日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング50選【最新決定版】

ニュースでは毎日いろいろな事件が報じられていますが、史上一番恐ろしい事件とはどんなものでしょうか?

 

日本の事件で史上一番恐ろしい事件ランキングを50位から1位までまとめました。

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:50位~46位

第50位:パラコート連続毒殺事件

出典:twitter.com

パラコート連続毒殺事件

発生日時:1985年4月30日~11月24日

犯人:不明(未解決)

被害者:13人死亡

 

 

パラコート連続毒殺事件とは、1985年4月30日から11月24日に連続無差別毒殺事件です。約半年間にわたり、日本各地で除草薬のパラコートなどを飲料に混入させ、それを飲んだ13名が死亡しました。

 

日本各地の自動販売機の商品受け取り口やその近くに農薬であるパラコートを混入させたジュースを置いておき、その自動販売機を利用した人たちが間違って取り出したり、「誰かが取り出し忘れたジュースを見つけた。ラッキー」と思わせて、農薬入りのジュースを飲ませるという手口でした。

 

この連続毒殺事件の犯人は捕まっておらず、未解決のまま2005年に公訴時効が成立しています。

 

パラコート連続毒殺事件は地方の農村部で起こった事件であり、無差別大量殺人という恐ろしい事件でした。

 

 

第49位:井の頭公園バラバラ殺人事件

井の頭公園バラバラ殺人事件

発生日時:1994年4月23日

犯人:不明(未解決)

被害者:1人死亡

 

 

1994年4月23日午前中に、東京都三鷹市にある井の頭公園のごみ袋から、人間の足首が発見されました。警察が捜査したところ、井の頭公園から合計27個に切断された手足や胴体が見つかりました

 

指紋はすべて削り取られていましたが、わずかに残っていた指紋とDNAから、被害者は公園近くに住む一級建築士の35歳の男性であることが判明しています。

 

執拗に切り刻まれた遺体状況から怨恨説や複数人による組織的な犯行、異常性を考えて捜査が進みましたが、犯人につながる証拠はなく、2009年に公訴時効を迎えました。

 

その後、この被害者は人違いで殺害されたのではないか?という情報が出てきました。吉祥寺地域の露天商の元締めのような人物が被害者にそっくりで、事件前には外国人露天商ともめ事を起こしていたことがわかっています。しかも、この外国人露天商は外国の工作員で、被害者そっくりの人物は命を狙われていたようなんです。

 

もし、この情報だったら、人違いで殺害され、切断されてしまったということですよね・・・。

 

 

第48位:グリコ・森永事件

出典:bunshun.jp

グリコ・森永事件

発生日時:1984年~1985年

犯人:不明(かい人21面相)

被害者:グリコや森永の企業、江崎勝久など

 

 

グリコ・森永事件は警察庁広域重要指定114号事件とも呼ばれる未解決事件です。

 

1984年3月に江崎グリコの社長・江崎勝久を誘拐したのを皮切りに、グリコに脅迫や放火を繰り返しました。その後、グリコだけな丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋などを脅迫し、小売店に青酸入りのお菓子を置くなど、日本全国を不安に陥れました。

 

また、この犯人は「かい人21面相」と名乗り、マスコミに挑戦状を送り付けるなど劇場型犯罪として大きな話題になっています。

 

この事件では死亡者はいませんが、日本中を不安に陥れるとともに日本の企業を脅迫して、企業を思い通りに動かせるという前例を作ってしまいました。スーパーで買うお菓子には毒・青酸が入っているのかもしれないという恐怖・不安が生じたというのは、本当に恐ろしい事件だったと思います。

 

 

第47位:名張毒ぶどう事件

出典:tokai-tv.com

名張毒ぶどう事件

発生日時:1961年3月28日

犯人:奥西勝

被害者:5人死亡

 

 

名張毒ぶどう酒事件は三重県名張市葛尾地区の公民館で行われた懇親会で出されたワインに農薬が混入されて、そのワインを飲んだ女性17人のうち5人が死亡した事件です。

 

この事件では妻と愛人との三角関係を一気に解消しようとしたとして、奥西勝が逮捕されました。奥西勝は1972年6月に死刑が確定しています。

 

しかし、奥西は逮捕前には農薬混入を自白しましたが、逮捕直後から犯行を一貫して否認していて、死刑確定後もずっと再審請求が行われました。7度目の再審請求で2005年4月に再審開始が決定ましたが、2006年に再審開始決定を取り消す決定が下されます。

 

その後も、再審請求は続けられましたが、奥西勝は医療刑務所内で2015年に死亡しています。
奥西勝は本当にこの事件の犯人なのか?もし冤罪だったら・・・?奥西勝の人生とはいったい何だったのか?そして、5人も殺害した人物はのうのうと暮らしていたと考えると恐ろしくなります。

 

 

第46位:青森県新和村一家7人殺害事件

青森県新和村一家7人殺害事件

発生日時:1953年12月12日

犯人:8人死亡(7人射殺)

被害者:水木福三郎の三男(24歳)

 

 

1953年12月12日、青森県中津軽郡新名村でリンゴ農園の三男である水木福三郎の三男(24歳)が、実家に侵入し、猟銃で父親や長兄などを射殺しました。

 

犯人は自首をして巡査の取り調べを受けている頃に、犯行現場となった実家から出火して全焼し、この火事で子ども(3歳)が死亡しています。

 

犯人は日ごろから父親や長兄たちから邪険な扱いを受け、財産を相続させてもらえず、貧しい暮らしを強いられていて、恨みを持っていたようです。犯行当日は、みそを盗みに実家に隣接する小屋に侵入したところ、小屋にあった猟銃を見て、「父親に殺される」と錯乱し、「それなら自分で殺してやろう」と思って殺害したと供述しています。

 

この事件では心神喪失状態だったとして、殺人に関しては無罪が確定しています。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:45位~41位

第45位:久留米看護師連続保険金殺人事件

久留米看護師連続保険金殺人事件

発生日時:1998年1月・1999年3月

犯人:看護師4人(主犯:吉田純子、従犯:堤美由紀・石井ヒト美・池上和子)

被害者:2人死亡

 

 

久留米看護師連続保険金殺人事件は主犯の吉田純子が看護学校時代の同級生友人3人(堤美由紀・石井ヒト美・池上和子)を洗脳し、お金を騙し取りました。

 

さらに、池上の夫と石井の夫を保険金目的で殺害し、堤の母親の財産を狙って殺害しようとして失敗し、そこから事件が発覚しました。この久留米看護師連続保険金殺人事件によって、主犯の吉田純子が手に入れた現金は2億円にものぼると報道されています。

 

本来なら命を救う立場の看護師4人の犯行であること、さらに2人の夫と母親の殺害は、看護師が持つ医学的知識を使って行われたこと、主犯の吉田純子によるマインドコントロール・洗脳があったことなど多くの理由から、世間を震撼させた事件でした。

 

主犯の吉田純子は死刑判決となり、2016年に死刑が執行されています。

 

 

第44位:よど号ハイジャック事件

出典:dot.asahi.com

よど号ハイジャック事件

発生日時:1970年3月31日

犯人:共産主義者同盟赤軍派のよど号グループ(9名)

被害者:死亡者はなし

 

 

1970年3月31日に羽田発福岡空港(板付空港)行きの日本航空351便がハイジャックされました。この飛行機には乗員7名・乗客122名が乗っていましたが、犯人グループは北朝鮮に向かうように指示します。

 

機長は「北朝鮮までは燃料が足りない」と主張し、一度福岡空港に着陸し、時間稼ぎをします。そして、交渉によって福岡で女性や子供など23名が解放されました。

 

福岡空港を離陸すると、北朝鮮に向かって飛行しますが、途中で北朝鮮からの無線を装った韓国側の無線が入るようになります。

 

「この無線は資本主義圏で使うもので北朝鮮のものではない」と気づいた機長が機転を利かせ、その北朝鮮を装った無線の指示に従い、北朝鮮に向かうふりをしながら、ソウルの金浦空港に進路を変えました。この時、金浦空港では平壌の空港に偽装する工作が行われていて、無事ソウルに着陸します。

 

しかし、犯人グループもそこがソウルであることに気づき、交渉の結果、乗客はソウルで全員解放され、犯人グループだけが北朝鮮に亡命することになりました。北朝鮮に犯人たちを送り届けた後、乗員らは無事に日本に帰国することができています。

 

機長や韓国の協力がなければ、乗員・乗客共に、北朝鮮に行き、そこで拘束されることになったかもしれないよど号ハイジャック事件。本当に恐ろしい事件でした。

 

 

第43位:佐賀女性7人連続殺人事件

出典:world-fusigi.net

佐賀女性7人連続殺人事件

発生日時:1975年~1989年

犯人:不明(未解決)

被害者:7人死亡

 

 

1975年~1989年にかけて、佐賀県の半径20kmの狭いエリアで7人の女性が殺害されました。この7人のうち6人は水曜日に失踪しています。また、5人は絞殺であり、2人は白骨化していて死因が不明という共通点がありました。

 

この7人の被害者のうち、5人目から7人目の3人の殺害は鹿児島刑務所に服役中の男性が逮捕されました(北方事件)が、証拠価値なしなどを理由に無罪判決となっています。

 

この1人目~4人目の殺人事件は公訴時効となっていますので、この7人の被害者全員の殺人事件が未解決のままとなりました。

 

 

第42位:プチエンジェル事件

出典:blog.goo.ne.jp

プチエンジェル事件

発生日時:2003年7月

犯人:吉里弘太郎

被害者:死亡者なし

 

 

プチエンジェル事件とは、犯人の吉里弘太郎が小学生女子4人を東京都赤坂にあるウィークリーマンションに誘拐・監禁した事件です。犯人の吉里弘太郎は未成年(ローティーン)のデートクラブ「プチエンジェル」を経営していて少女4人を監禁した後にリビングにビニールテントを張って練炭自殺をしています。

 

このプチエンジェル事件が恐ろしい点は、不自然に捜査が打ち切られたことです。また、それに連動して、マスコミも不自然なほど報じなくなりました。

 

犯人の吉里弘太郎の自宅からは2,000人以上の顧客リストが押収されていますが、その顧客リストの中には政財界などの超大物がいたのではないか?と言われています。

 

さらに、犯人の吉里弘太郎は練炭自殺をしていますが、吉里弘太郎のやり方では練炭自殺は不可能であるという検証結果も出ています。

 

このプチエンジェル事件は日本の裏社会・大物からの圧力によってもみ消された事件ではないかと噂されていて、日本の闇を映し出す恐ろしい事件と言えるでしょう。

 

 

第41位:栃木リンチ殺人事件

出典:twitter.com

栃木リンチ殺人事件

発生日時:1999年12月4日

犯人:少年4人

被害者:1名死亡

 

 

栃木リンチ殺人事件は栃木県の日産工場で働いていた須藤正和さんを少年3人が拉致し、約2ヶ月間に渡り700万円以上のお金を巻き上げ、さらに「熱湯コマーシャル」や「火炎放射器」などの凄惨なリンチを加えた挙句に殺害した事件です。

 

この事件はそのリンチの内容もとても恐ろしいのですが、警察の対応も恐ろしいものだったと言えます。

 

被害者の両親は再三にわたり警察に相談していましたが、まったく取り合おうとはせず、むしろ犯人側の少年の証言を信じていました。これは、犯人の少年の父親が栃木県警部補だったことが関係しているのかもしれません。

 

また、犯人の少年たちが被害者の殺害を決意したきっかけを作ったのも警察でした。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:40位~36位

第40位:連続企業爆破事件

出典:sankei.com

連続企業爆破事件

発生日時:1975年8月~1975年5月

犯人:東アジア反日武装戦線9人

被害者:8人死亡・負傷者約400人

 

 

連続企業爆破事件とは、1974年8月から1975年5月にかけて、東アジア反日武装戦線のメンバーたちが、旧財閥系企業や大手ゼネコンなどを狙って爆弾を仕掛けた事件です。

 

・三菱重工爆破事件:8人死亡、376人負傷
・三井物産爆破事件:16人負傷
・帝人中央研究所爆破事件
・大成建設爆破事件:9人負傷
・鹿島建設爆破事件
・間組本社・工場同時爆破事件:5人負傷
・韓産研爆破事件
・間組作業現場爆破事件:1名負傷

 

この連続企業爆破事件は1975年5月に主要メンバーが一斉逮捕されたことで終結していますが、超法規的措置で国外逃亡している犯人もいます。

 

 

第39位:西口彰事件

出典:fujitv.co.jp

西口彰事件

発生日時:1963年~1964年

犯人:西口彰

被害者:5人死亡

 

 

西口彰は1963年10月に2人を殺害し、指名手配されます。その後、瀬戸内海の連絡船上に書き置きを残して投身自殺を偽装します。ただ、これについては警察は偽装自殺であると見ぬきました。

 

それから、約2ヶ月半の間に逃走しながら大学教授や弁護士を騙ってお金をだましったり、殺害したりしています。

 

1964年1月2日、熊本県であらかじめ奪った弁護士バッジをつけて教戒師・古川泰龍宅を訪問しました。しかし、11歳の娘が指名手配されていた西口に気づき、その後に弁護士としての基礎知識に欠けているなどの疑わしい点が露見したため、警察に通報されて逮捕されました。

 

 

第38位:埼玉愛犬家連続殺人事件

出典:asagei.com

埼玉愛犬家連続殺人事件

発生日時:1993年

犯人:関根元・風間博子

被害者:4人死亡

 

 

埼玉県熊谷市周辺でペットショップを経営する関根元・風間博子の周辺で、愛犬家が次々に失踪する事件がありました。

 

犯人の2人は金銭トラブルなどの動機で、愛犬家4人を次々に殺害していきます。しかも、「ボディを透明にする」と言って、自宅の風呂場で遺体を細かくバラバラにした後、骨はドラム缶に入れて粉になるまで焼いて、山林や川に遺棄していたため、「遺体なき殺人」呼ばれ、捜査は難航しました。

 

この犯人2人には死刑が言い渡されていますが、1984年には関根元の周辺で少なくとも3人が失踪していて、この3人の失踪についてはまだ未解決となっています。

 

 

第37位:新宿バス放火無差別殺人事件

出典:sankei.com

新宿バス放火無差別殺人事件

発生日時:1980年8月19日

犯人:丸山博文

被害者:6人死亡・14人負傷

 

 

1980年8月19日21時過ぎ、新宿駅西口バスターミナルに停車中の京王バスに、犯人の丸山博文が後部ドアから火のついた新聞紙とガソリン4リットルが入ったバケツを投げ込みました
火はバス車内に一気に燃え広がり、車内にいた6人が死亡、14人が負傷する大惨事となっています。

 

犯人は現行犯逮捕されました。犯人はホームレスであり、西口広場付近の階段に座って酒を飲んでいたら、「邪魔だ」と注意されて逆上し、「バカヤロウ、なめやがって!」と言いながら、ガソリンと火のついた新聞紙をバスに投げ入れたと供述しています。

 

犯行の動機は「日ごろのうっ憤を晴らすため」と供述しています。うっぷん晴らしのために、6人死亡・14人負傷の放火を起こすなんて、本当に恐ろしいです。

 

しかも、犯人は心神耗弱状態にあったとして、死刑は回避され、無期懲役となりました。犯人は収監されていた千葉刑務所で1986年に自殺しています。

 

 

第36位:寿産院事件

出典:bunshun.jp

寿産院事件

発生日時:1943年~1948年

犯人:石川ミユキ・石川猛・助手

被害者:5人死亡?84人死亡?

 

 

1948年、新宿区の助産院「寿産院」で大量殺人が行われていたことが発覚しました。

 

助産師の石川ミユキと夫の石川猛は、子どもを育てられない人から子供を預かり、子どもが欲しいという人に斡旋する特殊産院事業を行っていました。

 

子どもを預かる時には養育費などを受け取り、養親に売り払い、子どもを育てるための粉ミルクや砂糖、死亡した嬰児の葬儀用の清酒などを闇市に横流しして、多額の利益を得ていました。

 

さらに、預かった子供たちを劣悪な環境に置いて栄養失調にして死亡させ、養育費だけを騙し取っていたことが発覚しています。

 

裁判で確定した死亡者は5人だけですが、警察の調査では84人の犠牲者がいるとされています。出産にかかわる助産師が、里親制度のようなことをしているはずだったのに、実は84人もの子供たちを殺害していたという恐ろしい事件は、社会に衝撃を与えました。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:35位~31位

第35位:首都圏連続不審死事件

首都圏連続不審死事件

発生日時:2007年~2009年

犯人:木嶋佳苗

被害者:6人死亡(起訴は3人)

 

 

首都圏連続不審死事件の犯人である木嶋佳苗は、婚活を装って独身の男性と交際し、お金を貢がせて、騙し取る詐欺・窃盗行為を行い、さらに不必要になった男性を自殺に見せかけて殺害しました。

 

一番貢がせたのは松戸市の70歳の男性で、木嶋佳苗に7400万円も貢いでいます。

 

事件が発覚したのは2009年8月6日の41歳の男性の不審死です。レンタカー内で一酸化炭素中毒による自殺が装われていましたが、自殺にしては怪しい点が多かったことから警察が捜査に乗り出し、結婚を前提に交際していた木嶋佳苗にたどり着きます。

 

木嶋佳苗を調べると、その周辺で複数の男性が不審死を遂げていることが発覚し、木嶋の犯行が発覚しました。恐ろしい結婚詐欺&殺人です。

 

木嶋佳苗は「自分には特別な性的魅力がある」と主張しています。この木嶋佳苗は男性を惹きつけるタイプであることは間違いないようで、死刑が確定していますが、2019年までに3度の獄中結婚を繰り返しています。

 

 

第34位:大久保清事件

出典:jomo-news.co.jp

大久保清事件

発生日時:1971年3月~5月

犯人:大久保清

被害者:8人死亡

 

 

大久保清事件とは、大久保清が1971年3月~5月に起こした連続殺人事件です。

 

大久保清は約1ヶ月半の間に、路上で車の中から合計150人の女性に声をかけ、そのうち30人が大久保の車に乗ります。そのうち10数人とは肉体関係を持ったことがわかっています。

 

また車に乗った中で17歳~21歳の8人の女性を殺害して遺棄しました。

 

大久保清は過去に強姦で逮捕されていたことがありました。しかし、それを隠して1962年に結婚しています。当初は真面目に働いていましたが、結婚して3年後には恐喝罪で逮捕され、妻に逮捕歴があったことがバレています。

 

しかも、その後にまた強姦をして逮捕されて服役することになりました。出所後は、大久保は復縁を希望しましたが、妻は別居を主張し、このことで将来に絶望して、連続殺人を起こしたと供述しています。

 

 

第33位:大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件

出典:nicovideo.jp

大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件

発生日時:1994年9月28日~10月8日

犯人:10人逮捕(主犯3人)

被害者:4人死亡

 

 

 

大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件は暴力団員の主犯格の少年3人が壮絶なリンチの末に4人を殺害した事件です。

 

・大阪事件:男性1人を集団リンチ。高知県の山中に死体を遺棄
・木曽川事件:男性1人とトラブルになり集団リンチ
・長良川事件:男性3人を集団リンチ。2人が死亡、1人が負傷

 

残虐極まりなく、欲望のままに犯行を繰り返していた恐ろしい事件です。

 

この事件で主犯の3人は犯行時未成年で、主犯3人は「未成年だから死刑にならない」と高をくくっていたようですが、死刑が確定しています。死刑が確定した後も、主犯の元少年たちは、「(東京拘置所職員の)一部はいい職員だが、ほとんどは態度・口の礼儀を弁えないダメな職員だ。自分は動物園のサルではない」と語るなど、反省した様子は見えません。

 

 

第32位:桶川ストーカー事件

出典:mainichi.jp

桶川ストーカー事件

発生日時:1999年10月26日

犯人:小松和人(実行犯は久保田祥史)

被害者:1名死亡

 

 

桶川ストーカー殺人事件は、1999年10月26日に桶川駅前で猪野詩織さんがナイフで刺されて殺害された事件です。

 

この事件の恐ろしい点は、警察の怠慢です。

 

猪野詩織さんは以前からずっと交際相手の小松和人からストーカー・嫌がらせを受けていて、両親とともに警察に相談していました。

 

しかし、警察はまともに対応しようとせず、とうとう猪野詩織さんは殺害されてしまうのです。

 

しかも、犯行が起こった後も警察は被害者の猪野詩織さんにも非があるような印象操作を行い、まともに捜査しようとしませんでした。最初に犯人にたどり着いたのは、当時FOCUSの記者だったジャーナリストの清水潔氏です。

 

清水氏から情報提供を受けて、ようやく警察は犯人たちを逮捕しました。警察がきちんと対応していたら、猪野詩織さんは被害に遭わなかった。未然に防絵ぐことができたと考えると、とても恐ろしい事件だと思います。

 

 

第31位:東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件

出典:fnn.jp

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件

発生日時:1988年~1989年

犯人:宮崎勤

被害者:4人死亡

 

 

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件は宮崎勤事件とも呼ばれる幼女連続誘拐殺人事件です。4人の幼女が犠牲になりました。

 

被害者の女児の人骨や歯が自宅前に置かれていたり、被害者宅と朝日新聞に犯行声明と被害者の写真が「今田勇子」という名前で送られたりと、不気味な事件として大きな話題になりました。

 

1989年7月23日に宮崎勤が別のわいせつ事件で逮捕されると、一連の事件の犯行を供述し、死刑判決となっています。

 

この宮崎勤は精神鑑定が行われましたが、完全なロリコンではなく、成人女性を諦めて、その代替として少女に興味を持つようになったとされています。しかし、動機は完全には解明されないまま、2008年に死刑が執行されました。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:30位~26位

第30位:加古川7人殺害事件

出典:sun-tv.co.jp

加古川7人殺害事件

発生日時:2004年8月2日

犯人:藤城康孝

被害者:7人死亡・1名重傷

 

 

2004年8月2日、犯人の藤城康孝は以前から本家にあたる親戚や近所住民から邪魔者扱いをされていると感じていました。本家の親戚や近隣住民から嫌がらせを受けていたことは裁判で認定されています。

 

ただ、犯人の藤城も近所住民に石を投げたり、包丁を持って自宅に来たりなどのトラブルを起こしていました。

 

そのような状態で長年の恨みが募っていき、2000年ごろからはガソリンを購入して、殺害計画を立てていたようです。

 

そして、2004年8月2日午前3時、藤城は大型牛刀1本と金槌を持って、親せき宅に新融資、牛刀や金槌で次々に殺害していきます。途中で新しい包丁を取りに自宅に戻るなどの冷静さはあり、7人を刺殺し、ガソリンをまいて放火して逃走しました。

 

藤城は逃走中に車を道路側壁に激突させて自殺しようとしますが、救出され、逮捕されています。田舎特有の文化の中で、長年の恨みを募らせて起こした恐ろしい事件でした。

 

藤城は2015年に死刑が確定し、2021年に死刑が執行されています。

 

 

第29位:永山則夫連続射殺事件

出典:ameblo.jp

永山則夫連続射殺事件

発生日時:1968年10月~11月

犯人:永山則夫

被害者:4人死亡

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永山則夫は1968年10月にアメリカ海軍の横須賀基地に窃盗目的で侵入し、小型拳銃と実弾を入手します。

 

そして、10月11日に東京プリンスホテルで警備員を射殺、その後逃走し、京都で神社警備員を射殺します。それから、函館・名古屋で強盗殺人を行いました。

 

この永山則夫事件の恐ろしいことは、事件の発端は「恨みや金品欲しさ」ではないことです。警備員に職務質問のようなことをされて、恐怖心から所持していた拳銃で射殺したのです。1990年に死刑が確定し、1997年に死刑が執行されています。

 

 

第28位:日立妻子6人殺害事件

出典:asahi.com

日立妻子6人殺害事件

発生日時:2017年10月6日

犯人:小松博文

被害者:6人

 

 

日立妻子6人殺害事件は2017年10月6日に茨城県日立市で発生した殺人放火事件です。

 

犯人の小松博文は就寝中の妻と11~3歳の子供5人を包丁で複数回刺して、ガソリンをまいて放火し、6人を殺害しました。

 

殺害後は犯人の小松は自殺することを考えていましたが、自殺できずに警察に自首しています。
犯行動機は妻の浮気です。「妻に離婚されるくらいなら」という理由で、犯行に及んだようです。ただ、妻はDVを受けていたり、夫が働かずにお金を取っていくことに悩んでいたという情報もあります。

 

犯人の小松博文は拘留中に心肺停止となり、その後遺症で事件当時の記憶が欠落し、「事件の記憶がない」と証言しています。第一審では死刑判決となっていますが、第二審・最高裁での判決はまだ出ていません。

 

 

第27位:名古屋アベック殺人事件

出典:youtube.com

名古屋アベック殺人事件

発生日時:1988年2月23日~25日

犯人:少年グループ6人

被害者:2人死亡

 

 

名古屋アベック殺人事件は、車でデートに来ていたカップルを男女6人の犯人グループが強盗目的で襲いかかり、被害者男性の男性を車から引きずり出し、リンチします。被害者女性はリンチされた後にレイプして、被害者2人を拉致しました。

 

その後、犯人たちは綱引きのようにして首を絞めて2人を殺害し、遺体を埋めて遺棄しています。

 

そのリンチや集団レイプ、殺害方法などがあまりにも残忍で恐ろしいものでしたが、犯人たちは未成年だったということもあり、主犯格の2人は無期懲役、従犯2人は懲役13年、その他2人は懲役5~10年という量刑となっています。

 

 

第26位:市川一家4人殺害事件

出典:zakzak.co.jp

市川一家4人殺害事件

発生日時:1992年3月5日~6日

犯人:関光彦

被害者:4人死亡

 

 

犯人の関光彦は当時19歳でしたが、暴力団とトラブルを起こし、現金200万円を要求されていました。

 

そのお金を工面する目的で被害者宅に侵入し、金品を要求しましたが、警察に通報されそうになったため、殺害しています。その後、帰宅してきた家族3人も次々に殺害し、高校1年生の長女だけはラブホテルに連れていき、何度も強姦しています。

 

3月6日の朝に現場に駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。

 

実は、この関光彦は事件の1ヶ月前に被害者の高1長女を車で轢いて強姦していました。その時に生徒手帳を見ていたため、そこに侵入して強盗しようと思ったようです。

 

関光彦は未成年でしたが、2001年に死刑が確定し、2017年に死刑が執行されています。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:25位~21位

第25位:熊野一族7人殺害事件

出典:twitter.com

熊野一族7人殺害事件

発生日時:1980年1月31日

犯人:7人死亡

被害者:農家の男

 

 

1980年1月31日夕方、三重県熊野市の集落で、農業をしていた44歳の男性が自宅に集まっていた親族10人を猟銃と斧で次々に襲撃し、7人を殺害、3人を負傷させました。

 

犯人の長男は腎臓病で入院していた、次男は肺炎になっていたこともあり、犯人は事件前にはノイローゼ気味になっていて「誰かが襲ってくる」などの発言をしていました。統合失調症を発症していたのかもしれません。

 

事件の後、犯人は逮捕される前に散弾銃で自殺しています。

 

この事件は、まるで八つ墓村をほうふつとさせる恐ろしい事件でした。

 

 

第24位:北関東連続幼女誘拐殺人事件

出典:ameblo.jp

北関東連続幼女誘拐殺人事件

発生日時:1979年~1986年

犯人:ルパン似の男?

被害者:5人死亡?

 

 

北関東連続幼女誘拐殺人事件は、1979年から1996年にかけて、栃木県と群馬県の県境半径20km以内で発生した5件の連続幼女誘拐事件です(1件は遺体が見つかっておらず失踪事件)。

 

この事件の4件目(1990年)は菅家利和さんが犯人として逮捕されましたが、冤罪であることが確定しています。

 

ジャーナリストの清水潔の調査によると、この事件の犯人はルパン似の男であることわかっているようですが、いまだに逮捕されることはありません。
犯人がわかっているのに、逮捕されることはない。一体、どういうことなのでしょうか・・・。

 

 

第23位:神戸連続児童殺傷事件

出典:kobe-np.co.jp

神戸連続児童殺傷事件

発生日時:1997年2月~5月

犯人:酒鬼薔薇聖斗(少年A)

被害者:2人死亡

 

 

1997年5月27日、兵庫県神戸市内の中学校の正門前に切断された少年の頭部が置かれていて、大きなニュースになりました。しかも、遺体の頭部と共に「酒鬼薔薇聖斗」という名前で犯行声明が置かれ、地元新聞社にも挑戦状が郵送され、連日ワイドショーをにぎわせています。

 

同年6月28日に犯人が逮捕されましたが、14歳の中学生であり、さらにほかにも殺人事件を起こしていたことが判明し、さらに世間を恐怖のどん底に陥れた事件でした。

 

 

第22位:熊谷6人連続殺人事件

熊谷6人連続殺人事件

発生日時:2015年9月14日~9月16日

犯人:6人死亡

被害者:ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン(ペルー人)

 

 

2015年9圧14日に熊谷市内の住宅で男女2人が殺害され、さらに16日には別の住宅で84歳の女性が殺害されていました。同日、そこから80m離れた住宅では母親と子供2人の計3人が殺害されました。

 

警察が駆けつけた後、自殺を図りますが、意識不明の状態で確保されています。

 

犯人のペリー人は事件前に不可解な言動をしていたことから精神鑑定を受けることになりました。第一審では死刑判決となりましたが、第二審では統合失調症で責任能力が十分ではなかったとして、無期懲役の判決となりました。上告は棄却となっていますので、無期懲役が確定しています。

 

統合失調症とはいえ、6人を殺害して無期懲役・・・。いろいろな意味で恐ろしい事件だと思います。

 

 

第21位:勝田清孝事件

出典:twitter.com

勝田清孝事件

発生日時:1972年~1983年

犯人:勝田清孝

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被害者:8人死亡

 

 

勝田清孝は1972年から1983年までの約10年間にわたり、8人を殺害した凶悪犯です。この勝田清孝事件の恐ろしいところは、犯人の勝田清孝は1977年に妻と共に『夫婦でドンピシャ!』という番組に出演して、優勝を勝ち取り、賞金8万円と商品券10万円を獲得していることです。

 

このテレビ出演の時点で勝田清孝は3人を殺害しています。3人殺害後にクイズ番組に出演するという考えはおかしいですよね。

 

しかも、勝田清孝事件では起訴されたのが8人だけであり、勝田清孝は22人を殺害していると供述しています。また、窃盗などを含めると、10年間での犯罪は約300件にも上るとされています。勝田清孝は1994年に死刑判決が確定し、2000年に死刑が執行されています。

 

史上最悪のサイコパス・シリアルキラーと言えるかもしれません。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:20位~16位

第20位:女子高生コンクリート詰め殺人事件

出典:ameblo.jp

女子高生コンクリート詰め殺人事件

発生日時:1988年11月25日~1989年1月5日

犯人:少年4人

被害者:1人死亡

 

 

女子高生コンクリート詰め殺人事件は、被害者は1人ですが、その犯行内容があまりにも残忍で恐ろしい事件のため、ランキング20位になりました。

 

被害者の女子高生は強姦目的で拉致され、犯人グループの自宅に監禁されます。そこで、40日間にわたり、暴行・強姦を受け続けました。長く暴行・リンチを受け続け、被害者は栄養失調になっただけでなく、脳が萎縮していたそうです。

 

リンチの末に死亡した被害者を毛布にくるんで旅行カバンに入れた後、ドラム缶に入れて、そこにコンクリートを流し込んで固めた後に、埋め立て地に遺棄しています。

 

この事件では犯人が少年だったことで実名報道が行われず、犯人の更生に注目されましたが、後の報道で犯人のほとんどが出所後に何らかの犯罪を犯していることがわかっています。

 

 

第19位:おせんころがし殺人事件

出典:sfushigi.com

おせんころがし殺人事件

発生日時:1951年10月11日

犯人:栗田源蔵

被害者:7人死亡

 

 

おせんころがし殺人事件とは、栗田源蔵が起こした一連の殺人事件のことです。

 

・1948年:交際女性の殺害
・1951年:主婦を強姦・絞殺・屍姦
・1951年:母子3名を崖から投げ落として殺害
・1952年:主婦と叔母が殺害(主婦は屍姦)

 

1951年の母子殺害は、駅で出会った母子4名を誘い出して、「おせんころがし」(千葉県鴨川市にある断崖絶壁)で長男・長女を投げ落とし、さらに主婦を強姦した後、背中に背負っていた次女と一緒に投げ落としました。この被害者たちは崖の途中で止まっていましたが、栗田源蔵はわざわざ石で被害者たちを殴打して殺害しています。長女だけは隠れて助かりました。

 

栗田源蔵は死刑判決が言い渡され、1959年に死刑が執行されています。

 

 

第18位:帝銀事件

出典:bunshun.jp

帝銀事件

発生日時:1948年1月26日

犯人:平沢貞通(無罪を主張)

被害者:12人死亡

 

 

帝銀事件は1948年1月26日に帝国銀行を訪れ、厚生省技官の名刺を出して、「近くの家で集団赤痢が発生したから予防薬を飲め」と言い、行員と用務員一家の合計16人に青酸化合物を飲ませて、12名を殺害しました。

 

この事件ではテンペラ画家の平沢貞通が逮捕されていて、死刑判決が言い渡されましたが、ずっと無罪を主張していました。ほかの情報からも、平沢が犯人ではないのでは?とも言われていますが、平沢貞通は1987年に刑務所内で病死しています。

 

平沢貞通が犯人であっても、そうでなくても、一体何を目的にして、こんな事件を起こしたのか?GHQや旧731部隊の関与も噂されている恐ろしい事件です。

 

 

第17位:附属池田小事件

附属池田小事件

発生日時:2001年6月8日

犯人:宅間守

被害者:8人死亡

 

 

 

2001年6月8日、大阪府池田市にある附属池田小学校に刃物を持った犯人の宅間守が侵入し、児童(1~2年生)を次々に殺害した無差別大量殺人事件が起こりました。宅間守はその場で教員らに取り押さえられ、逮捕されました。

 

2003年の第一審で死刑判決となり、宅間守は控訴はしますが、すぐに控訴を取り下げ、死刑が確定しました。

 

宅間は6ヶ月以内の死刑執行を望んでいて、死刑確定から約1年後の2004年に死刑が執行されました。

 

昼間の小学校で子どもたちを狙った卑劣で恐ろしい事件でした。この事件をきっかけに、学校のセキュリティ・安全管理が見直されるようになっています。

 

 

第16位:福島悪魔払い殺人事件

出典:minyu-net.com

福島悪魔払い殺人事件

発生日時:1994年末~1995年6月

犯人:江藤幸子

被害者:6人死亡

 

 

福島県須賀川市で祈祷師として活動していた江藤幸子のもとには徐々に信者が訪れるようになりました。

 

そんな中、信者に「キツネが憑いている」などと言って、江藤幸子や信者で愛人の男や娘などのともに「悪魔払い」などと称して合計7人の信者を太鼓のばちで殴ったり蹴ったりする暴行・リンチを加え、6人を殺害、1人を負傷させています。

 

この事件は宗教関連のリンチだったこと、祈祷師の江藤幸子には愛人がいて、気に入らない女性信者にリンチを加えるなど下世話な理由だったことなどから、江藤幸子の猟奇性・異常性が目立つ恐ろしい事件でした。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:15位~11位

第15位:大口病院連続点滴中毒死事件

出典:agora-web.jp

大口病院連続点滴中毒死事件

発生日時:2016年9月(発覚)

犯人:久保木愛弓

被害者:3人死亡(推定20人以上)

 

 

神奈川県横浜市にある大口病院で、2016年9月に急変した患者に投与していた点滴ボトルを偶然落としたところ、ボトル内の液体が泡立ったことで、点滴内にヂアミトールが入っていることが発覚しました。

 

そして、その2日前に同じ病室で死亡した別の患者の体内からもヂアミトールが検出されました。そのフロアではなくなった人が3ヶ月間で48人もいて、さらにその病院の未使用の点滴ボトルには細い針で刺した穴が見つかったとのことです。

 

警察による捜査が進められましたが、捜査は難航します。2018年6月末にその病院で働いていた看護師の久保木愛弓の自称聴取をしたところ、供述を始めたため、殺人罪で逮捕されています。

 

久保木愛弓は「20人くらいにやった」と話していましたが、3人分以外の証拠はなく、3人殺害のみ起訴され、残りは起訴できていません。第一審では更生の可能性があるとして死刑が回避され、無期懲役の判決となっています。

 

病院に入院している患者さんを看護師が毒物を混入させて殺害していた。しかも20人以上も殺害した可能性があるなんて、恐ろしいですよね。

 

 

第14位:和歌山毒物カレー事件

出典:times.abema.tv

和歌山毒物カレー事件

発生日時:1998年7月25日

犯人:林眞須美

被害者:4人死亡・63人負傷

 

 

1998年7月25日、和歌山市園部地区の自治会の夏祭りで出されたカレーライスを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて、病院に搬送され、4人が死亡しました。カレーライスからはヒ素が検出されています。

 

この事件で元保険外交員で主婦の林眞須美が逮捕され、死刑判決が言い渡されています。

 

この事件は地域の夏祭りで起こった無差別大量毒物殺人事件で、しかも子供たちを含めたたくさんの人が被害に遭った恐ろしい事件でした。また最初は集団食中毒として報道されていて、そこから「青酸が混入していた」、「いや、ヒ素だ」と情報が二転三転していました。

 

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さらに、住民同士の疑心暗鬼や密告などが行われ、連日ワイドショーで大きく報道されました。

 

 

第13位:世田谷一家殺害事件

出典:www3.nhk.or.jp

世田谷一家殺害事件

発生日時:2000年12月30日

犯人:不明(未解決)

被害者:4人死亡

 

 

2000年12月30日に世田谷区上祖師谷にある一軒家で父親(44歳)・母親(41歳)・長女(8歳)・長男(6歳)が殺害され、翌日の午前中に隣に住む母親の実母が4人の遺体を発見しました。

 

この世田谷一家殺害事件は犯人が現場に長時間居座り、被害者宅のパソコンを使ったり、アイスやお茶、メロンなどを食べるなどの異常性が見られ、指紋なども検出されていますが、犯人の特定には結びついていません。

 

この事件は立ち退き問題・宗教問題・政治問題などが絡んでいるのではないか?などいろいろな憶測が飛び交っていますが、遺留品はあるのに犯人は特定されないという不気味さが強い事件です。

 

 

第12位:八王子スーパー強盗殺人事件

出典:twitter.com

八王子スーパー強盗殺人事件

発生日時:1995年7月30日

犯人:3人死亡

被害者:不明(未解決)

 

 

八王子スーパー強盗事件は東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」の中で起こった拳銃による強盗殺人事件です。「八王子スーパーナンペイ事件」とも呼ばれています。

 

1995年7月30日閉店後の21時17分ごろ、スーパーナンペイの2階事務所で閉店作業後のパート・アルバイト女性3人が何者かによって拳銃で射殺されました。

 

47歳の女性は額と頭頂部に1発ずつ(計2発)、女子高生2人は至近距離から後頭部に1発ずつ打たれて即死状態でした。

 

この手慣れた犯行から、プロの仕業ではないか?とも言われていますが、犯行動機が強盗説・怨恨説の両方あり、カナダ在住の中国人や指紋がほぼ一致している日本人などが捜査線上に浮かびあがっていますが、逮捕には至っていません。

 

 

第11位:秋葉原無差別殺傷事件

出典:mainichi.jp

秋葉原無差別殺傷事件

発生日時:2008年6月8日

犯人:7人死亡

被害者:加藤智大

 

 

2008年6月8日秋葉原駅前の交差点に、加藤智大が2トントラックを運転して突っ込んで、通行人5人を次々にはね、その後ナイフを持ってトラックから降りて、通行人などをナイフで刺しました。

 

この犯行で7人が死亡・10名が重軽傷を負っています。加藤智大はその場にいた警察官に現行犯逮捕されています。

 

日曜日の日中の繁華街での無差別通り魔殺人事件。この事件をきっかけに、歩行者天国は中止となっています(現在は再開)。この2015年に死刑が確定し、2022年に死刑が執行されました。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:10位~6位

第10位:大阪個室ビデオ店放火事件

出典:mbs.jp

大阪個室ビデオ店放火事件

発生日時:2008年10月1日

犯人:小川和弘

被害者:16人死亡

 

 

2008年10月1日大阪市浪速区にある個室ビデオ店から出火し、個室ビデオ店の客16人が一酸化炭素中毒で死亡しました。その後、火元の個室を使っていた小川和弘が放火をほのめかす供述をしたため、逮捕されています。

 

小川和弘は、個室ビデオ店を使っていて、「人生とは何なのか?」と思うようになり、ライターで店内のティッシュペーパーに火をつけ、そこから燃え広がったと見られています。いわゆる「むしゃくしゃしてやった」という事件でしょう。

 

この事件では16人が死亡するという大惨事になりましたが、小川和弘の犯行に加えて、個室ビデオ店の安全管理も問題視されるようになりました。

 

むしゃくしゃして火をつけて16人が死亡するなんて、被害者としては無念以外の何物でもありませんし、「死亡したのが個室ビデオ店」というのも男性としては家族に知られたくないことと思います。

 

 

第9位:座間9人殺害事件

出典:times.abema.tv

座間9人殺害事件

発生日時:2017年8月~10月

犯人:白石隆浩

被害者:9人死亡

 

 

2017年10月31日に、白石隆浩のっ自宅アパートで女性8人・男性1人の遺体が発見されました。

 

白石は自殺願望を持つ女性たちとTwitterを通じて交流するようになり、「一緒に死のう」などと誘い出し、自宅アパートで強姦して殺害することを繰り返しました。

 

白石隆浩は第一審で死刑判決を言い渡されていて、控訴を取り下げているため、2021年に死刑が確定しています。

 

SNSを通じて被害者を誘い出すという恐ろしい手口は、まさにSNS時代の象徴ともいえる事件でした。

 

 

第8位:尼崎事件

出典:jiji.com

尼崎事件

発生日時:2012年10月(発覚)

犯人:角田美代子

被害者:8人?

 

尼崎事件の主犯である角田美代子は、25年以上血縁のない人たちと疑似家族を築きながら、大人数で共同生活を送っていました。そして、1987年ごろに女性が失踪したことを皮切りに、その周辺で不審死や失踪事件が相次ぎますが、事件として扱われることはありませんでした。

 

この角田美代子は気に入った人物を養子や嫁にして、洗脳をしながら家族を乗っ取っていき、自分に忠実な人は重用し、反抗的な人には暴行・虐待を加えて、恐怖で支配していました。

 

2011年に監禁されていた女性が抜け出して、警察に助けを求めたことから事件が発覚し、8人死亡(立件は6人)・3人行方不明になっていることがわかり、角田美代子、ほか16名が逮捕されています。

 

この尼崎事件は非常に複雑な構造・人間関係になっていて、全容がつかめていない状態で、角田美代子が留置所内で自殺したため、真相は闇の中になると思われていました。しかし、角田美代子が死んだことで、共犯者たちが恐怖から解放され、供述を始めるようになったことで、事件のおおむね解明されています。

 

 

第7位:津山三十人殺し

出典:bunshun.jp

津山三十人殺し

発生日時:1938年5月21日

犯人:都井睦雄

被害者:30人死亡

 

 

津山三十人殺しは岡山県苫田郡西加茂村大字行重の集落で、1938年5月21日未明に都井睦雄が起こした大量殺人事件です。

 

この集落では夜這いの風習が残っていましたが、都井睦雄は徴兵検査で結核を理由に丙種合格となり、それまで関係を持っていた女性たちから拒絶され、不満を持つようになっていきます。

 

そして、5月21日、改造猟銃と日本刀を持った都井睦雄は近隣住民を次々と襲い、30人を殺害して、その後猟銃で自殺しています。

 

一晩で30人を殺すという恐ろしい事件は、横溝正史の八つ墓村のモチーフにもなっています。

 

 

第6位:大阪市北新地ビル火災

出典:yomiuri.co.jp

大阪市北新地ビル火災

発生日時:2021年12月17日

犯人:谷本盛雄

被害者:27人死亡

 

 

2021年12月17日、大阪市北区にある堂島北ビル4階から出火し、27人が死亡、1人が負傷する事件がありました。

 

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事件当日死亡が確認された24人については、全員が一酸化炭素中毒だったことが判明しています。

 

警察が捜査を行ったところ、ビル内で発見された重傷者(その後死亡)が放火をした犯人であることがわかりました。この犯人は火元となった精神科クリニックに通院していた患者でした。

 

犯人の動機は生活困窮による拡大自殺(周りの人を巻き込んでの自殺)と見られていますが、犯行後事情聴取できずに、被疑者死亡となっていますので、詳細は解明できていません。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキング:5位~1位

第5位:北九州監禁殺人事件

出典:dailyshincho.jp

北九州監禁殺人事件

発生日時:1996年~2002年

犯人:松永太・緒方純子

被害者:7人死亡

 

 

北九州監禁殺人事件は松永太と緒方純子が17歳の少女が監禁先から逃げ出してきて判明した恐ろしい事件です。

 

犯人の松永太・緒方純子は人の弱みに付け込んで被害者を監禁してお金を巻き上げ、さらに拷問や虐待をしてマインドコントロール下に置いて、逆らえなくしました。

 

また、家族同士で相互不信の状態を作り、用済みになった人は家族に殺害・処理させるという恐ろしい犯罪を行っています。

 

この北九州監禁殺人事件は日本の事件史上まれに見る恐ろしく残虐な事件の1つと言えるでしょう。主犯の松永太は死刑、従犯の緒方純子は無期懲役となっています。

 

 

第4位:京都アニメーション放火殺人事件

出典:www3.nhk.or.jp

京都アニメーション放火殺人事件

発生日時:2019年7月19日

犯人:36人死亡、34人負傷

被害者:青葉真司

 

 

2019年7月18日10時31分ごろ、京都市伏見区にある京都アニメーションの第1スタジオに犯人の青葉真司が侵入し、バケツ2つ分(10~15リットル)を建物1階に撒き、暴言を叫びながらライターで着火しました。その瞬間、「ドーン!」という爆発音とともに、爆燃現象が発生しています。

 

京都アニメーションの社員36人が死亡、33人が重軽傷、スタジオは全焼という大惨事になっています。京都アニメーションはそれまで人気アニメーションを多数輩出した人気アニメ制作会社だったこともあり、日本国内はもちろん世界中に衝撃を与える事件となりました。

 

犯人の青葉真司は、自分の衣服に引火した状態で逃走しましたが、現場から100m離れた場所で取り押さえられ、警察に身柄を確保されています。その後、全身やけどのため重体になり、近畿大学医学部附属病院で集中治療を受け、一命をとりとめ、2020年5月に京都府警に逮捕されています。

 

 

第3位:相模原障害者施設殺傷事件

出典:bbc.com

相模原障害者施設殺傷事件

発生日時:2016年7月26日

犯人:植松聖

被害者:19人死亡・26人負傷

 

 

2016年7月26日、神奈川県相模原市緑区にある知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に元職員の植松聖が刃物を持って侵入し、入所者19人を刺殺、入所者・職員26人に重軽傷を負わせました。犯人の植松は5本の包丁を用意していて、職員らを拘束した上で犯行に及んでいます。

 

事件後、植松は「障害者なんていなくなってしまえ」という供述をしていて、「意思疎通ができない重度障害者は不要であり、自分が殺害することで不幸が減る」という考えのもと、犯行に及んだとのことです。

 

この相模原障害者施設殺傷事件は、京都アニメーション放火殺人事件に次ぐ戦後最悪の大量殺人ですが、放火とは違い、自分の力で刺殺したことを考えると、京都アニメーション放火殺人事件よりも恐ろしい事件と言えるかもしれません。

 

 

第2位:山岳ベース・あさま山荘事件

出典:mainichi.jp

山岳ベース・あさま山荘事件

発生日時:12人死亡(山岳ベース)・3人死亡(あさま山荘)

犯人:連合赤軍

被害者:1971年~1972年

 

 

山岳ベース事件は1971年末から1972年2月にかけて新左翼組織の連合赤軍が群馬県の山中に作ったアジト(山岳ベース)で、軍事訓練を行っていたところ、組織内で「総括」が行われるようになり、集団リンチや極寒の屋外放置などが行われ、12名が死亡しました。

 

総括が必要とされるメンバーは組織のリーダー格の好き嫌いで決まった部分もあり、私怨による殺人の側面が強いです。

 

その後、脱走者や逮捕者が出て、最終的に5人になったメンバーは警察の追跡を逃れるために、あさま山荘で人質を取って立てこもり、十日間にわたって警察とのにらみ合いとなりましたが、銃撃戦の末に突入となり、人質は全員保護、犯人全員を逮捕しました。

 

 

第1位:オウム真理教事件

出典:bbc.com

オウム真理教事件

発生日時:1980年代末期~1990年代中期

犯人:オウム真理教・麻原彰晃

被害者:31人死亡

 

 

オウム真理教事件とは、1980年代末期から1990年代中期にかけてオウム真理教が起こした一連の事件です。坂本堤弁護士一家殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件の3つを「オウム3大事件」と呼んでいます。

 

特に、都心で毒ガスのサリンを散布した地下鉄サリン事件は、日本中を恐怖のどん底に陥れました。その後の捜査で、オウム真理教の教祖である麻原彰晃や幹部らが逮捕され、2018年には合計13名の死刑が執行されています。

 

 

日本の事件史上一番恐ろしい事件ランキングのまとめ

日本の事件史上一番恐ろしい事件のランキングをまとめました。日本でもたくさんの恐ろしい事件が起こっています。

 

自分には何の落ち度もないのに、事件に巻き込まれてしまうこともある世の中ですが、できるだけ自分の身は自分で守るためにも、危ないところには近づかないようにしましょう。

 

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