2024年に起こった旭川女子高生殺人事件を覚えていますか?この事件では主犯の内田梨瑚ら犯人の残虐性などに注目が集まりましたが、捜査を行った北海道警旭川中央署の刑事の不祥事も話題になりました。
旭川女子高生殺人事件で注目を集めた元旭川中央署の伊藤雄貴の経歴や結婚した嫁や子供について、内田梨瑚との不倫の経緯や処分と現在をまとめました。
この記事の目次
伊藤雄貴は元旭川中央署の警部補&内田梨瑚と不倫

伊藤雄貴は元北海道警旭川中央署の警部補で、内田梨瑚と不倫関係にあったとされている男性です。
内田梨瑚は2024年4月に起こった旭川女子高生殺人事件の主犯です。
つまり、伊藤雄貴は自分が所属している所轄の管轄内で起こった重大事件の犯人と不倫をしていたことになります。
旭川中央署の警部補が内田梨瑚と不倫をしていたことは事実として報じられていますが、この警部補が伊藤雄貴とは報じられていません。
しかし、内田梨瑚の不倫相手が伊藤雄貴だったことはSNSで特定されていて、マスコミの報道ではモザイクが入っていた顔写真もモザイクなしのものが流出しているので、伊藤雄貴が内田梨瑚の不倫相手だった元警部補だったことはほぼ間違いないでしょう。
伊藤雄貴が事件を担当した旭川女子高生殺人事件

旭川女子高生殺人事件とは、2024年4月18日に北海道旭川市神居古潭地区で発生した殺人事件です。
内田梨瑚の後輩にあたる16歳の少女は、内田梨瑚がラーメンを食べている姿をインスタグラムにアップしました。そして、その投稿を被害者の女子高性(当時17歳)がリポストしたことが事件のきっかけでした。
自分の写真が無断でリポストされたことを知った内田梨瑚はSNSを通じて、被害者に連絡を取り、因縁をつけて50万円を脅し取ろうと画策します。
被害者は内田梨瑚に電子マネーで10万円を支払うと申し出たもののうまく送金できず、4月18日に内田梨瑚は被害者を留萌市内の道の駅に呼び出しました。そして、被害者を車で拉致し、旭川市内まで連れまわし、車内でも暴行を加えました。
途中で立ち寄ったコンビニで被害者は店員に「通報してください」と助けを求めますが、内田梨瑚らは「この子はおかしくなっているので、取り合わなくていい」と誤魔化し、被害者は再び車で拉致されます。
コンビニでの被害者の行動に「警察に捕まるかもしれない」と激昂した内田梨瑚は、車内でさらにひどい暴行を加え、車を北海道旭川市の神居古潭にある神居大橋に向かわせます。
神居大橋に着いた内田梨瑚は被害者を全裸で土下座させ、橋の欄干に座らせます。そして、「早く落ちろ」「死ねや」などと怒鳴りつけ、被害者を追い込んでいき、被害者は橋から転落しました。
この時の様子を内田梨瑚らは動画撮影していました。また、内田梨瑚本人は裁判でも否定していましたが、現場にいた共犯の女性は「「内田被告が被害者の肩甲骨付近を押した」と証言しています。
橋から川に落下した被害者の遺体はすぐには発見されませんでした。被害者のご両親は帰宅しない被害者を心配し、4月22日に捜索願を警察に出し、捜査が始まりました。そして、同年5月21日に現場から約60km下流で被害者の遺体が発見されたのです。
その後の捜査により、2024年6月12日に内田梨瑚と共犯者らを殺人や監禁等の容疑で逮捕しました。
裁判では内田梨瑚は一貫して殺意を否定していましたが、共犯の「内田梨瑚が被害者の肩甲骨を両手で押した」と証言します。検察側は殺意があったことを主張して懲役27年を求刑し、2026年6月22日に求刑通りの懲役27年が言い渡されました。内田梨瑚は控訴せず、刑が確定しています。
伊藤雄貴の経歴

出典:e-kensin.net
伊藤雄貴の詳しい経歴はわかっていません。
報道からわかっていることは、次のことだけです。
・年齢:30代後半(2024年当時)
・所属:北海道警旭川中央署
・階級:警部補
30代後半で階級が警部補ということは、高卒・大卒どちらの可能性もありますが、大卒の方が可能性としては高いでしょう。30代後半で警部補というのは、高卒ならかなり優秀な警察官だったことになりますから…。
「キャリア」ではない大卒の警察官の場合、30代後半で警部補というのは一般的な昇進スピードです。
また、SNSで出回っている伊藤雄貴の名刺によると、事件発生当時は次の部署にいました。
北海道警旭川方面旭川中央警察署 刑事第二課 組織犯罪対策係
この「刑事第二課 組織犯罪対策係」という部署は、暴力団や薬物、銃器、組織犯罪を専門にしています。伊藤雄貴は事件当時は、反社会的勢力・半グレ・特殊詐欺・匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)などを相手に働いていた刑事でした。
ただ、旭川女子高生殺人事件で内田梨瑚が逮捕された後は、刑事畑を外れたと報じられています。SNS等の一部の情報によると、警務課に異動になったようです。警務課は人事・総務部門ですから、組織犯罪対策係の警部補にとっては「左遷」と言っても良いと思います。
伊藤雄貴の結婚や嫁と子供

伊藤雄貴は2024年の事件当時、結婚していて子供もいたと報じられてます。
X警部補は妻子がいる身ながら、内田容疑者と体の関係を持つようになったそうです。
引用:【写真入手】旭川女子高生殺人事件 内田梨瑚容疑者と不倫相手・X警部補が“警察御用達スナック”で親密ショット | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
伊藤雄貴は30代後半でしたから、年齢的に妻子がいても何の不思議もありません。特に、警察官は若くして結婚する人も少なくありませんから。
いつ頃結婚したのか、嫁や子供についての情報はありません。また、現在も結婚生活を続けているのかも不明です。
ただ、常識的に考えれば、伊藤雄貴はすでに嫁に離婚されている可能性が高いですし、子供にも面会できないような制約がある可能性が高いです。
嫁にしてみれば、20代前半の若い女性と不倫をしていた。しかも、一晩だけの過ちではなく、複数回・継続的に不倫していたのですから、これだけで十分に離婚を考えますよね。
さらに、伊藤雄貴の場合、ただの不倫ではなく、殺人犯との不倫です。しかもあまりにも胸糞が悪く、様々なメディアでいろいろと報じられ、SNSでも炎上するような殺人事件の犯人・内田梨瑚との不倫です。
どう考えても、慰謝料を取れるだけ取って即離婚ですよね。そして、「伊藤」姓を変えるはずです。
仕事も左遷+警察を退職することになり、経済的なメリット+将来の安定性ゼロ。さらにSNSでは「内田梨瑚と不倫した刑事」としてフルネームと顔写真が流出しています。
子供への影響も考えば、慰謝料(もちろん養育費も)を最大額支払ってもらって、離婚しているはずです(もちろん、推測なので、結婚生活を続けている可能性もありますが)
伊藤雄貴と内田梨瑚の不倫の馴れ初め

出典:tver.jp
伊藤雄貴は旭川女子高生殺人事件の主犯だった内田梨瑚と不倫関係だったと言われています。
30代後半の刑事だった伊藤雄貴と事件当時21歳・無職だった内田梨瑚。
一見、何の接点もなさそうな2人がなぜ不倫関係になったのでしょうか?
内田梨瑚は旭川のサンロク街では知られた存在だった
内田梨瑚は事件当時、旭川市内の繁華街である「サンロク街」では「リコ」という名前で知られた存在でした。
内田梨瑚は高校卒業後に職を転々としていましたが、2024年1月ごろは無職でした。また、年上の悪そうな男性や後輩の女性を引き連れてサンロク街を飲み歩くことが多かったようです。
素行はあまり良くなく、複数の知り合いから数万~十数万円の借金をしていたり、違法薬物の売人もやっていたという情報があります。
旭川の繁華街『さんろく街』で飲み歩き、地元の反社会的勢力と交流するようになった。家にも帰らず金銭トラブルを起こし、大麻やコカインの売人までやっていたんです。
引用:「梨瑚の犯行は家庭のせいなんかじゃない」 内田被告の知人が明かす 一方「大麻使用、反社との交流を母親は把握していた」証言も(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
大麻やコカインの売人をやったり恐喝のようなことをしていた内田梨瑚。普通に考えれば、警察官を避けそうに思いますが、そうではありませんでした。
サンロク街の旭川署御用達の店で出会う
伊藤雄貴と内田梨瑚が出会ったのは2024年1月中旬。旭川市内にあるカラオケスナックでした。
2024年1月中旬、サンロク街にあるカラオケスナックに旭川中央署の刑事たち7~8人が夜10時ごろにやってきて、新年会のようなものを開いていました。刑事たちは徐々に増えていき、最終的には50人もの刑事・警察官が集まったようです。
ちなみに、このカラオケスナックのオーナーによると、伊藤雄貴ら旭川中央署の警察官の飲み方はお世辞にも「きれい」とはいえず、羽目を外したどんちゃん騒ぎをして、しかも警察官なのに「値切る」ようにお願いしてきたこともあるそうです。
半裸になって騒ぐなど、かなりハメを外した飲み方を繰り返していたという。
引用:未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終(週刊現代) | マネー現代 | 講談社
伊藤雄貴をはじめとした旭川中央署の刑事たちの新年会が行われてたスナックに、内田梨瑚が普通の客として来店しました。内田梨瑚は刑事たちに「初めまして、リコです」と挨拶し、一緒に飲み始めました。そして、すぐに伊藤雄貴と内田梨瑚は仲良くなったようです。
「飲み会の際、X警部補は『手伝うわ』と言ってカウンターのなかに入り、内田と楽しそうに話していました。二人はこのときに知り合ったんでしょう」(オーナー)
マスコミやSNSに流出している伊藤雄貴と内田梨瑚の写真は、この時の新年会でのものです。写真を見るとわかりますが、伊藤雄貴ら刑事たちと内田梨瑚は非常に親しそうにしていますよね。
肉体関係になる
この新年会で伊藤雄貴と内田梨瑚は連絡先を交換し、その後連絡を取り合って会うようになり、不倫関係になったようです。
写真を見る限り、伊藤雄貴は清潔感のある30代後半の男性。イケメンと言われるようなルックスです。
内田梨瑚は、伊藤雄貴のそのような部分に惹かれたのかもしれませんが、伊藤雄貴の「刑事第二課 組織犯罪対策係の警部補」という肩書に興味を持った可能性もあるのではないでしょうか?
先ほども説明しましたが、組織犯罪対策係は薬物などを扱う部署。そして、内田梨瑚は大麻やコカインの売人もしていたという情報もあります。
内田梨瑚は、組織犯罪対策係の刑事の弱みを握る・情報を得るという目的もあって、伊藤雄貴と不倫関係になった可能性もゼロではないでしょう。
事件当時も不倫関係は続いていた可能性あり
伊藤雄貴と内田梨瑚の不倫関係は2024年1月に始まりましたが、いつまで続いたのでしょうか?詳細な時期は不明ですが、おそらく事件が起こった2024年4月時点ではまだ2人の不倫は続いていたと思われます。
なぜなら、2024年4月に前述のカラオケ店で伊藤雄貴と一緒に飲んでいたからです。一緒に飲んでいたということは、関係性は良好であるということですよね。
ちなみに、同時期に伊藤雄貴はカラオケスナックの飲み代を値切るという警察官らしからぬ行為をしています。
その際、X警部補はオーナーに対し、こんな驚きの「交渉」をしてきたという。
「財布を見せてきて『お金がないからマケてほしい』と言うんです。私が『ダメですよ』と答えると、『今度払う』と。
上記引用の「X警部補」とは伊藤雄貴のこと。内田梨瑚と不倫していることで、いろいろと出費がかさんだのかもしれません。
伊藤雄貴は事件の担当刑事になった

2024年4月18日に発生し、5月21日に被害者の遺体が発見された旭川女子高生殺人事件。遺体が発見されたことで、殺人事件としての捜査が始まります。管轄は伊藤雄貴がいた旭川中央署です。
そして、伊藤雄貴も旭川女子高生殺人事件の担当刑事になりました。
伊藤雄貴は組織犯罪対策係ですから、普通なら殺人事件の担当にはならないはずです。ただ、旭川中央署はさほど大きな所轄ではなく、旭川女子高生殺人事件のような大きな事件の捜査をする上で人手が足らず伊藤雄貴ら組織犯罪対策係も捜査に駆り出されたのでしょう。
伊藤雄貴は自分の不倫相手が犯人のである殺人事件の担当となりましたが、捜査線上に内田梨瑚が上がってきた時の衝撃、6月12日に内田梨瑚が逮捕された時の衝撃はいかほどだったのでしょうか。
伊藤雄貴の不倫が内田梨瑚の暴露が明らかに

出典:x.com
伊藤雄貴と内田梨瑚が不倫していることが発覚したきっかけは内田梨瑚の暴露です。
その取調べ中に『中央署の伊藤さんとは不倫関係にありました』ということを自白しているんです。
この内田梨瑚の供述で伊藤雄貴の携帯電話などがチェックされ、「2人は不倫関係にあった」と警察上層部も把握するようになりました。
内田梨瑚は逮捕された腹いせに、伊藤雄貴の人生をグチャグチャにしてやろうと思ったのかもしれませんし、伊藤雄貴の名前を出せば、少し罪が軽くなるのかもしれないと思ったのかもしれません。
伊藤雄貴と内田梨瑚の不倫を週刊文春がスクープでできたのは、警察内部からのリークでしょう。警察内部でも伊藤雄貴と内田梨瑚が不倫していたというのは大きな衝撃で、伊藤雄貴に鉄槌を食らわせたいと思った人がいたのだと思います。
そうでなければ、取り調べの内容がリークされるなんてことはないはずですから。
伊藤雄貴は不倫で訓戒処分になる

出典:youtube.com
内田梨瑚が逮捕されて「伊藤雄貴と不倫していた」と暴露したことで、伊藤雄貴は旭川女子高生殺人事件の担当から外されます。そして、刑事第二課から異動になりました。ネット上の情報では総務・人事などの警務課に異動になったようです。
その後、2024年9月13日に訓戒処分を受けています。
男性警部補の訓戒処分は9月13日付。地元メディアなどの公文書情報開示請求によって判明し、今月23日に報じられた。
この訓戒処分は、内田梨瑚と不倫していたこと、さらに後述の未成年女性と飲酒していたことに対する処分です。
訓戒処分とは「口頭または文書で上司から注意を受ける」という処分です。
警察の懲戒処分は「免職・停職・減給・戒告・訓戒」という5段階がありますが、伊藤雄貴は殺人犯と不倫していたのに、最も軽い処分だったということになります。
伊藤雄貴は未成年飲酒でも処分を受けていた

出典:youtube.com
伊藤雄貴の訓戒処分は内田梨瑚との不倫に加え、未成年と飲酒していたことに対するものです。
伊藤雄貴と内田梨瑚がカラオケスナックで出会った2024年1月中旬の警察の新年会。その場には19歳の女性がいました。
伊藤雄貴らはこの19歳の女性が「20歳未満」であることを把握していたのにも関わらず、一緒にお酒を飲んだのです。警察官にあるまじき行動ですよね。
しかも口止めも依頼していた
しかも、伊藤雄貴はカラオケスナックの店主に口止めもしていました。「内部告発で未成年との飲酒が問題になっているから、何か聞かれても『知らない』ととぼけてくれ」とお願いしていたのです。
伊藤雄貴はカラオケスナックでどんちゃん騒ぎをして、内田梨瑚と不倫をし、「お金がないから値引きしろ」と迫り、口裏を合わせるように依頼しました。
これは、警察官としてはもちろん人間としてNGの行為ですよね。ここまでNG行為をしていたとなると、伊藤雄貴は普段から警察官としては失格の言動をしていた可能性が高いでしょう。
伊藤雄貴の現在
伊藤雄貴は現在、警察を退職しています。
詳細な退職時期は不明ですが、2025年1月の週刊文春の記事で、伊藤雄貴はすでに道警を離れていると報じられているので、訓戒処分を受けた直後に退職していると思われます。
ただ、伊藤雄貴は自主退職です。免職ではありません。ということは、退職金が出ます。30代後半で勤続15年の退職金の目安は500万円前後のようです。伊藤雄貴は500万円前後の退職金を受け取って退職したことになります。
この500万円は全額養育費や慰謝料に使われてほしいですね…。
再就職をしたかどうかは不明ですが、警備や探偵業など警察官の第二のキャリアを歩んでいる可能性が高いです。
伊藤雄貴のまとめ
旭川女子高生殺人事件の概要と主犯の内田梨瑚と不倫していた伊藤雄貴元警部補の経歴や結婚(嫁・子供)、不倫していた内田梨瑚との出会いや不倫発覚後の処分や現在をまとめました。
内田梨瑚が捜査線上に浮かんできた時、逮捕された時、取り調べで自分との不倫を暴露された時の伊藤雄貴の心境を知りたいです。人生最大の驚愕だったはずです。


















