加茂前ゆきちゃん失踪事件と現在!怪文書の解読・父親と母親など家族と自宅・北朝鮮が犯人の噂や霊視の話題もまとめ

1991年3月に三重県四日市市で発生した「加茂前ゆきちゃん失踪事件」が不気味で不可解だと話題です。

 

この記事では、加茂前ゆきちゃん失踪事件の概要や当日の父親や母親の行動、自宅に届いた怪文書やその解読、霊視や北朝鮮犯人説、現在の状況などについてまとめました。

加茂前ゆきちゃんが失踪した「三重小2女児失踪事件」とは

 

出典:https://www.maniado.jp/

 

この記事で焦点を当てる加茂前ゆきちゃんとは、1991年3月15日に三重県四日市市富田で発生した「三重小2女児失踪事件」で行方不明になった当時8歳の女子児童です。

 

加茂前ゆきちゃんはその日の14時頃に学校から自宅に帰宅した後、同15時半頃に姉が帰宅するまでの1時間半ほどの間に自宅から姿を消しそのまま失踪しました。

 

その失踪当日の20時頃、家族は三重県警察に通報し、家族のほか、学校関係者や近隣住民も加わって大規模な捜索が開始されましたが、加茂前ゆきちゃんは見つからず、2021年12月の現在も未解決のままです。

 

そして、この加茂前ゆきちゃん失踪事件は、発生から数年後に自宅の家族宛に怪文書が届いたり、十数年後に犯人らしき男からの不審な電話がかかってきたりと不可解な出来事が頻発した事などから、現在もミステリアスな事件としてネット上で注目を集めています。

 

 

 

加茂前ゆきちゃん失踪事件(三重小2女児失踪事件)の当日の時系列

 

事件内容をイメージしやすくするため、加茂前ゆきちゃん失踪事件の当日の時系列を整理しておきます。

 

14時頃、加茂前ゆきちゃんは通っていた小学校を出て、一緒に下校していた同級生と別れて自宅に帰っています。この時、加茂前ゆきちゃんはいつものように同級生に遊びに誘われていますが、その日に限って「別の約束があるので遊べない」といって誘いを断っています。

 

14時半頃、パート先に出ていた母親が帰宅が遅くなる事を伝えるために自宅に電話をしており、加茂前ゆきちゃんと会話をしています。

 

15時半頃に姉が自宅に帰宅していますが、この時には既に自宅に加茂前ゆきちゃんの姿はありませんでした。この時、テーブルの上には、加茂前ゆきちゃんが直前まで飲んでいたと思しき、まだ温かい飲みかけのココアが入ったカップが残されていました。

 

16時頃、夜勤明けで自宅で眠っていた加茂前ゆきちゃんの父親が目を覚ましましたが、この時点でも加茂前ゆきちゃんは自宅にいませんでした。

 

20時頃、いつもなら帰宅しているはずの加茂前ゆきちゃんが戻らなかったため、家族は三重県警察に通報し、捜索が開始されましたが、加茂前ゆきちゃんは見つからず、行方不明事件発生となりました。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの失踪事の特徴や家族構成

 

出典:https://tocana.jp/

 

加茂前ゆきちゃんの失踪当時の特徴は以下です。

 

生年月日  :1982年5月9日(失踪当時8歳で小学2年生)

身長    :130cmくらい

体重    :38kg

失踪時の服装:水玉の長そでブラウス、薄茶色のスカート、黒のビニール靴

髪型    :肩下20cmくらいのロングヘア

利き手   :書くときは右利き、箸を持つのは左利き

その他   :早口になる癖があり

 

加茂前ゆきちゃんの当時の家族構成は、父親と母親、姉2人(当時高校生の長女と当時小学6年生の次女)でした。

 

加茂前ゆきちゃんの次に自宅に帰宅したのは次女で、16時に起きてきた父親はこの次女に「ゆきはどうした?」と尋ねています。

 

加茂前ゆきちゃんは普段から小学校から帰ると、自宅にランドセルを置き、自転車に乗って学校へ戻り、友達と遊ぶことが多かったようです。しかし、失踪の当日は自転車は自宅に置きっぱなしになっており、お気に入りの上着も自宅に残されていたという事です。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの父親の加茂前芳行さんは夜勤明けで自宅で眠っていた

 

出典:https://www.wikihouse.com/

 

上でも触れていますが、失踪事件の当日、加茂前ゆきちゃんの父親の加茂前芳行さんは勤めていた板金工場の夜勤明けで自宅で熟睡していました。

 

加茂前ゆきちゃんは普段から父親が夜勤明けで眠っている時は、起こさないように気を遣って静かに行動していたそうで、父親は加茂前ゆきちゃんの帰宅に気づかなかったという事です。

 

当時、自宅にはSちゃんの他に父親もいたが、夜勤明けで熟睡しておりSちゃんの帰宅には気づいていなかった。

 

引用:「カアイソウ…」不気味な怪文書が謎を呼ぶ“三重小2女児失踪事件”【未解決事件ファイル】

 

父親は、目を覚ました時に加茂前ゆきちゃんが自宅にいない事に気がついていましたが、普段から加茂前ゆきちゃんは学校から帰宅後に友達と遊びに出かけるのは日常茶飯事だったため気に留めなかったという事です。

 

同4時頃になると父親が目を覚ましたが、特にSちゃんがいないことを気に留めなかったという。学校を終えたSちゃんが友人と遊びに出かけるのは日常茶飯事で、そのうち帰ってくるだろうと考えたからだ。

 

引用:「カアイソウ…」不気味な怪文書が謎を呼ぶ“三重小2女児失踪事件”【未解決事件ファイル】

 

ただ、当時、地元では加茂前ゆきちゃんが帰宅した時に自宅にいたということで、父親が犯人では?と疑う向きもあったそうです。

 

後述しますが、加茂前ゆきちゃんの失踪から数年後に家族の元に届いた怪文書では、この父親の名前が書き間違えられています。この怪文書は父親の関係者が出したもので、父親が犯人である事を隠蔽するためにあえて名前を書き間違えるようにしたのではという仮説もネット上で唱えられています。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの母親の加茂前市子さんは失踪直前にパート先から電話

 

出典:https://管理人のぼやき特集.com/

 

加茂前ゆきちゃんの母親の加茂前市子さんは、失踪事件当時パートに出ており、失踪当日の14時半頃に自宅に電話をかけて加茂前ゆきちゃんと会話をしています。

 

同2時半頃には自宅に電話をかけたパート先の母親とSちゃんが会話したことも確認されている。

 

引用:「カアイソウ…」不気味な怪文書が謎を呼ぶ“三重小2女児失踪事件”【未解決事件ファイル】

 

なお、この事件の鍵とされる怪文書の内容は、この母親を責める目的で父親の親族によって出されたものという仮説もネット上で囁かれています。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の全文

 

出典:https://newsee-media.com/

 

加茂前ゆきちゃん失踪事件が、現在もネット上でよく話題にされるのは、失踪事件からみて約3年後に加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた不気味な怪文書の存在があるためでしょう。

 

続けて、加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の内容を紹介していきます。

 

見出し冒頭の画像が、加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の実物の画像です。この怪文書は3枚の紙に書かれており、鉛筆で下書きされた後に上からボールペンで清書された痕跡がありました。さらに、筆跡から書き手の特定を避ける目的からか、利き手でない方の手で書かれたような歪な文字で書かれており、その内容とも相まってより一層不気味な印象を与えました。

 

この怪文書の内容については次の見出しから続けてみていきます。

 

 

加茂前ゆきちゃんんの自宅に届いた怪文書の文字起こし

 

加茂前ゆきちゃんが失踪した約3年後に自宅に届いた怪文書の文字起こしです。

 

ミゆキサンにツイテ
 ミユキ カアイソウ カアイソウ
 おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
 コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
 トオモイマス

 股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
 シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
 ニツトめた
 イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
 裏口ニ立ツヨウニナッタ
 イまハー ケータショーノチカクデ
 四ツアシヲアヤツツテイル

 ツギニ
 スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
 アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
 ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ 
 アサヤントオもう。
 ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
 ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。

 モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス 
 にナッテイタ。
 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い

 

(ここまで1枚目)

 タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
 チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
 ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
 モウ春、三回迎エタコトニナル
 サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
 トオモウ

○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
 平和希求トハチガウ
 ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
 ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
 ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル

 股割れは平気なそぶり
 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
 コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
 カンズルニヂカイナイ
 ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
 オスヲ探しツヅケルマイニチ

 

(ここまで2枚目)

 

 股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
 コトハマチガイナイ
 確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
 キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
 事件ガ大キイノデ、決シテ
 イソグテバナイトオモウ。
○ヤツザキニモシテヤリタイ
 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
 コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
 トホトイトキダ

 

カタカナをベースに、漢字と平仮名が散りばめられ、アナグラム的な表現や暗喩的な表現を多用したかなり読みづらい文章ですが、ぼんやりと読み取れる内容からは事件の真相を知る者による告発文のような印象受けます。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の解読① 1枚目

 

続けて、加茂前ゆきちゃん失踪事件の怪文書の解読や考察を行っていきます。

 

コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
 トオモイマス

 股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
 シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
 ニツトめた

 

まず上の冒頭部分の中での印象的な一文で、犯人だと示唆されている「トミダノ股割レ」ですが、これは「事件が発生した四日市市富田に住む、”股割レ”=売春婦や売女のような女性」と解読するのが有力な説とされています。

 

続けて、怪文書の内容を解読していくと、この「トミダノ股割レ」は、富田で生まれ育った後、学校を出て、「春画(アダルト系産業の比喩か)」又は「春華(同エリアに春華堂という菓子店があった)」の裏に位置する「パーラポウ」に勤めたと読めます。

 

この「パーラポウ」については、「フルーツパーラー」や「パチンコ店」ではないかと考察されています。

 

続く、

 

イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
 裏口ニ立ツヨウニナッタ
 イまハー ケータショーノチカクデ
 四ツアシヲアヤツツテイル

 

の部分の解読としては、

 

いつの日か世帯を持ち(結婚して家庭を持ったが)、何年かして裏口に立つようになった。(平凡な日々に飽きて、男を求めて売春をするようになった)。現在は、「ケータショーノチカクデ」(この部分については有力な考察はないが、警察署の近くを指しているのではとの解読が有力とされる)、「四ツアシ」(四つ足は被差別部落民を指す差別用語)を操っている(被差別民を雇用する商売をしているの意か)と解読できます。

 

続く、

 

スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
 アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
 ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ 
 アサヤントオもう。

 

の部分については、「鈴鹿家」を蹴落とし、「荷の向側」にある、菖蒲がいっぱいある部屋でコーヒーを飲みながら、「ユキチ」(諭吉=1万円札か)を握らせた。握ったのは「アサヤン」と思う。

 

つまり、「トミダノ股割レ」は、「アサヤン」という何者かに金を握らせて売春をしたと解読できそうです。

 

ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
 ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。

 モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス 
 にナッテイタ。
 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動いタ。

 

続く上の部分の解読としては、

 

昼間から、ホテルに入って股を大きく開いて、家の裏口を忘れてしがみついた(”アサヤン”と行為をした)

 

結果、「トミダノ股割レ」は、(行為の快楽のあまり)人を超えて1匹の動物のメスのようになっていた。「トミダノ股割レ」は、感激のあまり「アサヤン」のいう通りに動いたと解読できそうです。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の解読② 2枚目

 

加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の2枚目からはかなり詩的な表現が増え、より意味不明になるのですが、できる限り解読していきます。

 

ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カムチャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
モウ春、三回迎エタコトニナル
サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカトオモウ

 

「ソレガ大きな事件トハシラズニ」に続く2枚目冒頭部分は、「トミダノ股割レ」が、加茂前ゆきちゃん失踪事件が大きな事件になるとは知らずに、「カムチャッカ(ロシアのカムチャッカ半島か)」の白雪の冷たさも知らずに、結果的に加茂前ゆきちゃんを白寒の地獄に落としたのだ。もうその地で春を3回迎えているだろう(怪文書は失踪3年後に届いているので辻褄が合う)

 

続く、「サカイノ クスリヤの居たトコロ」の部分は意味不明ですが、加茂前ゆきちゃんが失踪後に連れ去られたところを指している可能性が考えられそうです。

 

○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
 平和希求トハチガウ
 ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
 ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
 ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル

 

続く、上の部分は、韃靼海峡を「テフ=蝶」が超えた、こんな(事は)平和希求とは違う。

 

加茂前ゆきちゃんの母親が、か弱い羽をバタバタヒラヒラさせて、我が子を探して広い韃靼海峡を渡っているのであると解読できそうです。

 

股割れは平気なそぶり
 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガスコトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲカンズルニヂカイナイ
 ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレルオスヲ探しツヅケルマイニチ

 

続く上の部分は、「股割れ」は平気な素振りをしているが、時には駅の立て看板(加茂前ゆきちゃんの情報募る看板か)に目を流す事もあり、一片の両親があるために罪悪感があるに違いない。

 

そして、その罪悪感を忘れたいがために、行為の相手をしてくれる男を探し続ける毎日を送っているのだろう。と解読できそうです。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の解読③ 3枚目

 

続けて、怪文書3枚目の解読もしていきます。3枚目の内容については、加茂前ゆきちゃんの家族に向けてのアドバイスとも取れるような内容になっています。

 

股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタコトハマチガイナイ
 確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
 キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
 事件ガ大キイノデ、決シテイソグテバナイトオモウ。

 

上の部分はシンプルに、「股ワレ」は誰か?それは富田で生まれた事は間違いない。だが、確証を掴むまでは捜査機関には言うな。気長に、遠回しに観察する事。事件が大きので決して急がない方が良いと思う。と解読できそうです。

 

○ヤツザキニモシテヤリタイ
 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
 コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
 トホトイトキダ

 

続く上の部分は、八つ裂きにしてやりたい「股割レ」だ。加茂前ゆきちゃんが可哀想だ。自分が「股ヲ割ルトキ」(行為をする時)は、命懸けだ。これが人間というものだ。この時が女の一番尊い時だと解読できそうです。

 

この怪文書全文の解読内容から、犯人である「股割レ」は、加茂前ゆきちゃんを売春相手の「アサヤン」の命令で誘拐し、ロシアのカムチャッカ半島へ売り飛ばした。というのが真相ではないかと考察できそうです。となると、「アサヤン」は人身売買を行う海外ブローカーだという考え方もできそうです。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの自宅には霊視を申し出る手紙も

 

上で紹介した「怪文書」が、加茂前ゆきちゃんの自宅に届いてからしばらくして、福岡県の自称霊能者「緒方達生」を名乗る人物から、「霊視」をして加茂前ゆきちゃん発見に協力したいという内容の手紙が加茂前ゆきちゃん家族宛に届いています。

 

この手紙の内容は、この緒方達生なる人物が霊視した結果、「加茂前ゆきちゃんは既に亡くなっている」、「加茂前ゆきちゃんの顔見知りの男女2名の犯行である」がわかったとした上で、「加茂前ゆきちゃんの霊の力を借りて、ダウジングを利用してゆきちゃんの遺体を探したい」というものでした。

 

ところが、それからわずか3日後に、「ゆきちゃんの霊を邪魔する霊が現れたので協力できなくなった」などと、一方的に断りの手紙が送られています。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの自宅に犯人らしき男からの電話

 

さらに、「加茂前ゆきちゃん失踪事件」からみて、約12年後の2003年10月に、加茂前ゆきちゃんの自宅に不審な電話がかかっています。

 

この電話の相手は中年の男性の声で、「自分はパンチパーマをしている」などと自分の身体特徴を告げる内容だったようです。

 

実は、加茂前ゆきちゃんが行方不明になった当時、自宅近所の路上で白いライトバンに乗った男性と話をしている加茂前ゆきちゃんの目撃情報が出ているのですが、この男性の髪型がパンチパーマだったと言われています。

 

そして、この男性がパンチパーマだった事は、警察からも公表されていなかったため、この電話は犯人からのものだったのでは?と疑われています。

 

ただ、この電話も犯人の逮捕にはつながりませんでした。

 

なお、加茂前ゆきちゃんが行方不明になった当時の警察の捜査では、上のライトバンの男性との目撃情報以外にも、失踪当日の 16~17時頃に学校付近の近鉄富田駅で加茂前ゆきちゃんの目撃情報が複数上がっていました。

 

 

 

加茂前ゆきちゃん失踪事件の犯人は北朝鮮工作員という説も

 

加茂前ゆきちゃん失踪事件の犯人としては、北朝鮮の工作員による拉致という説も上がっています。

 

これは、上でも紹介した怪文書の中に北朝鮮と関係の深い、ロシアの「カムチャッカ」という文言が出てきた事や、失踪事件が発生した加茂前ゆきちゃんの自宅が、伊勢湾の富田浜海水浴場のあった地域さった事などが根拠とされています。

 

事件発生の時期から見ても、北朝鮮犯人説も十分に考えられそうですが、現在のところ確証は上がっていません。

 

また、海水浴場近くで発生したという点から、失踪事件発生当時は海難事故にあったのでないかという見方も出ていました。

 

 

 

加茂前ゆきちゃんの現在…未だ発見されておらず失踪したまま

 

現在、加茂前ゆきちゃんは存命であれば39歳になっているはずです。現在も加茂前ゆきちゃんは発見されておらず、失踪したままとなっています。

 

事件自体も現在は既に時効を迎えており、警察による積極的な捜査も打ち切られているようです。

 

ただ、三重県警察の公式サイトでは、現在も加茂前ゆきちゃんに関する情報を求めるWebページが設置されています。

 

加茂前ゆきちゃん失踪事件についての何らかの情報をお持ちの方は以下の連絡先までという事です。

 

連絡先:三重県四日市北警察署
TEL:0593-66-0110 又は、最寄りの警察署、交番、駐在所

 

 

 

まとめ

 

今回は、1991年3月15日に三重県四日市市富田で発生した「加茂前ゆきちゃん失踪事件」についてまとめてみました。

 

加茂前ゆきちゃんは、その日の14時頃に学校から自宅に帰った後、遅くとも15時半までの間に姿を消し、そのまま行方不明となりました。

 

当日は14時半頃に母親がパート先から加茂前ゆきちゃんと電話で話していますが、自宅で眠っていた夜勤明けの父親が16時に目を覚ました時には加茂前ゆきちゃんは姿を消していました。

 

事件から約3年後には、この事件の真相や犯人について書かれていると思しき、3枚の紙に綴られた「怪文書」が届きましたが、その内容は比喩表現やアナグラム的表現が多用された奇怪なもので、事件の解決にはつながりませんでした。この怪文書は現在もネット上で盛んに解読が試みられています。

 

この他にも、霊視による捜査協力を申し出る自称霊能者からの手紙が自宅に届いたり、犯人だと疑われる何者かによる電話などが自宅にかかってくるなど、不可解な事象が多く発生しています。

 

犯人については、北朝鮮の拉致説なども囁かれていますが、未だ確証は得られていません。

 

現在も加茂前ゆきちゃんは発見されておらず、事件は未解決のままです。

 

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