2026年6月11日に神奈川県相模原市の河川敷で女子高生の佐藤唯来さんが遺体となって発見された事件で、高橋颯真(19歳)が逮捕されました。
事件の概要と高橋颯真の親・家族と生い立ち、小学校・中学・高校、経歴や佐藤唯来さんとの馴れ初め、事件の動機と現在をまとめました。
この記事の目次
高橋颯真は相模原17歳女子高生殺害事件の犯人

高橋颯真は2026年6月10日に起こった相模原17歳女子高生殺害事件(事件発覚は翌11日)の犯人として逮捕された男性です。
高橋颯真は逮捕当時19歳で、民法上では成人しているものの、刑法上は「特定少年」という区分に当たることもあり、実名報道はされていませんでした。
しかし、SNSなどの暴露系インフルエンサーたちが次々に「犯人は高橋颯真」と投稿するようになり、卒業アルバムの名前入り写真やTikTokのインタビュー動画なども流出するようになりました。
高橋颯真のインタビュー動画と大手週刊誌の「相模原17歳女子高生殺害事件の犯人」の画像(モザイクあり)が一致したこともあり、相模原17歳女子高生殺害事件の犯人は高橋颯真でほぼ確定しています。
高橋颯真が起こした相模原17歳女子高生殺害事件の概要

出典:bunshun.jp
相模原17歳女子高生殺害事件の概要はこちらです。
・事件発生日時:2026年6月10日21時50分
・事件発覚日時:2026年6月11日
・被害者:佐藤唯来さん(17歳)
・犯人:高橋颯真(当時19歳)
・犯行:殺人(絞殺)
・事件現場:神奈川県相模原市南区の河川敷
高橋颯真(19歳)が高校3年生の佐藤唯来さんを絞殺して逮捕されました。高橋颯真と佐藤唯来さんは元交際相手という関係性でした。
事件の流れ
2026年6月10日の夕方、被害者の佐藤唯来さんんは家族に「元カレに会ってくる」と言い残し、神奈川県座間市にある自宅を出ました。
その後、神奈川県相模原市南区の相模川の河川敷(JR下溝駅近く)で高橋颯真と佐藤唯来は花火をしていましたが、21時50分ごろ、高橋颯真は佐藤唯来さんの首を絞めて殺害します。
その約2時間後、佐藤唯来さんが帰宅しないことを心配した母親が警察に「娘が帰宅しない」と通報しました。
通報を受けた警察は佐藤唯来さんのスマホの位置情報を確認したところ、相模川の河川敷付近にいることが判り、スマホの位置情報を頼りに捜索したところ、6月11日午前2時頃に死亡している佐藤唯来さんを発見しました。
高橋颯真は犯行から約2時間後の6月11日0時ごろに自宅に帰ってきましたが、同日午前4時ごろに自宅に警察がやってきて、父親が就寝中の高橋颯真を起こし、高橋颯真は警察に連行され、同日殺人の容疑で逮捕されました。
高橋颯真の親・家族

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相模原17歳女子高生殺害事件の犯人の高橋颯真は5人家族で育ちました。
・父親
・母親
・兄
・高橋颯真
・妹(高校生)
高橋颯真は3人兄弟の真ん中。兄と妹がいます。実家は相模原市のアパートですが、事件当時は兄はすでに実家を出ていて、両親と妹の4人で生活していました。両親はごく普通の方だったようです。
あのお宅はお父さんもお母さんもごく普通で、会えば挨拶もするしっかりした方たちですよ。
高橋颯真の父親は複数のマスコミの取材に答えていますが、母親は事件後まったく表に出てきていません。父親が表に出てマスコミの取材に対応していることで、母親や子供たちにマスコミの矛先が向かないようにしているのかもしれません。
高橋颯真の小学校・中学・高校

高橋颯真は神奈川県相模原出身で、通っていた小学校・中学校・高校はこちらです。この学校名は、SNSからの情報なので確定情報ではありません。
・小学校:相模原市立鶴園小学校
・中学校:相模原市立谷口中学校
・高校:神奈川県立大和東高校(中退)
高橋颯真の中学時代の卒業アルバムの写真がSNSを中心に流出しています(おそらく本物)。
また、高橋颯真は大和東高校を中退していますので、最終学歴は「中学卒業」になります。
高橋颯真の生い立ち・中学までのエピソード

高橋颯真は事件当時19歳なので、2006~2007年生まれになります。前述の通り、3人兄弟の真ん中、兄と妹がいる環境で育ちました。
近所の人の証言によると、幼少期は近所の子供たちと一緒にサッカーをしたり、自転車で遊んでいて、明るい子という印象だったそうです。言葉遣いが悪いこともありましたが、叱ったら言うことを聞いてくれたそうなので、「ごく普通の男の子」というタイプだったのでしょう。
中学生になると、雰囲気は一変します。中学校の同級生の証言によると、高橋颯真は「勉強ができない陰キャ」だったそうです。
バドミントン部に入っていましたが、バドミントンが好きで頑張っていたというわけではなく、「楽な部活だから」という理由で選んだようです。また、特に目立った成績を挙げたわけでもありません。
勉強に関しても、先生からら「小学校の割り算できない子は救えないよ」と言われてしまうほど勉強は苦手で、同級生からも「成績は良くなかった」と言われていました。
また、性格も「おとなしくて目立たず、日陰にいるようなおとなしいタイプ」だったそうです。
勉強はできず、運動・部活でも目立たず、性格もおとなしくて目立たない。しかも、写真・映像をみる限り、「イケメン」というわけでもないので、女子からの人気はなかったとのこと。同級生からも「(女の子からの人気は)全然ない」と言われていました。
とにかく高橋颯真の中学時代は、「目立たない&暗い」タイプだったようです。
高橋颯真は高校デビュー&高校中退

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高校デビューでヤンキーになる
高橋颯真は神奈川県立大和東高校に進学します。大和東高校の偏差値は40~41とあまり高くありません。中学時代に勉強があまり得意ではなかった高橋颯真は、自宅周辺の高校には行けず、少し距離のある大和東高校にしか進学できなかったのかもしれません。
大和東高校に進学した高橋颯真は、「高校デビュー」を果たします。入学当初は静かで目立たないタイプでしたが、ゴールデンウィーク明けに雰囲気は一変。煙草を吸ったり、パーマをかけたり、金髪にしたり。
授業中は寝ているかスマホを触っているかのどちらかで、きちんと授業を受けてはいなかったそうです。高校では部活はやっておらず、アルバイトをしていました。
学校の授業中も教師の話を無視してスマートフォンを操作し続けるか、机に突っ伏して寝てばかり。
引用:「元カレに会ってくる」相模原17歳女子高校生殺人事件 凶行に至ったヤバすぎる19歳少年の“素顔”(FRIDAY) – Yahoo!ニュース
SNSでは「不良を目指していた生徒」と言われていました。
高校2年の時に中退
高橋颯真は高校2年生の時に高校を中退しました。主な理由は先生と反りが合わなかったことのようです。父親は、退学理由を次のように語っています。
息子は高校2年生の最初に中退しました。進級はできましたが勉強についていけなかったとか、先生と合わなかったとかが理由です
また、「だるま ストリートスナップ/」というカウントのSNS(ストリートインタビュー)にも登場して、インタビューに答えていましたが、そのインタビューの中では高橋颯真は高校中退
理由を次のように答えていました。
「副担にさっさと退学しろって言われました。(そう言われて)なんだこいつと思いました。」
副担任の先生と揉めたことが、高橋颯真の中退理由のようです。なぜ揉めたのか分かりません。
もちろん、先生側が全面的に悪い可能性もありますが、授業を全く受けず、スマホを触ったり煙草を吸ったりしているような生徒だったら、「勉強だけがすべてではないから、生きやすい道を選べ」という意味で、「さっさと退学しろ」と言ったのかもしれません。
高橋颯真の経歴

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高校2年生の時に高校を中退した高橋颯真は、働くようになりました。前述のインタビュー動画では「荷揚げと楊重」の仕事をしていると答えていました。
もともと、高校在学中から土木・建築関係のアルバイトをしていて、「もうこれで働きたい」とガテン系の仕事をすることを決心したそうです。
ただ、事件当時は塗装工として働いていたことからも分かるように、中退後は3回は転職をしていました。
事件当時19歳。高校2年生で中退をしたとなると、社会人経験は約2年。2年間で3回の転職をしたと考えると、真面目に働かず、職を転々としていたと言えるのではないでしょうか。父親は息子の高橋颯真の勤務態度について、「たまにずる休みすることはあった」と語っていました。
ただ同時に、父親は次のようにも語っています。
・基本的には真面目にやっていた
・朝は早く7時には出ていた
・基本的にはきちんと家に帰って来ていた
・遅くなる時は連絡があった
・家にお金をいれてくれていた
・妹とは仲が良かった
この父親の語る内容が正しいとすれば、高橋颯真はガテン系の肉体労働者で仕事はあまり長く続くタイプではなかったけれど、そこまで問題がある人物ではなかったのかもしれません。
高橋颯真は違法行為をしていた

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高橋颯真は高校デビューをしていますが、高校デビューをしたころから問題を起こすようになり、違法行為もするようになりました。
・タバコを吸う
・無免許でバイクに乗って事故をする
・借金などお金トラブルを起こすようになった
・彼氏がいる子にちょっかいをかけた
煙草に関しては高校在学中から吸っていたようです。もちろん、高橋颯真は20歳未満。喫煙が許される年齢ではありません。
また、無免許でバイクに乗っていました。仕事には自転車で行っていたようですが、無免許でバイクに乗り、事故を起こして入院していたこともあります。それを自身のTikTokで話していました。
〈警察に行って病院代とか親に払わせて迷惑かけてばかりだし、そろそろ馬鹿なことするのやめないとな〉
引用:(2ページ目)《相模原17歳女子高生殺害》「存在感が薄い“陰キャ”だった」男はなぜ凶行に及んだのか? 19歳容疑者が溺れた「TikTok」と「無免許バイク運転」 | 文春オンライン
ちなみに、この投稿をした翌月に、高橋颯真は再びバイク事故を起こしたとのこと。学習能力がないのでしょうか…。
さらに、前述のインタビュー動画のコメント欄には「おかねはかえしなね!」という金銭トラブルをうかがわせるコメントがありましたし、週刊文春の記事にも「バイク絡みでお金のトラブルを起こした」とありました。さらに、彼氏持ちの女の子にちょっかいを出して、彼氏に詰められていたとのこと。
こう見ると、高橋颯真はどうしようもない不良少年だったと言えるかもしれません。
親は本当に把握していなかった???
高橋颯真の父親はマスコミのインタビューに答えていて、息子の非行については何も知らないと話していました。バイクの免許は持っていなかったから、バイクに乗っていたという認識はなかったそうです。
確かに、息子が隠れてバイクに乗っていた場合、把握できない親もいるとは思いますが、高橋颯真は事故を起こして警察に行き入院しています。
未成年の無免許運転の少年が事故を起こしたら、保護者である父親が「バイクに乗っていたなんて知らない」ということがあり得るでしょうか。高橋颯真自身も「病院代とか親に払わせて」と語っていましたし。
また、たばこを吸っていたことを父親は知っていましたが、「年頃だから」と見逃していました。さらに父親は高橋颯真の中学時代について、「活発だった」「中学ではバドミントン部に所属していて、頑張っていたそうです」と話しています。
中学の同級生によると、高橋颯真は「陰キャ」。しかも、自分の息子の部活の状況を「頑張っていたそうです」という伝聞として話す。
これらのことから、高橋颯真の父親は息子に興味がなかったり、見てみないふりをしていたのかもしれません。
高橋颯真と佐藤唯来の馴れ初めはSNSナンパ

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高橋颯真と被害者の佐藤唯来さんは、元交際相手という関係性でした。佐藤唯来さんは事件当時、東大和高校の3年生。高橋颯真と同じ高校で、高橋颯真は高2の時に中退したので、「存在は知っているけれど接点はない」という状態でした。
そんな2人の接点になったのがTiktokです。佐藤唯来さんのTikTokを見た高橋颯真はDMを送り、そこから交際することになりました。
ただ、交際期間は短く、すぐに破局しました。破局した理由は高橋颯真の束縛です。束縛がひどかった高橋颯真にうんざりした佐藤唯来さんが別れを告げたようです。
高橋颯真は佐藤唯来のストーカーになっていた

もともと高橋颯真は佐藤唯来さんを束縛するだけでなく、暴力を振るっていて、佐藤唯来さんはあざを作っていたこともありました。
束縛&DV被害に遭っていた佐藤唯来さんは高橋颯真を振りましたが、高橋颯真は未練たらたらで、ストーカーに変貌していきます。
高橋颯真は佐藤唯来さんにつきまとい、最寄り駅で待ち伏せしたり、ダンス教室に現れたりしたほか、暴力を振るったり、「家族に手を出すぞ、殴るぞ」と脅したりしていました。
このストーカー行為は1年近く続き、佐藤唯来さんの家族や高校の先生もストーカー被害を知っていました。佐藤唯来さんは友達には「警察に相談に行った」と話していましたが、警察はストーカー被害は把握していなかったと報じられています。
佐藤唯来さんは事件当日、家族に「元カレに会いに行く」と言って外出しているので、ストーカー被害はそこまで深刻な状態ではなかったのかもしれません。
高橋颯真の犯行動機

高橋颯真が佐藤唯来さんを殺害した動機は、「復縁を拒まれたから」です。
事件が起こった2026年6月10日、高橋颯真は「最後に原付一緒に乗ってくれ」とお願いして、佐藤唯来さんを呼び出しました。
『原付に2ケツしてくれたらもう二度とつきまとわない。一生の思い出にするから会ってくれ』
引用:(2ページ目)〈17歳女子高生殺害〉「原付で2人乗りしてくれたら二度と付きまとわないから…」事件の日は容疑者からの“最後のお願い”、消せなかったGPSの恐怖 | 集英社オンライン
佐藤唯来さんは「これで最後になるなら」と思い、高橋颯真に会いに行ったそうです。そして、高橋颯真は復縁を求めましたが、佐藤唯来さんが断ったことで逆上し、犯行に及びいました。
高橋颯真の現在

出典:tver.jp
高橋颯真は2026年7月1日に横浜家庭裁判所に送致され、7月14日までの観護措置が決まりました。この後は、家庭裁判所の調査が行われ、非公開で家庭裁判所による審判が行われます。
その審判により、高橋颯真は検察官送致(逆送)になるか、少年院送致などの保護処分になるかが決まります。高橋颯真は19歳で殺人という重罪を犯したのですから、検察官送致(逆送)になり、成人と同じ通常の裁判が行われる可能性が高いと見られています。
高橋颯真のまとめ
相模原17歳女子高生殺害事件の概要と高橋颯真の親・家族や小学校・中学・高校の学歴、高校中退理由、経歴、佐藤唯来さんとの馴れ初めや事件の動機と現在をまとめました。
佐藤唯来さんのご冥福をお祈りするとともに、ストーカー殺人がなくなることを願います。


















