胎児スープ(中国)は嘘?その真相や画像・関連事件と現在も総まとめ【検索してはいけない言葉】

胎児スープとは中国で食べられているという、胎児を具材としたスープのことです。この記事ではネットで話題になり、検索してはいけない言葉となった胎児スープの画像、嘘だと指摘する根拠や真相、現在確認されている関連事件について紹介していきます。

胎児スープとは【検索してはいけない言葉】

 

出典:https://www.abysse.co.jp/

 

胎児スープとは中国・広東省の食堂で提供されていたというスープで、名前の通り胎児=母親のお腹の中にいる胎盤がついた状態の人間の子を具材としています。

 

中国では「嬰児湯」と呼ばれており、胎児の胎盤に滋養強壮の効果があって食されているとのこと。ただし大っぴらに店のメニューに載っているわけではなく、嬰児湯を扱っている店で「排骨」(パイグゥ、スペアリブなど骨付き肉のこと)と注文すると出てくるそうです。

 

台湾や香港などでは2000年頃から各種メディアで報じられていたといい、日本では2009年頃にインターネット上で暗褐色に変色した赤ん坊のようなものを具材にしたスープの画像がSNSやネット掲示板に貼られ、広く知られるようになりました。

 

日本で拡散された情報によると、胎児スープには以下のような特徴があるとされます。

 

・使用されるのは妊娠6ヶ月から7ヶ月程度の大きさの女の子の胎児

 

・胎児と複数の漢方と白酒を鍋に入れ、弱火で8時間煮込んで作る

 

・塩や胡椒、醤油などの調味料や香辛料はいっさい使わない

 

・強壮剤としての効果が期待できるため、中高年の男性に人気がある

 

・小さな椀1杯につき5万円ほどで提供されている

 

 

日本では「検索してはいけない言葉」になる

 

出典:https://twitter.com/

 

「胎児スープ」と検索すると上の衝撃的な画像がヒットしてしまうことから、日本では胎児スープは検索してはいけない言葉として定着していきました。

 

Twitterなどでは調理過程の画像も一緒にヒットすることも多いため、「本当にこんな残酷なものを食べるのか」と衝撃を受けた人も多い様子です。

 

あまりに残酷な画像であるため先にお伝えしますが、胎児スープはフェイクであると中国公安部から発表されており、北京在住のアーティストの作品からインスピレーションを受けたのではないかと考察されています。

 

しかし、あまりに精巧にできていること、さらに中国には人肉食の歴史があったと伝わることから信じてしまう人も多く、定期的にネット上では「胎児スープの画像は本物でしょうか?」「中国では人を食べるのが当たり前なんですか?」という質問がされています。

 

 

 

胎児スープがネット上で有名になるまでの流れ

 

ネットを騒がせ、多くの人に嫌悪感と恐怖心を与えた胎児スープ。海外のファクトチェックサイトでは、この画像には中国の怪奇アーティスト、Zhu Yu(シュ・ユ)氏の作品が関係していると指摘されています。

 

Twitterなどで「胎児スープ」と検索すると、上で紹介したスープの画像と一緒に下の画像が出てくることがあります。

 

出典:https://twitter.com/

 

中年男性が胎児と思われるものを食しているこちらの画像は、2000年に開催された上海芸術祭にZhu Yu氏が出品したパフォーマンス作品『人を食べる』のワンシーンです。

 

この作品ではZhu Yu氏本人が胎児のようなものをキッチンで洗い、調理し、ローストしたものを食べるまでの流れが連続で撮影されていました。

 

芸術祭で初出した時点でこの作品には中国国内で批判の声が上がり、文化省も社会秩序と中国人の精神的健康を害するおそれがあるして、展示を禁止。ネット上でもZhu Yu氏の作品画像が削除されたといいます。

 

しかしその後、2001年に上の画像をふくむ『人を食べる』のシーンが「rotten.com」というグロ画像共有サイトにアップされて拡散されたのです。

 

すると、なんとFBIがrotten.comの違法性を指摘して捜査に乗り出す事態にまで発展。

 

さらに2003年にイギリスの公共テレビ局「Channnel 4」にて、中国の現代芸術としてZhu Yu氏の人食いをテーマにした作品が紹介されると、イギリスでも物議を醸してスコットランドヤードまで捜査を開始。

 

アーティストとして活動している人の作品だとわかっていながらFBIやスコットランドヤードが動くのか、大げさではないか、と思う方もいるでしょう。

 

どうやらZhu Yu氏による以下のようなコメントが原因で、作品に用いられたのは本当の胎児だという疑いを招いた様子です。

 

人を食べることを禁止している宗教はない。人を食べることを禁止する法律もない。

 

人を食べることを禁止しているのは、あくまでも道徳や倫理観だ。私は道徳や倫理観と法律の間にある空白を利用して作品をつくっただけだ。

 
たしかに日本にも、食人そのものの是非を決めた法律はありません。1944年に国内で食人事件(ひかりごけ事件)が発覚した際にも、食人行為は罪に問われず死体損壊罪が適用されただけでした。中国や諸外国に食人を裁く法律がなくても不思議ではないでしょう。
 
宗教についても豚肉やアルコールなど特定の食べ物を禁じる宗派はありますが、少なくとも五大宗教のなかには人肉を食べてはいけないと明文化している宗教はありません。
 
さらにこのコメントを出した後、2003年にZhu Yu氏は自身の作品『人を食べる』がどのようにして作られたのかをテーマにした『死体事件』という映像作品を制作します。
 

このなかで、『人を食べる』に使った胎児について以下のような説明がされました。

 

作品内で使った胎児は、メディカルスクールから盗んだ遺体。味はとても不味く、食べている途中で何度も吐いた。
 
FBIとスコットランドヤードから疑いを向けられていながら、食人を仄めかすコメントを連発したことで、Zhu Yu氏が使っているのは本物の胎児だという疑いが強まっていったのです。
 
 

『人を食べる』騒動の最中に胎児スープの画像が拡散される

 

出典:https://pixabay.com/

 

『人を食べる』の画像は反中国のプロパガンダにも利用され、胎児のローストのような料理の画像の下に「中国(台湾と書かれていることもある)で最も辛い料理」「胎児の遺体は100〜120ドルで取引されている」というコメントが沿えられてネット上に拡散されました。

 

その騒動の最中に「これも本物の胎児を使っているに違いない!」としてネット上に流され、注目を集めたのが出所不明の胎児スープの画像だったのです。

 

当時は韓国のニュースサイト「The Soul Times」にも、胎児スープの画像やスープの製造過程、円卓を囲んで家族がスープを食べる様子を撮影した写真が掲載され、「中国人はセックスのために胎児を食べる」と報じられていました。

 

この記事は読者から寄せられたメールをもとにしたもので、上で紹介した胎児スープとの特徴(1杯5万円ほど、などの情報)も同記事にあった情報です。

 

さて、胎児スープが日本国内で有名になったのは2009年頃と紹介しましたが、実は海外で胎児スープが話題になっていた2003年〜2004年頃、2ちゃんねるや個人ブログ、アンダーグラウンドな情報を発信するメディアなどでは、すでに胎児スープが取り上げられていました。

 

この時期に「The Soul Times」に書かれていた記事の内容とともに、胎児スープを話題にしていたサイトもいくつかありました。

 

ここからじわじわと画像が広がっていき、広く知られるようになったのが2009年頃。おそらく2009年に芸能人などのユーザーが増え、Twitterが日本国内で流行りだしたことも相まって、あっという間に拡散されて有名になったのでしょう。

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胎児スープと『人を食べる』で中国に批判が集まる

 

出典:http://www.hoaxorfact.com/

 

ネットで真偽が議論されるだけにとどまらず、Zhu Yu氏が『人を食べる』で発表した写真と胎児スープの画像は、さまざまな場所で恣意的に利用されるようになります。

 

イスラム過激派のトルキスタン・イスラーム党も「トルキスタンの子どもが中国人に誘拐されて食べられた証拠」として『人を食べる』と胎児スープの画像を紹介。

 

諸外国からも「Zhu YuというアーティストもイギリスのTV番組で本物の胎児を食べていたらしいし、中国では食人がまかり通っているに違いない」「強壮のために胎児を食べるなんて野蛮すぎる」と批判の声があがりました。

 

 

胎児スープは嘘だった?騒動のその後

 

出典:https://pixabay.com/

 

日本でも胎児スープの存在が話題になっていた2009年8月、中国公安部が「嬰児湯(胎児スープ)は捏造である」として、胎児スープの写真と情報をネット上に流した人物を治安管理処罰法によって検挙したと発表しました。

 

公安によると胎児スープの画像はフォトショップで精巧に作られたフェイク画像だった、とのことです。

 

海外のニュースサイトでは「どこかの美術展に出品する予定のアート作品だった」と紹介されていることもありますが、作者が誰なのかは明かされていません。

 

2004年の段階でさまざまなファクトチェックサイトが「胎児スープは偽物」と発表していたうえ、ネット上でも「作り物だろう」「誰かの作品らしい」という声が出ていたにもかかわらず、写真を流した人物を検挙というのは厳しすぎる処罰のような気もします。

 

ただ、2001年頃から国内外のさまざまなメディアに対して、胎児スープや『人を食べる』の写真とともに「中国では胎児を食べている」という情報を提供するメールが送られていたとの話も出ているため、看過できなかったのかもしれません。

 

 

公安が動いたのはウイグル騒乱が原因か

 

出典:https://www.youtube.com/

 

何年も前からネット上に出回っていた胎児スープの画像を、なぜ2009年になって中国公安部は問題視したのでしょう。

 

この点については2009年7月にウイグル騒乱が起きたことと関係しているのでは?と指摘されています。

 

ウイグル騒乱は広東省でのデマが原因となって漢民族がウイグル人労働者を暴行して殺害した、という事件に端を発する暴動です。

 

そのため中国政府としては国際社会からの非難を逃れるためにも、ウイグル独立派に有利に立たれないためにも、不都合な情報を消しておく必要があったのではないかと言われているのです。

 

「胎児を食べているらしい」というのは大きな批判を呼ぶ噂でしょうから、騒乱の翌月に急遽、胎児スープをネットに流した犯人を逮捕したのかもしれません。

 

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Zhu Yu氏は本当に胎児をたべていたのか

 

ところで胎児スープがここまで問題になるきっかけを作った人物ともいえるZhu Yu氏ですが、彼がパフォーマンスで食べたのは本当に胎児だったのでしょうか。

 

FBIやスコットランドヤードが捜査した結果、胎児の正体について発表されなかったのか情報を探してみたのですが、画像を掲載した「rotten.com」の処罰を報じる記事はあったものの、Zhu Yu氏個人への対応を報じているニュースは残念ながら見つかりませんでした。

 

ただ、「snopes.com」など都市伝説のファクトチェックを行う海外サイトは、Zhu Yu氏が使用している「胎児」は人形の頭とアヒルの胴体を組み合わせて作った偽物の可能性が高いと結論づけています。

 

出典:https://www.photo-ac.com/

 

たしかにアヒルを丸ごとローストした北京ダックと比べてみると、アヒルの胴体で作品内の胎児が作れそうに見えます。

 

 

 

胎児スープの真相

 

「The Soul Times」の記事には、胎児スープの調理画像とともに下のような文章が書かれていました。

 

今回、食材に使われた胎児はすでに2人の女の子がいるという夫婦の間にできた子だ。3人目も女の子ということがわかったため、妊娠5ヶ月で堕胎をしたという。

 

地元の記者によると、この凶悪なスープは中国人が健康に執着するようになった結果、もしくは一人っ子政策による影響で作られるようになったとのこと。

 

一人っ子政策によって大半の家庭が跡継ぎとして男児の誕生を望むようになり、貧しい家庭に女児が生まれた場合には赤ちゃんを売る、堕胎するということが秘密裏に行われたのだ。

 

一人っ子政策の結果、胎児スープが作られるようになったと説明されています。中国の一人っ子政策が人身売買に繋がっているというのは、かねてから問題視されていたことです。

 

このように書かれると、中国公安はフェイク画像だと発表していても胎児スープはあるのではないか、という気もしてしまいます。

 

いずれにしても記者が食堂に取材に行って書いた記事ではなく、読者からの電子メールを「編集者への手紙」というコーナーで紹介した記事のため、情報の真偽は不明です。

 

また、胎児スープもZhu Yu氏の作品だったのではないかという意見もありますが、本人が何もコメントをしていないことや公式サイトに作品として掲載されていないこと、さらに作風が少し異なるように見えることから、別人が作ったものではないかと言われています。

 

 

 

胎児スープの存在が信じられた背景

 

21世紀にもなって、先進国で半ば公然と食人が行われていると言われても信じない人が多いでしょう。しかし、中国ならあり得るかもしれないと思う人は少なくありません。

 

中国には食人の文化があったことを示唆する文献が残されているからです。ここでは中国の歴史と食人文化について紹介していきます。

 

 

桓公の肉湯

 

出典:https://www.bimikyushin.com/

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紀元前7世紀頃、中国の東方にあった斉の国の十六代君主であった桓公と、その料理人・易牙の話です。

 

ある時、桓公が「この世の美味なものはたいてい食べてきたが、人の肉は食べたことがない」と口にしました。

 

これを聞いた易牙は人の肉を主君に提供すれば、料理人として高い地位が得られると考えます。

 

しかし罪人や死体を主君の口に入れるわけにはいかないと思い悩み、結果、4歳になる自分の息子を殺害してスープとして調理しました。

 

このスープはとても美味だったそうです。桓公に「この肉はとても柔らかくて美味だ。何の肉か」と聞かれた易牙が自分の息子の肉だと答えたところ、桓公は易牙の忠心を高く評価。

 

それ以降、易牙は桓公に重用されるようになり、政治にも介入するようになったそうです。この話は『管子』に残されています。

 

 

三国志にも人肉食の描写がある

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

 

三国志にも、劉備が呂布に追われて敗走した先で劉安という貧しい猟師の家に匿ってもらい、妻の肉を食事として提供されるという話が出てきます。

 

自分の妻を殺してまで食事を作ってくれた劉安に心を打たれた劉備は、後に彼の息子を養子に迎えたとされます。

 

ただ、この話の出典はフィクション色が強く、正史扱いされていない『三国志演義』にのみ出てくるエピソードです。そのため、作り話の可能性が高いと指摘されています。

 

また、三国時代の中国では人間の肉を「両脚羊」と呼んでいたとの話もありますが、獣肉に比べると価値が低かったとのこと。積極的に口にすることはなくても、緊急時に人肉を食べることがあったということなのでしょうか。

 

 

文化大革命でも食人が起きた

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

 

1966年から1976年まで続いた文化大革命の最中にも、中国共産党員が「階級の敵」とした人々を粛清したうえで肉や臓器を食べていたことが報告されています。

 

食人は主に広西チワン族自治区において当然の行為のように横行していたといい、人間の肝臓を食べると大胆になれるといって共産党の幹部が好んで食べたとの話も残っているほどです。

 

このように比較的最近まで、中国では人の肉を食べるというタブーが冒されていたことが報告されているため、胎児スープも本当なのではないかと考えられているのです。

 

 

 

胎児スープのような事件も起きている

 

実際に中国では、胎児スープを彷彿とさせる事件も起きています。ここでは中国で近年に発生した、食人文化の根深さを窺わせる事件について紹介していきます。

 

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我が子に赤ん坊の遺体を食べさせる

 

出典:https://pixabay.com/

 

2006年、中国で自分の子どもに盗んできた赤ん坊を食べさたという人物が逮捕されました。

 

この人物は赤ん坊を食べさせれば我が子の病気が治ると信じて、隣人の赤ん坊の遺体を墓場から掘り返してきて調理し、鶏肉と偽って子に食べさせたのことです。

 

子どもの両親のほかに伯母も協力して墓を掘り起こしたといい、3人は死体損壊罪で懲役6ヶ月の有罪判決を言い渡されました。

 

もともと中国の漢民族固有の信仰でもある道教では、胎児と母親をつなぐ胎盤は「河車」と呼ばれる仙人の薬の材料になると信じられてきました。

 

おそらくこのような教えが、胎児や赤ん坊を食べれば滋養強壮になる、病気が治るという考えに繋がったのでしょう。

 

なお、現在でも漢方で胎盤は紫河車と呼ばれ、多様な疾患に効果があるとされています。日本国内でも紫河車は販売されていますが、すべてウマやブタ由来のものだそうです。

 

 

人肉カプセル事件

 

出典:https://pixabay.com/

 

2011年には、中国から韓国へ輸入されていた滋養強壮を謳うカプセル錠剤の原材料が、人肉を粉状にしたものであったとして騒ぎになっています。

 

この件は韓国の雑誌『新東亜』が、「中国の吉林省延辺朝鮮族自治州にある病院から乳児の遺体を原料にしたカプセル剤が持ち込まれ、ソウル市内で100カプセル約80万ウォン(約6万円)で売買されている」と報じたことで明らかになりました。

 

その後、韓国のBS番組がカプセル剤の製造過程を取材。病院から死産した赤ん坊の遺体をブローカーが買い取り、冷凍保存した後に粉末状にしてカプセルに入れて販売していたことが放送されます。

 

騒動を受けて中国衛生省も会見を開き、「人体や遺体を売買する行為は例外なく取り締まる」と発表しました。

 

しかし、滋養強壮効果を謳って人肉カプセルが中国から韓国に持ち込まれるケースは跡を絶たず、2021年にも1件摘発されています。

 

 

赤ん坊の脳みその瓶詰めが市場に出回っていた?

 

出典:https://ameblo.jp/

 

中国ではなんとスーパーで赤ん坊の瓶詰めも売られている、としてネット上で紹介されているのが上の画像です。

 

こんなものが公然と売られていて、購入する人がいるのか!と驚嘆してしまいますが、実はこれもZhu Yu氏の作品だということが明らかになっています。

 

スーパーの陳列棚に並んでいるように見える写真は、1998年に上海で開催された「It’s All Right」というグループ展にこの瓶詰めが出展された際、スポンサーとなった市場がスペースを提供して展示販売をした様子を撮影したものです。

 

なお、この瓶詰めはZhu Yu氏のサイン入りで98元(約1950円)で販売されて、15個売れたといいます。

 

 

胎児スープについてのまとめ

 

今回はネット上に衝撃的な画像が拡散され、検索してはいけない言葉となった胎児スープについて紹介しました。

 

胎児スープの画像はフォトショップで作成したものと中国公安部が発表していますが、それでも人肉カプセルのニュースなどを見ると、現在でも似たよう料理が食されているのではないかという疑いが残ります。

 

ただ倫理的な問題以前に人肉食は健康被害を及ぼすことが明らかになっており、人肉カプセルからもB型肝炎ウイルスやバクテリアなど187億匹もの細菌が検出されているそうです。

 

土地の風習に根付いた食文化は尊重されるべきだとは思いますが、それでもやはり、人肉食はやめたほうがいいのではないかと思わずにいられません。

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