旭川女子中学生・廣瀬爽彩いじめ凍死事件と加害者の現在!母親など家族と生い立ち・事件の概要とその後も総まとめ

2021年2月13日、極寒の北海道旭川市で薄着のままで出かけた中学2年生の女の子が行方不明になり、翌月に雪の中から凍った状態で遺体となって発見された事件がありました。

 

この女子中学生はひどいいじめに遭っていて、それが原因で亡くなったことが判明したんです。

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要やひどいいじめ内容、被害者の廣瀬爽彩さんの母親などの家族、生い立ち、事件のその後や加害者の現在などをまとめました。

この記事の目次

旭川女子中学生いじめ凍死事件とは胸くそ悪いいじめ事件

出典:bunshun.jp

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件は、いじめに遭っていた被害者の廣瀬爽彩さんがいじめが原因で亡くなってしまった事件です。

 

この旭川女子中学生いじめ凍死事件は、被害者の廣瀬爽彩さんはひどいいじめに遭っていたにも関わらず、学校や旭川市の教育委員会は「いじめはなかった」と強く主張し、被害者の家族にひどい対応をしていました。また、加害者は何の処罰も受けていません。

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件は被害者はいじめが原因で亡くなっているものの、暴行などいじめが直接的な原因ではなかったことや学校側がいじめを否定していること、加害者が未成年であることなどから、ほとんどメディアが取り上げていませんでした。

 

しかし、週刊文春がこの旭川女子中学生いじめ凍死事件の詳細を報じたことで、この事件のひどさ、胸くその悪さが広く知られるようになり、第三者委員会が立ち上げられ、被害者の廣瀬爽彩さんはいじめを受けていたことがに認定されています。

 

週刊文春が報じなければ、この旭川女子中学生いじめ凍死事件はひっそりと闇に葬られていたのかもしれません。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要①:公園で加害者と知り合いいじめに発展

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件は、被害者の廣瀬爽彩さんが中学生になった2019年4月頃から始まります。

 

廣瀬爽彩さんは2019年4月から中学生になりましたが、学区の関係で爽彩さんが進学した中学には小学校の同級生は数人しかおらず、あまりクラスに馴染むことができませんでした。

 

そのような事情もあり、爽彩さんは学校が終わってから塾までの時間は、中学校の近くにある公園で過ごすことが多くなりました。そこで知り合ったのが2年先輩のA子です。爽彩さんとA子は、最初は公園で話したり、ネットゲームでチャットしたりするだけでした。

 

しかし、そこにA子の友人で同じ中学のB男やC男(A子と別中学)が入ってくるようになり、いじめが始まったのです。C男は爽彩さんに対して、自慰動画やわいせつ画像を送るようにLINEなどで連絡していました。それは徐々にエスカレートし、暴力をちらつかせるようになってきたため、爽彩さんは怖くなり、わいせつ写真を送ってしまったのです。

 

A子は最初は爽彩さんに対して友達を装っていましたが、C男が爽彩さんのわいせつ画像を入手したことを知ると、それをグループLINEで拡散するなどいじめに加担していくようになりました。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要②:母親が学校に相談するも相手にされず

 

いじめが始まったことで、天真爛漫だった爽彩さんは笑顔がなくなり、思い悩むことが増えていきました。

 

「今までそんなこと言ったことがなかったのに、部屋からぽっと出てきて『ママ死にたい、もう全部いやになっちゃって』と。母親が『何があったの? イジメとかあるんじゃないの?』と聞くと、『大丈夫。そういうのじゃない』と答えたそうです。

 

引用:(2ページ目)「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》 | 文春オンライン

 

2019年5月の時点で、廣瀬爽彩さんは母親に「死にたい」と漏らすほど、いじめで追い詰められていました。

 

そんな爽彩さんを母親は心配し、爽彩さんが通う北星中学の担任教師に「いじめがあるのではないか?」と相談しました。しかも、3ヶ月間で4回も相談しているのです。しかし、担任の先生はまともに取り合ってくれませんでした。

 

「4月に1回、5月に2回、6月に1回、担任の先生に『イジメられていますよね? 調べてください』とお願いしたが、担任の先生からは『あの子たち(A子ら)はおバカだからイジメなどないですよ』『今日は彼氏とデートなので、相談は明日でもいいですか?』などと言って取り合ってくれなかったそうです」

 

引用:(3ページ目)「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》 | 文春オンライン

 

4月に1回、5月に2回、6月に1回。母親が学校にいじめの相談をしても、「本当に仲のいい友達です」と返答され、しかも被害者の廣瀬爽彩さんと母親は加害者に言わないようにお願いしたにも関わらず、その日のうちに学校に相談したことが加害者生徒たちに伝わってしまったのです。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要③:被害者がいじめを苦に自殺未遂

出典:uhb.jp

 

学校にいじめの相談をしたのにまともに取り合ってもらえず、そのことが加害者たちに伝わってしまったらどうなるか?そうです。いじめはエスカレートしていきます。

 

2019年6月15日には、廣瀬爽彩さんは公園に呼び出されます。公園にはA子・B男・C男のほかに、C男と同じ中学D子、E子がいて廣瀬爽彩さんを取り囲みました。さらに、公園にいた小学生たちも廣瀬爽彩さんを囲んだそうです。

 

そして、男子生徒たちが廣瀬爽彩さんのわいせつ画像の話をし始めると、A子・D子・E子らが「同じことをここでやれ!」と自慰行為を公園でするように強要しました。屋外では人が来るからと、公園内の多目的トイレに爽彩さんを連れ込んで、自慰行為をさせたのです。

 

この時点で、廣瀬爽彩さんは抵抗する気力もなくなっていて、加害者たちに従う以外の選択肢はありませんでした。

 

自慰行為を強要されてから1週間後の6月22日午後6時ごろ、ウッペツ川の土手の上で加害者たちA子、C男、別の中学校・小学校の生徒ら10人以上が廣瀬爽彩さんを取り囲んでいました。そして、加害者たちは爽彩さんのわいせつ画像を全校生徒に流すと脅したんです。

 

爽彩さんは死ぬから画像を消すように懇願しますが、加害者たちは爽彩さんを煽り、爽彩さんはウッペツ川に飛び込んで自殺を図りました

 

この時、爽彩さんは学校に「助けてください」と電話をかけています。そして、目撃者もいて、目撃者が警察に通報したため、大事には至らず、爽彩さんは大きなケガをすることもなく、救出されました。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要④:加害者から虚偽の説明

 

廣瀬爽彩さんは川に飛び込んで自殺未遂を図りますが、この時は救出されました。目撃者の通報により、警察が動く事態となっています。

 

警察から事情聴取された加害者たちは、「爽彩さんは母親から虐待を受けていて、それで川に飛び込んだ」と嘘の供述をしました。そして、警察はそれを信じたのです。そのため、母親はしばらくの間、救出後病院に入院していた爽彩さんに面会することができませんでした。

 

その後の警察の調査で虐待はなかったことが判明し、面会ができるようになり、爽彩さんのスマホも母親に返却されました。そして、母親がスマホを見たら、「爽彩の友達」と言っていた加害者たちからはメールも着信履歴も残っておらず、LINEには加害者たちからのいじめの画像・文章が発見されました。

 

母親は警察に相談し、警察が加害者たちのスマホを調査すると、爽彩さんのわいせつ画像などが出てきたのです。加害者たちのスマホは証拠隠滅のために初期化されていましたが、警察により復元されたとのことです。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要⑤:バックアップから再拡散

 

母親と警察によって、加害者たちが爽彩さんに陰湿ないじめを繰り返していたことが判明しました。警察が加害者たちのスマホから、爽彩さんの画像を全て消去させましたが、加害者はパソコンにバックアップを取っていました。

 

そのため、爽彩さんの画像はまた流出することになってしまたのです。あまりにも陰湿な加害者たちです。警察も、バックアップまでしっかり確認すべきだと思うのですが・・・。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要⑥:広瀬爽彩さんは転校・引っ越し

 

自殺未遂の後、被害者の広瀬爽彩さんはしばらく入院し、母親も事件の心労で体調を崩しがちになったため、弁護士を入れて学校側と話し合うことになりました。加害者C男、D子、E子たちの中学校では十分ではなかったものの、爽彩さんの母親と弁護士に事件にかかわった加害者と保護者、校長から謝罪がありました。

 

しかし、爽彩さんが通う北星中学での「謝罪の会」では、弁護士同席なら教員は同席しないとして、教員は最初の挨拶だけで不参加。さらに、録音禁止という条件で行われ、A子は反省する様子は見られなかったとのことです。

 

「音声の録音は禁止され、学校は『弁護士が同席するのなら教員は同席しません』と、最初に学校側の校長と教頭が挨拶だけして教員は全員退席しました。あくまで学校側は場所を貸すだけということだったようです。母親が鮮明に覚えていたのは、その場でのA子の態度です。イジメのことを尋ねても『証拠はあるの?』と逆にこちらに突っかかってきたり、足を投げ出してのけぞって座ったりと、とても反省している様子は見られなかった。

 

引用:(4ページ目)「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉 | 文春オンライン

 

退院しても、そのような学校に戻ることなどできるはずもなく、自殺未遂の事件から約3ヶ月後、広瀬爽彩さんと母親は旭川市内で引っ越しをして、違う中学校に転校しました。しかし、広瀬爽彩さんは心に傷を負っていて、医師にPTSDと診断されます。

 

そして、転校後も学校に通うことはほとんどできず、通院・入院しながら、自宅に引きこもる生活を送っていました。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要⑦:失踪後に遺体で発見

出典:uhb.jp

 

転校後も1年以上、学校にほとんど通うことができない生活を送っていた広瀬爽彩さんは、2021年2月13日に失踪します。

 

2月13日午後5時ごろに母親が外出します。この時、母親は「戻ったら焼肉でも食べに行く?」と聞くと、爽彩さんは「今日は行かない。お弁当買ってきて。気を付けて行ってきてね」と言ったそうです。

 

そして、午後5時30分ごろに友人に、「今日死のうと思う」という自殺をほのめかすメッセージを送りました。

 

出典:bunshun.jp

 

その後、爽彩さんの行方は分からなくなりました。このメッセージを見た友人は、「旭川のひろせさあやという子が自殺をほのめかしている」と通報しています。

 

この日の北海道旭川の気温はマイナス17度。爽彩さんは現金を持っておらず、コートも家にあったため、薄着で家を出たと見られています。携帯電話の電源も入っておらず、GPSでの捜索もできませんでした。

 

警察の捜索だけではなく、母親と親族・ボランティアは1万枚のビラを作り、旭川だけでなく、札幌でもビラを配って、爽彩さんの捜索しました。 しかし、行方は分からないまま時間だけが過ぎていきます。

 

失踪から38日が過ぎた3月23日、自宅から約2キロ離れた公園で雪の下から凍死体となって発見されました。

 

公園で力尽きたであろう爽彩さんの上に、その後どんどん雪が積もった結果、誰も発見できないまま、3月下旬になってしまいました。

暖かくなり、少し雪が解けたことにより遺体の一部が見えるようになった。公園の近くに住んでいる住民がその遺体を発見し、警察に通報したのです。駆け付けた警察がスコップで雪を掘って、爽彩さんを外に出しました。彼女の遺体は冷たく、凍った状態でした。

 

引用:「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》 | 文春オンライン

 

死因は低体温症で、検視の結果、失踪当日に亡くなったようです。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容①:F男に体を触られる

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件で、被害者の廣瀬爽彩さんが受けたいじめは大きく分けると6種類あり、今から説明する6つのいじめは旭川女子中学生いじめ凍死事件の第三者委員会が認定しています。

 

1つ目のいじめはF男から体を性的に触られていたことです。廣瀬爽彩さんは中学入学直後に、同じ中学の上級生であるF男やB男、G男と知り合い、LINEを交換しました。そして、オンラインゲームでボイスチャットをしている時に、3人は廣瀬爽彩さんの前で下ネタを話していたこともありました。

 

そして、F男は個人的に廣瀬爽彩さんとLINEして、下ネタを話し、さらに公園で廣瀬爽彩さんの体を触ったのです。

 

上級生F男、G男、B男(三名が揃っていない場面も含む)が、グループ通話等において年少女児である本人(爽彩さん)がいる状況でも性的な話題を繰り返したこと、個別のLINE(F男との関係)のやり取りにおいても性的なやり取りがなされたこと、F男が本人と性的な意味での身体接触を持ったことはイジメにあたる

 

引用:(2ページ目)《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン

 

性的な意味で体を触るのは、いじめではなく、強制わいせつにあたりそうなものですが・・・。中1女子が上級生から体を無理やり触られるなんて、どれだけ気持ち悪かったことでしょう。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容②:深夜に1人で呼び出される

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容の2つ目は、深夜に1人で呼び出されたことです。2019年5月のゴールデンウィークには、廣瀬爽彩さんとB男・F男・G男のグループLINEで、深夜4時ごろに公園集合と言われたことがありました。

 

廣瀬爽彩さんは「先輩に呼ばれているから」と深夜4時という時間にも関わらず、公園に向かおうとして、母親に止められています

 

深夜4時頃にF男、B男らにLINEで公園に呼び出された爽彩さんが家を出て行こうとしたところを母親が慌てて止める出来事があった。母親がいくら止めても、爽彩さんは「先輩に呼ばれてるからいかなきゃ」と、パニックを起こしていた。

 

引用:(2ページ目)《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン

 

母親が必死に止めたため、爽彩さんは公園に行くことはありませんでしたが、B男・F男・G男の3人も公園に行くことはありませんでした。B男・F男・G男の3人は、爽彩さんを含めた4人のグループLINEでは「公園集合」としながらも、3人は行かずに爽彩さん1人だけ行かせようとしたいじめだったのです。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容③:高額をおごらされる

 

廣瀬爽彩さんは亡くなる1年前にネットで知り合った友人に、「先輩におごらされた」という悩みを打ち明けていました。

 

「会う度にものを奢らされる(奢る雰囲気になる)最高1回3000円合計10000円超えてる」

 

引用:(3ページ目)《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン

 

これは、A子のお菓子代などを強制的に支払わされていたようです。中学1年生にとっての1回3,000円の奢り(合計で10,000円の奢り)は、とんでもなく大きな額ですよね。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容④:わいせつ画像/動画を要求

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では、加害者たちは廣瀬爽彩さんに対してわいせつ画像や動画を要求していました。

 

中学1年生の女子が上級生の男子からしつこく何度もわいせつ画像・動画を要求され、さらに暴力もちらつかせられたら、恐怖を覚えるはずです。そして、その恐怖心から、廣瀬爽彩さんはわいせつ画像・動画を送ってしまいました。

 

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いじめられていて、「いじめから逃れられるなら・・・」と思って、仕方なくわいせつ画像・動画を送ってしまったのでしょう。

 

《上級生C男が、本人とのLINEでのやり取りにおいて、性的な話題を長時間にわたって続けたこと、性的な動画の送信要求を長時間に渡って続けたことはイジメにあたる》

 

引用:(3ページ目)《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン

 

第三者委員会は上記のように、これはいじめであると認定していますが、学校側はわいせつ画像・動画を送るように要求していても、いじめとは認めていませんでした。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容⑤:自慰行為を強要される

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では6月15日に、廣瀬爽彩さんは公園で10人以上に囲まれて自慰行為を強要されています。

 

周りを取り囲んでいたA子やD子、E子ら女子中学生が「それ今ここでやってよ。見せてよ」と、その場で自慰行為をするよう強要した。その後、公園に隣接する小学校のトイレに移動し、再び自慰行為を強要された。複数人に囲まれ、逃げ出すことも助けを呼ぶこともできず、爽彩さんはただ従うしかなかった。

 

引用:(3ページ目)《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン

 

これも「いじめ」というレベルではなく、犯罪になる気がします。集団レイプと言っても良いレベルですよね。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめ内容⑥:自殺未遂

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のいじめの最後は、自殺未遂です。廣瀬爽彩さんは6月22日にウッペツ川に飛び込んで自殺を図りました。これは飛び込む以外の選択肢がないところまで追い込まれた結果です。

 

わいせつ動画・画像を全校生徒にばらまくと言われ、廣瀬爽彩さんは「死ぬから消してくれ」と懇願します。すると、A子は「死ぬ気もねぇのに死ぬとか言うなよ」と爽彩さんを煽ったのです。この煽りで、爽彩さんはパニックになり、川に飛び込む以外ありませんでした。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の被害者の廣瀬爽彩さんの家族や母親

出典:bunshun.jp

 

被害者の廣瀬爽彩さんはシングルマザーの母親と2人暮らしでした。両親は廣瀬爽彩さんが幼いころに離婚しています。

 

2006年に旭川で生まれ育った爽彩さんは母親と市内のアパートで2人暮らしだった。母親は爽彩さんが幼かった約10年前に夫と離婚し、シングルマザーとして娘を育ててきた。

 

引用:「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《生徒7人の行為をイジメと認定》|ニフティニュース

 

爽彩さんには兄弟はいませんので、母一人子一人で生活していました。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の被害者の廣瀬爽彩さんの生い立ち

出典:bunshun.jp

 

廣瀬爽彩さんは2006年に北海道旭川市で生まれています。事件の約10年前に両親は離婚していますので、おそらく小学生になる前には母親と2人暮らしだったと思われます。

 

爽彩さんが小学校低学年の頃には、母親の交際相手が父親代わりになっていたこともあったようです。

 

爽彩が小学校低学年の頃からパートナーの男性と3人でゲームをしたり、食事に行ったり、その相手と学校の行事に行くこともありました。爽彩もパートナーの実家に行きたいと言い出して一緒に行ったり、男性とワカサギ釣りに行って楽しそうにしていました。

 

引用:(5ページ目)「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】 | 文春オンライン

 

この母親の話を聞く限り、爽彩さんは母親の彼氏にも懐いていたようです。

 

また、廣瀬爽彩さんはとても繊細な子供でした。走って追いかけられるとパニックになったり、嫌になると学校から帰ってきてしまうこともあったようです。

 

ただ、とても繊細な性格で、宿題をやったのにそれを家に忘れたりすると、嫌になり学校から家に帰ってきてしまうこともありました。走って追いかけられたりするとパニックになることもあり、小学校のときに些細なトラブルがあり、事情をしらない先生が爽彩を走って追いかけてしまい、開いていた教室の窓から外のベランダに飛び越えたことがありました。

 

引用:(4ページ目)「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン

 

繊細な爽彩さんが上級生から集団でいじめられているなんて、どれだけ辛かったことでしょう。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のその後①:死体検案書に誤った病名

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では、廣瀬爽彩さんの死体検案書に間違いがありました。爽彩さんの死体検案書の「直接には死因に関係しないが、疾病経過に影響を及ぼした疾病名等」の欄に「統合失調症」と書かれていたんです。

 

廣瀬爽彩さんは統合失調症ではありませんでした。死体検案書は旭川医科大の医師が作成しました。

 

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爽彩さんはいじめによるPTSDで精神科で処方された薬を服用してはいましたが、統合失調症ではありません。しかし、北海道警が処方薬を見て、「統合失調症だろう」と推測して、それを旭川医科大の医師に伝え、医師はそれを鵜呑みにして書いたということになります。

 

これには、「真冬の北海道で薄着で外出するような引きこもりの女子中学生」という情報だけで、警察と医師が「偏見」を持ったのかもしれません。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のその後②:葬式に北星中学関係者は参列せず

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では、廣瀬爽彩さんは3月23日に遺体で発見されました。爽彩さんの葬儀は、転校後に在籍していた中学校の校長先生や担任などが参列しました。学校にはほとんど通えていませんでしたが、クラスメイトも参列したそうです。

 

「爽彩の小学校のときの同級生やX中学校のクラスメイトの子たちも来てくれました。FacebookやTwitterを見た全国の方から香典もいただきました」

 

引用:「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉《生徒7人の行為をイジメと認定》 | 文春オンライン

 

しかし、廣瀬爽彩さんがいじめを受けていた時に在籍し、加害者も通っていた北星中学の関係者は誰も葬儀に参列しませんでした

 

廣瀬爽彩の葬式に 北星中学校の担任 学校関係者 同級生 参列せず
誰も 葬式に来なかった 酷い学校だよ

 

引用:🐧旭川市立北星中学校 – 旭川市雑談掲示板|1000レス|爆サイ.com北海道版

 

ちょっとあり得ないですよね。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のその後③:学校側の対応が最悪

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では、廣瀬爽彩さんが入学しいじめられていた北星中学の対応が本当に最悪でした。

 

北星中学はいじめが始まった時に母親が学校に4回も相談していたのに、「みんな仲良し」とか「デートだから相談は明日」とか言って、きちんと対応しませんでした。また、廣瀬爽彩さんの葬儀に誰一人として参列していません。これらのことからも、学校側の対応がヤバいことは分かると思います。

 

ただ、北星中学の対応のヤバさはこれだけではないんです。

 

 

自殺未遂後の母親への教頭の言葉がひどい

2019年6月22日に廣瀬爽彩さんがウッペツ川に飛び込んで自殺未遂をして、入院することになりました。母親は爽彩さんのスマホのLINE履歴からいじめがあったことを確信し、それを学校に伝えます。

 

すると、教頭は母親に次の言葉を浴びせたんです。

 

「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください」

 

引用:旭川・女子中学生死亡“いじめ疑い”母親の手記公開|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト

 

「加害者10人の未来と1人の被害者の未来、どっちが大切?」。数が多いから良いというわけではありません。加害者にも人権はありますが、最初に守られるべきは被害者です。信じられない言葉ですよね・・・。

 

しかも、廣瀬爽彩さんがわいせつ動画を要求されていたことについて、教頭は母親に「これは単なる悪ふざけ。いたずらの延長だったんだから。もうこれ以上、何を望んでいるですか」と言い放ちました。

 

さらに、母親に教頭は「頭がおかしい」とまで言ったんです。

 

そこで母親が「じゃあ、娘の記憶消してください」と答えたところ、教頭は

「頭おかしくなっちゃったんですか? 病院に行ったほうがいいですよ」

と発言。続けて母親が「学校に通うというのは、とても怖くてできないと思う」と言うと、教頭は

「僕なら怖くないですよ。僕は男性なので、その気持ちはわかりません」

と言い放ったという。

 

引用:旭川中学生いじめ自殺、教頭が母親に「頭おかしい」…NHK特集、凄惨な内容に衝撃

 

教頭は本当に教育者なのでしょうか?教育者どころか、人間の心すら失っているように思えます。なぜ、いじめを受けて自殺未遂をした生徒の保護者に、こんなことを言えるのでしょう?

 

 

週刊文春の取材への校長への言葉がひどい

北星中学でひどい対応をしたのは、教頭だけではありません。廣瀬爽彩さんが遺体で見つかった翌月に親族からのタレこみを受けて、週刊文春が取材を始めますが、週刊文春の取材を受けた校長もひどい対応をしました。

 

――自慰行為を強要すること自体が問題だと思いますが。

「子供は失敗する存在です。そうやって成長していくんだし、それをしっかり乗り越えてかなきゃいけない」

 

引用:(3ページ目)「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン

 

――男子生徒が当時12歳の少女に自慰行為を強要して撮影することは犯罪ではないですか?

「当然悪いことではあるので、指導はしていました。今回、爽彩さんが亡くなった事と関連があると言いたいんですか? それはないんじゃないですか

 

引用:(4ページ目)「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン

 

自慰行為を強要しても、「子供は失敗する存在」と片付ける。さらに自慰行為を強要したといういじめも、爽彩さんの死とは関係ないと片付ける。さらに、「彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあった」とまで言っています。

 

校長と教頭がこんな対応をするなんて、廣瀬爽彩さんはこの北星中学に入学しなければ、今でも元気に生活していたかもしれないと思ってしまいます。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のその後④:校内でのいじめが判明

出典:twitter.com

 

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旭川女子中学生いじめ凍死事件では、北星中学はあくまでも「学校外」でのいじめであるとしていました。校内ではいじめはないと校長も断言していました。

 

毎年5月にイジメに関するアンケート調査を実施していますけど、(イジメが)あるという結果はあがってないです

 

引用:(2ページ目)「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン

 

しかし、第三者委員会の児童生徒へのアンケートで学校内でもいじめがあったことが判明しました。

 

・いじりやからかい
・仲間外れや無視

 

自由記述欄には「クラスで無視や仲間外れにされている感じがあった」、「誰がどう見ても、はぶられていると思った」と書かれていたアンケートもありました。

 

校外だけではなく、校内でもいじめは行われていたんです。上級生のA子やB男だけでなく、同級生からもいじめられていました。

 

それでも、担任の先生も学校も何もしてくれませんでした。廣瀬爽彩さんは毎日が地獄だったし、助けてくれるはずの先生が何もしてくれないなんて、絶望しかなかったでしょう。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の加害者のその後と現在

誰も罪に問われず

旭川女子中学生いじめ凍死事件では、廣瀬爽彩さんに対してひどいいじめが行われていたにいも関わらず、加害者たちは誰も罪に問われることはありませんでした。

 

捜査の結果、わいせつ画像を送ることを強要した加害者であるC男は、児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当した。だが、当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。A子、B男、D子、E子らその他のイジメグループのメンバーは強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分で厳重注意処分となった。

 

引用:(4ページ目)「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《警察が出動》 | 文春オンライン

 

・A子(北星中学)
・B男(北星中学)
・C男(違う中学)
・D子(違う中学)
・E子(違う中学)
・F男(北星中学)
・G男(北星中学)

 

この中でわいせつ動画を要求したC男は児童ポルノ禁止法違反に当たりましたが、14歳未満ということで、刑事責任を問うことはできませんでした。それ以外の人物も証拠不十分で、厳重注意処分だけで終わってしまったんです。

 

1人の少女を死に追いやったのに、厳重注意処分で終わり。なんともやりきれないものを感じます。

 

 

現在はインターネット上で晒されている

加害者たちは厳重注意処分だけで、刑事責任を問われることはありませんでした。しかし、加害者たちは、現在インターネットで名前と顔、現在の学校などを晒されています

 

また、当時の北星中学の校長・教頭・担任の先生の名前と顔もインターネット上に晒されていました。

 

デジタルタトゥーという言葉があるように、一度インターネットに名前と顔がさらされてしまうと、半永久的に残ってしまいます。

 

もちろん、廣瀬爽彩さんの苦しみ・痛みを考えれば、何らかの処罰は受けるべきです。しかし、インターネットで晒してしまうのはリンチのようなものかもしれません。加害者たちの名前や顔はインターネットで検索すれば、すぐに出てきますが、本当にその名前と顔を晒されている人物が加害者なのか、100%の確証はありません。そのため、ここでは晒しません。また、検索する時も100%の確証はない情報であることは、肝に銘じておきましょう。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の加害者の保護者も問題発言

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では、加害者の保護者も問題発言をしています。

 

一方、B男の保護者は「子供たちが(事件に)関わる前から、(爽彩さんの)家庭環境にも問題があり、正直全部こっちのせいにされている」と語った。

 

引用:(5ページ目)「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】 | 文春オンライン

 

廣瀬爽彩さんの家庭環境に問題がある。それがいじめと何の関係があるのでしょうか?そもそも、シングルマザーで何か問題があるのでしょう?

 

他の加害者の保護者も、「うちの子は悪くない」、「他の子がやっていたのを見ていただけ」などと証言していて、自分の子供がやったいじめについて反省しているとは思えないことばかり言っていました。

 

また、Twitterの「きなこもち」というアカウントは、加害者の保護者ではないか?という噂もあります。

 

出典:twitter.com

 

このきなこもちは廣瀬爽彩さんの家庭環境を非難し続けています。(現在はアカウント削除済み)

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の現在①:いじめがようやく認定

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件は、「いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。」に該当する『重大事態』として、第三者委員会が立ち上げられました。

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そして、2022年3月27日に中間報告で「6項目についていじめがあった」とようやく認定したのです。廣瀬爽彩さんが亡くなってから1年後にようやく「いじめがあった」と認められたんです。

 

あまりにも遅い認定です。もっと早く、母親が学校に相談した時に学校がいじめがあったと認めていたら。せめて廣瀬爽彩さんが自殺未遂をした時に、学校と加害者・保護者が誠実に対応していたら、爽彩さんは命を絶たずに済んだはずです・・・。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の現在②:加害者突撃のYoutuberが逮捕

出典:blog.livedoor.jp

 

先ほど、加害者の個人情報がインターネット上に晒されていますが、その情報を見てYoutuberが加害者に突撃して、無理やり話を聞こうとして逮捕されました。

 

逮捕されたのは自称Youtuberである東優樹容疑者で、「折原」として活動していた人物です。

 

4月26日、旭川中央警察署は神奈川県相模原市に住む自称ユーチューバー「折原」こと、東優樹容疑者(25)を強要未遂の疑いで逮捕した。東容疑者は爽彩さんの知人女性に対して、SNSを通じ、無理矢理話を聞こうとした疑いがもたれている。

 

引用:《ゼブラ柄コートの容疑者が突撃》無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】14歳少女イジメ凍死 | 文春オンライン

 

この東優樹容疑者は強要未遂で逮捕されましたが、5月17日に処分保留で釈放されています。

 

また、この「折原」以外にも迷惑系Youtuberが旭川に殺到し、事件とは関係ない人達を「加害者」として晒したこともありました。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件の現在③:被害者の母親への侮辱罪

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件では被害者の廣瀬爽彩さんの母親に誹謗中傷をする人も出てきました。

 

松山市の36歳の男性は廣瀬爽彩さんの母親をインターネット上で誹謗中傷したことで、侮辱罪で略式起訴されています。

 

関係者によると、男性は昨年4月16日、インターネットの掲示板で「イジメとか嘘いって金稼ごうとしてる母親が許せない」などと母親を侮辱する書き込みをしたとされる。母親が昨年11月に刑事告訴していた。

 

引用:旭川で凍死した中2の母を中傷 侮辱罪で略式起訴(共同通信) – Yahoo!ニュース

 

廣瀬爽彩さんの母親は、爽彩さんが頑張って生きてきたことを知ってほしい。名前と写真を出すことで、イジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」という思いを持って、週刊文春に旭川女子中学生いじめ凍死事件の取材を依頼しています。

 

娘の生きた証を残したい。無念を晴らしたいという思いからの行動に誹謗中傷するなんて、加害者と変わりません。

 

 

旭川女子中学生いじめ凍死事件のまとめ

旭川女子中学生いじめ凍死事件の概要といじめの詳細、被害者の廣瀬爽彩さんの家族や母親、生い立ち、事件と加害者のその後と現在をまとめました。

 

イジメの真相が明らかになっても、加害者たちが本気で反省しても廣瀬爽彩さんは戻ってきません。でも、加害者は本気で反省すべきですし、もう二度とこんな悲しい事件が日本で、世界で起こらないようにしてほしいです。

 

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