特殊清掃の壮絶な現場とタブー!藤本さんの死因や孤独死が多い噂・バイトの給料や料金を総まとめ

あなたは特殊清掃という仕事があることを知っていますか?特殊清掃にはいろいろな都市伝説があって、どこまで本当なのかわからないという人も多いと思います。

 

特殊清掃の仕事内容や料金・バイトの給料、特殊清掃のタブーと壮絶な現場・孤独死が多いのか、特殊清掃員の藤本さんの死因などをまとめました。

特殊清掃とは

 

特殊清掃とは孤独死などで遺体の発見が遅れた現場や事件・事故・自殺などの凄惨な現場を清掃する仕事を指します。

 

特殊清掃とは、死後、発見が遅れた遺体によって汚れた室内の清掃・原状回復を行う業務だ。

 

引用:“死の部屋”ミニチュア作った25歳女性語る孤独死の凄惨現場 | 女性自身

 

亡くなった人は死後24時間以降に火葬されます。いつまでに火葬しなければいけないという法律はありませんが、一般的には死後数日(2~3日程度)以内には火葬されることが多いです。なぜなら遺体が腐敗してしまうからです。

 

遺体の発見が遅れた場合、その現場は遺体が腐敗し、身体から流れ出た体液で汚れたり、虫が湧いたり、悪臭が漂ったりします。事件・事故・自殺現場でも遺体の発見が遅れれば、同じような状態になりますし、事件性がある現場の場合、血液が飛び散っていることもあります。

 

そのような特殊な現場を原状回復させるために清掃するのが、特殊清掃なのです。

 

一般的には特殊清掃とは遺体によって汚れた部屋を清掃する仕事ですが、場合によってはゴミが溜まって極度に汚れた部屋を清掃することもあり、普通の清掃・掃除では対応しきれない汚れを清掃する仕事を特殊清掃と定義することもあるようです。

 

特殊清掃とは、通常の清掃で汚れを落とすのが難しい部屋を掃除することです。

 

引用:特殊清掃とは?現場の事例や費用・業者の選び方を解説 | ブルークリーン株式会社

 

特殊清掃の業務内容は、遺体発見現場を清掃して、原状回復を目指す仕事です。具体的には次のような業務を行います。

 

・遺体現場の汚染除去
・血液や体液の汚れの除去
・肉片の除去
・刺繍や腐乱臭の招集
・感染症予防のための消毒
・ウジ虫やハエなどの害虫駆除
・室内の解体工事

 

このような仕事を行うのが特殊清掃です。また、場合によっては遺体のエンバーミングを行うこともあるようです。

 

さらに、特殊清掃を請け負う業者の中には、遺品整理やハウスクリーニング、遺品供養など、特殊清掃と関係はあるけれど、違う分野の業務を一手に引き受けているところもあります。

 

特殊清掃はあくまでも、遺体発見現場を清掃して原状回復できるようにする仕事です。そこから快適に住めるようにする仕事がハウスクリーニングですので、業務内容は異なります。

 

また、遺品整理や遺品供養も、本来の特殊清掃の業務とは異なります。

 

ただ、特殊清掃が必要な状況を考えると、ハウスクリーニングや遺品整理・遺品供養も特殊清掃の業者が行ったほうがスムーズで手間がないので、遺品整理やハウスクリーニング、遺品供養も引き受けている特殊清掃業者は少なくありません。

 

 

特殊清掃の料金

 

特殊清掃の料金はピンキリですが、特殊清掃の大手業者であるブルークリーンによると、5~70万円とのことです。

 

特殊清掃を依頼する際にかかる費用は、必要な清掃の内容によって異なりますが、おおよそ5万円〜70万円ほどです。

 

引用:特殊清掃とは?現場の事例や費用・業者の選び方を解説 | ブルークリーン株式会社

 

どのくらいの広さのどの場所を清掃するか?どのくらい汚れているか?どんな清掃処置が必要か?などによって変わってきます。汚れがひどく、清掃する場所が広いと、人件費もかかりますし、必要な清掃処置も増えますので、料金は高くなります。逆に、部分的な清掃で、汚れがそこまでひどくない場合は、料金は安くなるようです。

 

 

特殊清掃で安すぎは要注意!

特殊清掃はその清掃場所の性質上、普通の清掃よりも料金は高くなります。これは仕方がないですよね。それはわかっていても、少しでも料金は安いほうが良いと考えてしまうのが人間の心理です。

 

ただ、特殊清掃で安すぎる業者は要注意です。なぜなら、安すぎる業者はきちんとした清掃・原状回復のためのスキルがない可能性があるからです。

 

特殊清掃は特別な資格が必要な業種ではありません

 

実は、特殊清掃を行うにあたって必要な資格はありません。
しかし特殊清掃においては、汚れや臭いに対する知識と豊富な経験の両方が重要になってきます。

 

引用:【動画で解説!】特殊清掃に必要な資格と免許 まとめ

 

安全に確実に特殊清掃を遂行するためにの具体的な資格の1つが事件現場特殊清掃士です。

しかし、特別な資格・知識・技術がなくても、特殊清掃の会社を開業することができるのです。特別に安い特殊清掃の業者はこのような資格・知識・技術を持ち合わせていない可能性があります。

 

もし、そのような悪徳業者だったら、清掃がきちんとされておらず、原状回復することができませんから、清掃終了後にまた違う特殊清掃の業者を依頼しなければいけないことがあります。
そうなったら、余計な出費がかかってしまいますよね。

 

だから、特殊清掃を頼むことになったら、料金は安さだけを求めるのではなく、「相場」かどうかを確認したほうが良いでしょう。

 

 

特殊清掃のバイトと給料

 

特殊清掃のバイトの求人は全国各地で出ています。給料は、はっきり言って高くはありません。

 

・時給:1,000円~1,500円
・日給:10,000円~20,000円

 

正社員の場合は給料20~30万円が相場になっているようです。

 

このバイト・正社員の給料を見ると、特殊清掃の給料は決して高くないことがわかります。ほかの「誰でもできる仕事」よりは多少給料は高いかもしれませんが、それでも仕事内容を考えると、「思ったよりも給料が安い」と思った人は多いのではないでしょうか。

 

特殊清掃は興味本位でできる仕事ではありません。給料額を見ると、「割に合わない」と思うことが少なくありません。

 

<特殊清掃の仕事>
・体力的にきつい
・匂いがきつい
・壮絶な現場が多い(汚い)
・感染症などのリスクがある
・かなりグロい現場がある
・虫の駆除もある

 

特殊清掃は体力的にも精神的にもきつい仕事です。でも、バイトの給料は高くありません。そう思うと、特殊清掃の業者の方々には頭が下がりますね。

 

 

特殊清掃の現場は壮絶で孤独死が多い

 

特殊清掃の現場は壮絶です。

 

20年以上も特殊清掃の仕事をしている高江洲氏によると、7割が孤独死の現場だったとのことです。

 

高江洲氏は、これまで3000件以上の特殊清掃を行ってきたが、そのうち7割が孤独死だったという。

 

引用:事件現場清掃人は見た 孤独死から2年後に発見された元IT会社「30代男性」の悲劇 | デイリー新潮

 

高齢者が増加し、さらに独居の高齢者が多いことで、自宅で孤独死して、だれも気付かないまま遺体が腐乱し、その腐敗臭で近所の人が異変に気付くというケースが多いのでしょう。

 

ただ、腐敗した状態で気づくのはまだ良い方で、田舎で隣の家が離れているなどの場合、腐敗しても誰も気づくことがなく、白骨化してから遺体が発見されたというケースも多いようです。

 

ここでは特殊清掃で孤独死した人の壮絶な現場の様子をご紹介します。

 

・無数のハエが飛んでいる
・遺体がウジ虫で覆われている
・赤黒いシミ(体液+血液)が布団にしみ込んでいる
・腐敗によって体内に発生したガスで遺体が膨張している
・ガスが過度に溜まると皮膚を破ってガスと体液が染み出す(流れ出る)
・遺体の穴(肛門・鼻・口・目など)から体液や血液が流れる
・室内に腐敗臭+かび臭が漂い、空気がよどんでいる
・ゴキブリなどの害虫が遺体を啄む
・室内に糞便(排泄物)がまき散らされている
・ゴミ屋敷

 

このようなケースが多いようです。孤独死ではなく他殺現場の場合、血液が壁に飛び散っていることもあります。

 

特殊清掃の業者は、この状態の部屋を原状回復させるために清掃するのです。

 

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孤独死は全国的に増えています。2003年には孤独死は年間2,861件でしたが、2018年には5,513件と約2倍になっています。現代の日本では高齢者は増加傾向ですから、孤独死はさらに増えていくことが予想されます。

 

ということは、特殊清掃の需要は今後さらに伸びるでしょうし、特殊清掃の業者さんが壮絶な現場に出くわすことも増えていくでしょう。

 

 

特殊清掃の現場でのタブー

 

特殊清掃の現場は壮絶です。壮絶な現場を清掃するからと言って、清掃するなら何でもやって良いというわけではありません。

 

特殊清掃の現場でタブーとされていることはいくつかあります。特殊清掃の現場でのタブーを6つご紹介します。

 

 

遺品を盗む

 

特殊清掃の現場でのタブーの1つ目は遺品を盗むことです。特殊清掃の現場は、その部屋の主の荷物がそのままになっています。一切整理されていません。ゴミ屋敷のようなところもあります。

 

銀行の通帳や印鑑、現金、スマートフォン、パソコン、キャッシュカード・クレジットカードなどが散乱していることもあります。例えば、ゴミ屋敷の場合、もし1万円札が散乱していたら、特殊清掃業者がそれをサッとポケットに入れてしまってもバレないことが多いです。孤独死するくらい、周りと接点がない人が多いですから、部屋に何が置いてあったか、だれもわからないのです。

 

だからと言って、遺品を勝手に盗むのは絶対にタブーです。

 

盗んでしまってもバレにくい。特に、警察の捜査が終わった後だったら、遺族がその部屋に何があったかを把握できていないのですから、盗んでもバレにくいです。遺族がいない可能性だってあります。

 

だからこそ、特殊清掃業者は「絶対に遺品を盗まない」という倫理観が求められるんです。

 

 

スマホに撮って晒す

 

特殊清掃業者はご遺体と対面することも少なくありません。特殊清掃業者が対面する遺体は、きれいな遺体ではありません。腐乱した遺体、ウジ虫が湧いた遺体、ドロドロになった遺体も多いです。

 

このSNS全盛期にそのような遺体を見たら、つい写真に撮ってSNSにアップしたくなることもあるでしょう。5ちゃんねるなどの掲示板に晒したらたくさんのレスがつくと思うこともあると思います。

 

でも、ご遺体を晒すのはNGですよね。

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生きている人には肖像権がありますが、遺体には肖像権はないようです。

 

だから、肖像権の侵害にはならないのですが、それでも遺体を晒すのは倫理的に問題ですよね。
法律上は問題なくても、ご遺族の意思、そしてご遺体となった本人の意志は十分に配慮されるべき問題です。

 

特殊清掃の人が興味本位でご遺体やその現場をインターネットにさらして良いわけがありません。

 

もし、どうしても現場の様子を記録として残しておきたいのであれば、ご遺族の許可をきちんと得た上で写真を取るべきですが、プライバシーには十分に配慮すべきですし、ご遺体は写さないほうが良いでしょう。

 

 

乱暴に扱う

 

特殊清掃の現場でのタブーの3つ目は、遺体や遺品を乱暴に扱うことです。特殊清掃の現場はお世辞にも「きれい」とは言えません。むしろ、汚いです。

 

体液や血液、腐乱した遺体から出たガスなどで汚れているし、悪臭は漂っているし、ウジ虫やハエ、その他の害虫はたくさんいるし、はっきり言って触りたくもないものばかりです。ゴミが溜まっていて散乱しているところもあります。足の踏み場がないような現場もあります。

 

遺体も腐乱していて、近寄りがたい状態のこともあります。

 

そういう現場に入ると、ついつい遺体や遺品を乱暴に扱ってしまいたくなることもあります。部屋にあるゴミを投げたり、足で蹴ってものをどかしたりなどですね。

 

でも、特殊清掃の人は、故人・遺体の尊厳を守るべきです。遺体は丁寧に敬意を払って接する必要があります。遺品も「捨てて良い」と決まったものではありません。そもそも、その部屋にあるものは故人のもので、故人の一部として考えるべきですから、丁寧に扱う必要があります。

 

 

失礼な態度を取る

 

特殊清掃の現場でのタブーの4つ目は失礼な態度を取ることです。先ほども言いましたが、遺体には敬意をもって接しなければいけません。だから、失礼な態度を取らないようにしましょう。

 

いくら汚い部屋だからって、思いっきり顔をしかめながら、「臭い!」「うえ~、最悪」のようにわかりやすく失礼な態度を取るのはダメですよね。仕事ですから、プロとして対処しましょう。

 

また、休憩時間だからと言って、下品に大声でゲラゲラ笑ったり、遺体をバカにするような発言をするのもタブーです。

 

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許可なしで遺品を処分する

 

特殊清掃は遺体で汚れた部屋を掃除する仕事です。遺品の整理・処分・供養をする仕事ではありません。

 

遺品整理・処分をするには、ただ特殊清掃として開業するだけでなく、一般廃棄物収集運搬業許可(各自治体に申請)と古物商許可(警察署に申請)を取得する必要があります。

 

もちろん、この2つの許可を得ている特殊清掃業者なら遺品の整理・処分をしてOKですが、そうでない特殊清掃業者が遺品を捨てたり、買取をしたりするのは法律違反になります。

 

特殊清掃にバイトとして入って、遺品整理・処分の許可を得ていない会社から「遺品を持って帰ってきて」と言われて、何も考えずに勝手に持って帰ってきたら、知らない間に法律違反をしていたということもあります。

 

もし、そのような指示を受けたら、許可を得ているのかどうかを確認したほうが良いでしょう。許可を得ていないのに「バレないから大丈夫」と言われてタブーを犯している会社であれば、それは悪徳の特殊清掃業者ですから、早くバイトを辞めた方が良いです。

 

 

プライバシーを流出させる

 

特殊清掃の現場のタブーの最後は、故人のプライバシーを流出させることです。

 

・故人のお名前

・住所

・年齢
・職業

・遺体の状況

・家族状況

・資産状況

 

これらは特殊清掃をしていると、自然とわかることが多いです。清掃中に個人情報がわかるものを目にする機会はありますから。でも、それをインターネット上で晒したり、友達に教えるのはプライバシーの侵害になります。

 

 

特殊清掃の藤本さんの死因

 

和歌山県にある特殊清掃業者の藤本凛さんが、2017年9月に亡くなりました。

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藤本凛さんはLLC海栄という特殊清掃業者の現場総責任者で、遺品整理士・特殊清掃士として働いていました。

 

しかし、突然亡くなったようです。

 

2017年8月31日にブログをアップしていて、その後、2017年9月22日に会社から藤本さんが亡くなったという発表がありました。

 

現場責任者の藤本君がなくなり、一週間以上がたちました。
私も、家など、仕事の再出発場所を探すのに時間がかかり、フェイスブックも投稿できませんでした。

 

引用:LLC津野 – 投稿

 

病気だったようでもなく突然死だったため、自殺ではないか?という噂も出ていますが、死因は不明です。

なぜ、自殺という噂が出たのか?それは特殊清掃の仕事は精神を病んで自殺する人が多いという都市伝説があるからです。

 

ただ、特殊清掃業者のブルークリーンの代表の方は、特別に特殊清掃だから精神を病むということはないとYoutubeの動画で断言していました。

 

だから、藤本さんの死因が自殺とは限りません。少なくとも、亡くなる約2週間前のブログでは仕事に対して熱意をもっていた様子がうかがえますし。

 

死因は発表されていないのでわかりませんが、特殊清掃という業務内容上、突然亡くなる方がいると、どうしても「自殺かな?」と思う人がいるのでしょう。

 

 

特殊清掃のまとめ

特殊清掃の業務内容や料金、バイトの給料、壮絶な現場や孤独死が多い理由、現場でのタブー、藤本さんの死因などをまとめました。

 

これから特殊清掃の需要はさらに高まっていくと思います。特殊清掃の方々には本当に頭が下がりますね。

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