木原誠二氏の妻である木原郁子さんは、元旦那の安田種雄さんの事件との関わりに注目が集まっています。
木原郁子の旧姓や韓国籍の噂、家族や父親、学歴・経歴(モデル・ホステス)、結婚した旦那や子供、安田種雄さんの事件との関係や現在をまとめました。
この記事の目次
木原郁子は木原誠二の妻
出典:twitter.com
木原郁子さんは自民党の衆議院議員で、岸田内閣で内閣官房副長官や内閣総理大臣補佐官を務めている政治家・木原誠二氏の妻です。
木原郁子さんは週刊文春が2023年7月に「岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」というスクープを報じたことで、総理大臣の最側近の政治家の妻が殺人事件に関わっているかもしれないとして、木原郁子さんに注目が集まりました。
木原郁子さんは週刊文春の報道では、実名は出ていませんでした。しかし、木原郁子さんは以前に芸能活動をしていたことなどから、すぐに名前(木原郁子)と顔が特定されてしまったのです。
木原郁子の旧姓は舩本・安田
木原郁子さんの旧姓は舩本(ふなもと)です。
舩本(ふなもと)という旧姓は、Twitter(X)でお騒がせ系配信者の煉獄コロアキさんが最初に出したようです。
https://twitter.com/rengoku56771/status/1683403169815232515
このツイートは2023年7月24日でした。確かに、ネット上の確認できる情報の中では一番早い情報のようです。
そして、この情報から本当に木原郁子さんの旧姓が舩本なのかという特定・確認作業が始まりました。
週刊文春等の報道から、木原郁子さんの父親は元警視庁の警察官だったことがわかっています。そして、いろいろ検索すると、確かに元警視庁警察官に「舩本賢二」という人がいて、週刊文春の報道と合致して矛盾がありません。
これらのことから、木原郁子さんの旧姓は「舩本」でほぼ間違いないでしょう。もう少し、ありふれた旧姓だったら、特定されなかったかもしれませんね。
その後、木原誠二氏と結婚する前に安田種雄さんという男性と結婚していますので、「安田」姓だった時期もあります。
木原郁子さんの旧姓から現在の木原姓までの変遷をまとめました。
→安田郁子
→舩本郁子
→木原郁子
このようになります。
木原郁子は韓国人の噂があるが日本国籍
木原郁子さんは韓国人の噂がありますが、これはデマです。木原郁子さんは日本国籍で間違いありません。
木原郁子さんの父親は警察官だった人物です。警察官は日本国籍を持っていることが大前提になります。警視庁の採用サイトにもしっかり明記されています。
次のいずれかに該当する人は、受験できません。
1 日本国籍を有しない人
父親が日本人なら、木原郁子さんも日本人になります。
では、木原郁子さんはなぜ韓国人ではないかという噂が出てきたのでしょうか?
これは、週刊文春が報じた木原郁子さんの元夫の安田種雄さんの事件があまりにも怪しすぎたからかもしれません。
木原郁子さんはこの事件に関与しているけれど、「夫が国会議員だから」という理由で逮捕されないという内容が報じられています。
また、安田種雄さんの事件の内容はかなり怪しいのに自殺で片づけられています。そうなると、何か大きな力が働いたのではないか?と思ってしまう人が多く、大きな力=韓国人の勢力ではないか?と勘違いした人が多かったのでしょう。
もう一度言っておきますが、木原郁子さんは韓国人ではなく日本人です。
木原郁子の家族構成
出典:facebook.com
木原郁子さんの家族構成を確認しておきましょう。木原郁子さんは5人家族で育っています。
・父親:元警察官
・母親:元エステ店経営
・兄:バンドマン
・木原郁子
・兄弟1人
父親は先述の通り、「舩本賢二」という名前の元警察官です。母親は文春の記事で「エステ店を営んでいた」と報じられています。また、父親のFacebookから、息子(木原郁子の兄弟)は「Yuuji Funamoto(フナモトユウジ)」と「Shuji Funamoto(フナモトシュウジ)」という2人がいることがわかっていて、さらに兄はバンドをやっていたという情報もあります。
このことから木原郁子さんは3人兄弟育ちで間違いないでしょう。
木原郁子の父親は元警察官
木原郁子さんの父親は元警視庁の警察官だった人物です。名前は「舩本賢二」さんで間違いありません。舩本賢二さんはFacebookをやっているので、そこから経歴がわかります。
父親の学生時代
木原郁子さんの父親は1949年に三重県四日市市に生まれました。
次のような学歴になります。
・三重県立四日市高校卒業
・法政大学経済学部経済学科卒業
高校時代は野球部で高校3年生の時には夏の甲子園大会に出場しています。ポジション・打順は三番センターでしたから、運動神経はかなり良かったことがわかります。
高校卒業後は東京の法政大学に進学しました。経済学部経済学科に籍を置いていましたが、野球部に入部したわけではなく、ボクシング部に入部しています。しかも、1970年の3年生の時には全日本アマチュアボクシング選手権に出場し、ウェルター級で3位になりました。
父親の経歴
大学卒業後は警視庁に入庁し、警察官になっています。大卒2年目の1973年には結婚しました。
その後も警察官として勤務し、最終的な階級は警部でした。猫組長は巡査部長だったと言っていましたが、三重県桑名市のホームページでは「元警視庁警部」と紹介されていますので、最終階級は警部で間違いないでしょう。
2023年5月には瑞宝単光章を受章しています。
木原郁子の学歴
木原郁子さんの詳しい学歴はわかっていませんが、最終学歴は短大卒になります。
週刊文春の報道によると、首都圏の高校を卒業後、都内の短大を卒業しています。
「首都圏の高校」と報道されていることから、東京都内ではなく、神奈川県か埼玉県の高校に通っていたものと思われます。内田有紀や稲森いずみに憧れていて、カラオケの十八番は工藤静香の「Blue Velvet」というの女子高生でした。
また、都内の大学に通っていたころは、後に結婚する安田種雄が車で送り迎えをしていたこともありました。
木原郁子の経歴
モデル&CDデビュー
木原郁子は高校3年生の夏に雑誌モデルとしてモデルデビューしました。高校生の頃からきれいだったんですね。
木原郁子は「モデルデビュー」をしていますが、いわゆる「読者モデル」に近い人だったと思われます。出演していた雑誌はギャル雑誌の「Cawaii!」で、出演したページには小さく「舩本郁子さん」のように名前が書かれていました。
出典:twitter.com
出典:twitter.com
「Cawaii!」は一般の女子高生を「読者モデル」として紙面に登場させる読者参加型雑誌の先駆けでしたし、Cawaii!のレギュラーモデルには「木原郁子(舩本郁子)」の名前はないからです。
そこから、読者モデルのような活動をしていたと思われます。
そして、20歳の時に「URAN」という名前でCDデビューをしました。
出典:twitter.com
シングル曲のタイトルは「おせっかい(カップリングはラブマネー)」で、1999年10月21日にデビューしています。
現在でもブックオフなどでこのURAN(舩本郁子)のCDを購入することができます。
本当にこの「おせっかい」というCDを出したURANが木原郁子(舩本郁子)なのかと疑問に思う人もいると思いますが、「おせっかい」を販売しているブックオフのホームページに次のような内容紹介が載っていました。
この内容紹介から、「URAN=舩本郁子=木原郁子」であるとわかります。全盛期の浜崎あゆみさんを意識したようなメイクをしていますね。
内閣官房副長官の木原誠二氏の妻は読者モデルだけでなく、CDデビューもしていたんです!
離婚後に銀座のホステス
モデルとして活動し、CDデビューまでしていた木原郁子さんでしたが、2000年に結婚しているので、芸能活動はここで一度ストップしました。そして、2006年に離婚してからは池袋のキャバクラで半年ほど働いてから、銀座の高級クラブのホステスとして働いています。
ちなみにA子さんは元銀座のホステス。妻のX子さんも元銀座のナンバーワンホステスだ。木原氏はよほど銀座通いが好きらしい。
引用:見つけました!木原誠二夫人の元銀座ナンバーワンホステス木原郁子さん | セブツーは、世界各地のファッション&ビューティ情報を多言語で毎日配信するインターナショナル・メディアです。
どうやら銀座のホステスで、しかもそのお店のナンバーワンだったようです。銀座のクラブのナンバーワンホステスってすごいですよね。
X子(木原郁子)は喋りも上手くて頭の回転も早い。店ではNo.1でした。
お客さんとの同伴を数多くこなし、月に200万円近く稼いでいましたね。木原さんが同期の若手議員を連れて来てくれたこともあった
引用:週刊文春
ここで現在の夫である木原誠二と出会い、結婚することになりました。
VERYの読者モデル
出典:twitter.com
政治家の木原誠二氏と結婚した木原郁子さんは、ホステスを引退します。その後は、また読者モデルをやっていました。
今度はVERYの読者モデルです。働く女性やキレイ系のママ向けのファッション雑誌で、VERYにも読者モデルはたくさん登場していますよね。木原郁子さんはその中の1人でした。
「シースルートップスを使ったコーディネートにハマり中で、これを重ねれば袖なしワンピースを秋冬も切られます。コートに保温性があるので中は軽装。足元は、久しぶりにヒールがはきたくなり白パンプスに挑戦」
このように、自分のファッションをアピールしていました。
Hermèsのお財布・コインケース・カードケースを使い分けているというところに、セレブ感満載で、マウンティングをしているように見えてしまうのは気のせいでしょうか。
また、政治家の妻として木原誠二氏の選挙活動のサポートもしていたようです。
木原郁子の結婚:最初の旦那は安田種雄
出典:bunshun.jp
木原郁子さんは2002年に最初の結婚しています。旦那さんは安田種雄さんという方です。
安田種雄さんは三軒茶屋の暴走族に入っていたこともありましたが、身長が180cm超でイケメンだったこともあり、高校生になると雑誌モデルとして活動していました。元モデルという経歴から、木原郁子さんとはモデルの撮影現場で知り合ったものと思われます。
また、木原郁子さんを短大に車で送り迎えしていたということですから、短大生だった頃から交際していたことがわかります。
そんな種雄が結婚したのは、2002年5月のこと。種雄と同じように雑誌モデルをしていた女性と結婚し子宝にも恵まれ夫婦関係は良好でした。しかし徐々に夫婦関係が悪化し2006年には離婚の話がでていました。
引用:「種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました」 木原誠二官房副長官妻の前夫「不審死」事件で遺族会見…真相解明願う: J-CAST ニュース【全文表示】
2002年に結婚ということは、長男の年齢を考えると、2人はできちゃった結婚だったということでしょう。結婚後はモデルの仕事はしておらず、死亡したころは風俗店で働いていました。
木原郁子は1人目の旦那・安田種雄とは死別?
出典:bunshun.jp
木原郁子さんは2006年には1人目の旦那の安田種雄と離婚の話が出ていました。
というのも、2005年ごろから木原郁子さんは旦那の安田種雄さんの先輩である渥美豪さんと不倫関係になり、子どもを連れて家を出ていたんです。そして、別居してから約2ヶ月後の2006年4月9日に安田種雄さんは木原郁子さんと子供たちを探し出し、自宅に連れ戻しました。
そして、その日の夜に安田種雄さんは不審な死(警察は自殺と断定)を遂げます。
・目を見開いたまま倒れていた
・値は天井まで飛び散っていた
・喉元から肺に達していた
・ナイフは足元に置かれていた
安田種雄からは致死量の覚醒剤が検出されたため、警察は自殺と断定したようです。
木原郁子さんたちを連れ戻した後、安田種雄さんは離婚届に判を押したと父親に報告したそうですが、おそらく提出せずに亡くなっていますので、木原郁子さんと安田種雄さんは離婚ではなく、死別ということになるでしょう。
しかし、死別なのに、木原郁子さんは安田種雄さんの遺体を引き取ることはなく、お線香をあげることもなかったとのことです。
木原郁子の結婚:2人目の旦那は木原誠二
木原郁子さんは2006年に安田種雄さんと死別してから、銀座のクラブでホステスをしていましたが、2008年春ごろに銀座で木原誠二さんと出会いました。そして、恋愛関係に発展し、2014年10月ごろに木原郁子さんは木原誠二氏と結婚しました。できちゃった結婚です。
ただ、この時の結婚はなかなか大変だったようです。
週刊文春が報じているように、木原誠二氏には愛人と隠し子がいます。実は木原郁子さんと愛人はほぼ同時期に木原誠二氏の子供を妊娠したのです。ただ、出産時期が木原郁子さんの方が少し早かったために、木原誠二氏は木原郁子さんを選んで結婚しました。
しかも、妊娠がわかってすぐに結婚したのではなく、出産時期とほぼ同時期に結婚しています。ということは、妊娠発覚後から結婚までいろいろと揉めたのでしょう。
ただ、週刊文春が報じているように、結婚後も木原誠二氏は愛人と切れることはなく、ずっと二重生活を続けていますので、木原郁子さんとしては気が気ではなかったでしょう。
2018年10月に木原郁子さんが警察から任意同行を求められた時には、木原誠二氏は郁子さんと離婚して、愛人と再婚する気満々だったようです。
愛人のA子が知人に語った音声では、「(X子さんが)連行された時、すぐ来たんですよ。私(のところ)に。あの人(木原)。『離婚できるよ』、『離婚届も書いたから』って」
しかし、「やっぱり『離婚したら、奥さんがまた連行される可能性がある』っていう話になり。(私が)『連行させればいいじゃん』って言ったら『子供もいるし、どうするんだ』みたいな話になって」、となっているのである。
警察に任意同行されたら、離婚確定。しかも、夫は愛人と再婚するつもりとわかった時、木原郁子さんの心中は一体どのようなものだったのでしょうか。
VERYの雑誌で読者モデルをしてセレブ感を出していても、なんだか悲しい結婚生活のように見えますね。それとも、セレブな生活をさせてもらっていれば、別に夫からの愛情なんて望んでいないのでしょうか。
木原郁子の子供は4人
出典:twitter.com
木原郁子さんの子供は4人います。
雑誌のVERYには42歳の時に出演していますので、2021年のことになります。
その時の子供の年齢は次のように紹介されていました。
・19歳の男の子(2002年生まれ)
・17歳の女の子(2004年生まれ)
・7歳の女の子(2014年生まれ)
・3歳の男の子(2018年生まれ)
上の2人の子供は、安田種雄さんとの子供で、下2人は木原誠二さんとの子供になります。
木原郁子は安田種雄の事件に関係している?
木原郁子さんがここまで世間に注目されるようになったのは、元夫である安田種雄さんの事件に関係しているかどうか疑いの目がかけられているからです。
元旦那の安田種雄の死亡に関与?
木原郁子さんは元旦那の安田種雄さんの死に関係しているのでしょうか?
元々、この安田種雄さんの死は警察は自殺であると判断し、捜査は終了していました。
しかし、コールドケース(未解決事件)を掘り起こしていた担当刑事が、ナイフへの血の付き方が不自然であることに気づき、再捜査が行われることになったのです。
それで、木原郁子さんは任意同行を求められたのですが・・・。
木原郁子さんはこの事件の真犯人というわけではないようですが、ここまで出てきた文春の報道を見ると、無関係とは言えないように思います。
・安田種雄さんが死亡した時、木原郁子さんは隣の部屋で子供たちと寝ていたと供述
・安田種雄さんの遺体は夜中の3時ごろに父親が発見
・遺体の様子もちょっと怪しい
・渥美豪さん(木原郁子の不倫相手)は重要な供述をしている
安田種雄さんは覚せい剤中毒になり、自分で思いっきり喉元から肺まで刺して死亡しました。その時木原郁子さんは同じ家の中の隣の部屋にいたんです。でも、寝ていて気付かなかったと供述しています。
広さ1000坪の大豪邸ならあり得るかもしれませんが、この時木原郁子さんはそれほど大きな家には住んでいなかったはずです。安田種雄さんは風俗店勤務で、そこまで収入があったとは思えません。
それなのに、隣の部屋で夫が覚醒剤中毒になって、ナイフで自分を刺して自殺したことに気づかないものなのか?不自然さを感じます。
また、この事件では当時の木原郁子さんの不倫相手だった渥美豪さん(Y氏)が重要な証言をしています。渥美豪さんは安田種雄氏の事件後に覚醒剤取締法違反で逮捕され、刑務所に収監されていました。
そして、2019年になって出所したのですが、2018年から始まった再捜査で事件当日、この渥美豪さんは現場方面に向かって車を運転していたことがNシステムによってわかりました。
警察が渥美豪さんに事情聴取すると、次のような証言をしたんです。
「あのとき、X子(現在の木原氏の妻)から『殺しちゃった』と電話があったんだ。家に行ったら、種雄(当時のX子さんの夫)が血まみれで倒れていた。『どうしたんだ?』と聞いたらX子は『夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出してきて、殺せるなら殺してみろと言われた。刃物を握らされたので切ってしまった』と告白された」
つまり、木原郁子さんが自ら包丁で夫の安田種雄さんを刺したということですね。
ということは、木原郁子さんが安田種雄さん殺害の犯人かというと、そういうわけではないようです。木原郁子さんは身長160cm程度。それに対し、安田種雄さんは180cm以上。いくら安田種雄さんが覚醒剤中毒だったとしても、この体格差があるのに、女性が男性を殺害できるとは思えません。
記者会見をした警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係 元警部補の佐藤誠氏は、木原郁子さんがどうしても庇いたい人物が犯人ではないかと推理しているようです。ネット上では木原郁子さんが庇いたい人物とは、父親ではないかと言われていますが、真偽のほどはわかりません。
事件とは無関係でも覚醒剤が身近にあった
出典:bunshun.jp
木原郁子さんは隣の部屋で寝ていたけれど本当に気づかなかったし、渥美豪さんの供述も嘘だった場合、安田種雄さんの事件には本当に無関係ということになります。しかし、本当に無関係だったとしても、木原郁子さんが以前はヤバい環境にいたということには間違いありません。
なぜなら、覚醒剤が身近にあったからです。
木原郁子さんの旦那だった安田種雄さんの遺体からは、致死量の覚醒剤が検出されています。誰かに覚醒剤を無理やり打たれて殺害されていない限り、安田種雄さんは覚醒剤を常用していたものと思われます。
そして、木原郁子さんの不倫相手・愛人だった渥美豪さんは、覚醒剤取締法違反で懲役刑を受けています。ということは、渥美豪さんも覚醒剤常用者だった。
2006年当時、木原郁子さんと関係があった2人の男性は、どちらも覚醒剤常用者だったということです。これ、普通に考えれば、木村郁子さんもやっていた可能性があります。おそらく、「一緒にやろうよ」と誘われたはずですから。自分では知らない間に使われてキメセクしていたという可能性もあるでしょう。
覚醒剤使用者の夫を捨てて、違う覚醒剤使用者の男性と不倫をしていた。そうしたら、夫が覚醒剤中毒で死んでしまい、愛人は覚せい剤取締法違反で逮捕された。
この事実を見ると、絶対にヤバいです。
ただ、木原郁子さんが覚醒剤ををやっていたという証拠はありませんし、今は完全に無縁の環境にいるはずです。
木原郁子の現在
出典:bunshun.jp
木村郁子さんは現在、警察の事情聴取を受けているわけではありません。週刊文春の報道後、旦那の木原誠二氏は週刊文春を刑事告訴しています。
木原誠二氏は週刊文春の報道以来、記者団の取材に応じていません。ただ、今後記者会見を行う可能性はゼロではないようです。
記者会見の予定については次のように答えています。
「任意で行われているぶら下がりについては、家族の心身ケアが必要になったため一時的に中断しており、今後時機を見て再開する意向と聞いている」
引用:木原官房副長官「文春を刑事告訴した」 妻の元夫死亡報道で書面回答 公務に支障も…問われる説明責任:東京新聞 TOKYO Web
「家族の心身のケアが必要になった」ということなので、木原郁子さんや子供たちは現在、心身ともに参ってしまっている状況なのでしょう。
木原郁子のまとめ
木原郁子さんの旧姓や韓国籍の噂、家族や父親、学歴や経歴(モデルやホステス)、結婚した旦那や子供、安田種雄の事件へのかかわり、現在などをまとめました。
この木原郁子さんが安田種雄さんの事件にどうかかわっているのか。また、それが立件できるのかなどで、今後の木原誠二さんと木原郁子さんの運命は変わってくると思いますので、注目していきたいですね。