栃木県日光市の観光名所である華厳滝は、自殺の名所や心霊スポットとしても有名です。
この記事では華厳滝の場所やアクセス方法と行き方、四季ごとの見どころや特徴、自殺名所となったきっかけや現在の自殺事件、心霊体験談、現在の様子などについてまとめました。
この記事の目次
- 華厳滝は高さ97mの雄大な滝で自殺や心霊スポットとしても有名な場所
- 華厳滝の場所は栃木県日光市中宮祠の中禅寺湖西側の大谷川流域
- 華厳滝へのアクセスと行き方
- 華厳滝の季節毎の特徴
- 華厳滝が自殺名所となったきっかけは明治時代の学生・藤村操の身投げ事件
- 華厳滝の現在の自殺事件
- 華厳滝の心霊体験談① 老婆の亡霊が憑いてくる
- 華厳滝の心霊体験談② ニヤニヤと笑う手足のない老婆の亡霊の目撃談
- 華厳滝の心霊体験談③ 滝壺の水面に大量の顔が浮かび上がった心霊写真
- 華厳滝の心霊体験談④ 集合写真の人数が1人増えていた
- 華厳滝の心霊体験談⑤ 修学旅行からクラスに持ち込まれた祟り
- 華厳滝の心霊体験談⑥ 滝の崖上に青と赤のドレスを着た2人の女性
- 華厳滝は現在も心霊スポットや自殺名所としてネットで話題にされている
- まとめ
華厳滝は高さ97mの雄大な滝で自殺や心霊スポットとしても有名な場所
出典：https://upload.wikimedia.org/
華厳滝（けごんのたき）は、観光地、景勝地として知られる栃木県日光市にある高さ97メートル、幅7メートルにもおよぶ巨大な滝で、中禅寺湖から流れ出た大尻川から流れ落ち、大谷川（だいやがわ）へと注いでいます。
華厳滝はその壮大なスケールから「日本三名瀑（めいばく）」の1つに数えられています。（他2つは熊野の那智の滝、奥久慈の袋田の滝とされる事が多い）
華厳滝の発見者は、日光山を開いたとされる奈良時代から平安時代初期にかけての高僧・勝道上人だと伝えられており、大乗仏教の経典の1つ「華厳経」が名前の由来だとされています。
日光でも有数の名所・景勝地として知られている華厳滝ですが、自殺の名所や心霊スポットとしての暗いイメージで語られる事もあります。
華厳滝の場所は栃木県日光市中宮祠の中禅寺湖西側の大谷川流域
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華厳滝の場所は中禅寺湖のすぐ西側で、観賞できる場所（観瀑台、華厳滝エレベーターなど）の住所は「栃木県日光市中宮祠2479-2」です。
華厳滝へのアクセスと行き方
華厳滝へのアクセスと行き方について説明していきます。
華厳滝へのアクセスは、公共交通機関の利用、マイカーやレンタカーの利用のいずれかが便利です。
華厳滝への公共交通機関でのアクセスと行き方
華厳滝への公共交通機関でのアクセスや行き方は、JR日光線「日光駅」か東武日光線「東武日光駅」から、東武バス「湯元温泉」または「中禅寺温泉」行きのバスに乗り、乗車時間45分〜50分ほどで「中禅寺温泉」で下車し、徒歩5分ほどです。
バス停からは、目の前にある国道120号線を正面から見て右方向へ歩くと「華厳滝まで170m」と書かれた案内看板があるため、そこを右の脇道へ入るとすぐに辿り着きます。バス停から華厳滝まで5分ほどです。
なお、電車の乗車時間は、浅草駅から東武日光駅まで特急けごん号利用で107分、宇都宮駅より日光駅までがJR日光線普通列車で43分となっています。
華厳滝へのマイカーやレンタカーでのアクセスと行き方
華厳滝へのマイカーやレンタカーでのアクセスと行き方は、東北自動車道「宇都宮IC」から日光宇都宮道路（有料道路）に入り「清滝IC」で降りて国道120号線、第二いろは坂を経由して約50分ほどとなっています。
華厳滝の駐車場の場所や料金、収容台数
マイカーやレンタカーで華厳滝を訪れた場合は県営の有料駐車場が利用可能です。
華厳滝駐車場の場所は「栃木県日光市中宮祠2480-10」です。
駐車場料金は普通車320円、二輪車100円となっていますが、時期によって変動する場合があるため事前に確認した方が良いでしょう。
華厳滝駐車場の収容台数は華厳第一駐車場が138台、華厳第二駐車場が81台とかなり大規模ですが、紅葉が見られる秋シーズンは駐車場が満車になる事も多いため余裕を持って来訪する事をオススメします。
華厳滝の季節毎の特徴
華厳滝は四季折々、それぞれの美しい景色が楽しめる事でも知られています。華厳滝の季節毎の特徴は以下の通りです。
華厳滝の春の特徴…水量が増えて抜群の迫力
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華厳滝の春は、雪解け水によって水量が増えるため、四季の中でも抜群に迫力のある滝の流れを楽しめます。
5月になると岸壁にツツジが彩り、新緑とのコントラストは息を呑む美しさとなります。
華厳滝の夏の特徴…緑に覆われた清々しい景観
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華厳滝は夏になると新緑に覆われて、神々しく清々しい雰囲気が作られます。標高が高いため避暑地としても人気になる季節です。
華厳滝の秋の特徴…紅葉で幻想的な雰囲気に
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華厳滝の秋は紅葉の名所として知られています。紅葉の見頃は例年10月中旬から下旬頃で、名画のような美しさを堪能できます。
11月には夜間にライトアップイベントが開催され、幻想的な雰囲気を楽しむ事ができます。
華厳滝の冬の特徴…美しい氷柱が見られる
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華厳滝は冬になると、岸壁が真っ白な雪に覆われ、滝の飛沫が凍りついてできる氷柱による芸術的な景観を楽しむ事ができます。
氷柱を見るには、1月の後半から2月前半にかけての冷え込みが強い日の午前中の時間帯がおすすめです。ただし、この時期は華厳滝に向かういろは坂が凍りつくため、車で向かう際は慎重な運転を心がけてください。
華厳滝が自殺名所となったきっかけは明治時代の学生・藤村操の身投げ事件
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華厳滝は自殺の名所としても知られていますが、そのように言われるようになったきっかけは、明治36年（1903年）に当時16歳の旧制高校生・藤村操（ふじむら・みさお）という人物がこの滝で投身自殺をした事でした。
藤村操は、父親が屯田銀行の頭取を務める裕福な家庭に生まれ、当時のエリート養成校である第一高等学校に通うなど恵まれた環境にありましたが、1903年5月21日に制服制帽姿のまま失踪して日光町（現在の日光市）の旅館で一泊し、翌22日に華厳滝から投身自殺をして亡くなりました。
藤村操は身投げをした場所の木に「巌頭之感（がんとうのかん）」と題した遺書を彫り残していました。
巖頭之感
悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小軀を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲學竟に何等のオーソリチィーを價するものぞ。萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。我この恨を懷いて煩悶、終に死を決するに至る。既に巖頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。始めて知る、大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。
藤村操の遺書は難解で、当時も自殺の理由として、哲学的な悩みだとする説と失恋を苦にしたとする説の2つが出ました。
当時のエリート高校生の自殺は大きく報じられ、社会に大きな影響を与え、華厳滝で後追い自殺をする者が続出。藤村操の自殺から4年間の間に未遂者も含めて185名もの自殺者が出ました。
この事件以来、華厳滝は自殺の名所として全国的に知られるようになりました。
華厳滝の現在の自殺事件
明治時代の高校生・藤村操の自殺事件以来、自殺の名所と呼ばれるようになった華厳滝ですが、現在も時折自殺事件が発生しているようです。
直近では、2019年に華厳滝での高校生の自殺事件が2件報道されています。
2019年9月10日、華厳滝の下流の大谷川で若い女性の遺体が見つかり、その後、遺体はさいたま市の15歳高校1年生の女子生徒である事が判明しています。警察からは自殺の可能性があるとの見解が発表されていました。
栃木県日光市中宮祠の華厳の滝下流の大谷川で今月１０日、遺体が発見され、県警日光署は１８日、身元がさいたま市の高校１年の女子生徒（１５）と判明したと発表した。全身の骨が折れており、自殺とみられるという。 同署によると、９日午後に付近の発電会社から「死体のようなものがある」と１１０番通報があり、同署員が１０日午前、遺体を発見した。死後１０日程度経過しているとみられ、華厳の滝に身を投げた可能性もあるという。
さらに、2019年9月1日には、埼玉県草加市の当時17歳の男子高校生の遺体が華厳滝の上部から約60メートル下の岩場で発見されており、10月4日に大型クレーンなどを使って引き上げられました。これも自殺と見られるとの発表がされています。
栃木県日光市の「華厳の滝」近くで、男性の遺体が10月4日、県警に収容された。身元は、埼玉県の男子高校生だったと報じられている。自殺とみられるという。
15歳の女子高校生と17歳の男子高校生の自殺が関連しているのかどうかは情報が公開されておらず不明ですが、ともに埼玉県の高校生で飛び降り自殺を図った時期が一致している（女子高校生の遺体は死後10日ほど経過と発表で、9月1日頃に亡くなったと推測される）事から、高校生2人の心中なのではと推測する見方も出ていました。
ただ、2019年以降は華厳滝での自殺のニュースは出ておらず、現在、どれくらいの自殺者が出ているのかについては情報が公開されておらず不明です。
華厳滝の心霊体験談① 老婆の亡霊が憑いてくる
華厳滝は自殺者が出ている事が影響してか心霊スポットとしても知られており、地元では「幽霊滝」という別名で呼ばれる事もあるようです。
華厳滝の心霊体験談でよく語れているのが老婆の亡霊にまつわる怪談です。
華厳滝に友人同士で観光で訪れたある方の体験談では、華厳滝で記念写真を撮って車に戻ったところ、どういうわけかエンジンがかからず往生してたところ、周囲が突然深い霧に包まれたそうです。
しばらくすると霧は晴れ、エンジンも無事にかかったそうなのですが、しばらく車を走らせたところで、友人の1人が「華厳滝から老婆の亡霊がずっとついてきており、周囲が霧に包まれた時は、車の中に老婆が座っていた」と青ざめた表情で話したのだそうです。
華厳滝の心霊体験談② ニヤニヤと笑う手足のない老婆の亡霊の目撃談
ある女性が学生時代に華厳滝を友人と2人で観光で訪れたときに体験した心霊話にも老婆の亡霊が登場します。
女性らは華厳滝の自然美を堪能した後、17時頃に宿への帰路につく事にし、「少し予定よりも遅くなる」と宿に携帯電話で連絡を入れようとしたそうなのですが、なぜか通話が繋がらなかったのだそうです。
女性は電波がないのかと思い画面を確認するも電波はしっかりと来ていて妙だなと思っていると、いつも明るい友人が真っ青な顔色をして明らかに様子がおかしくなっている事に気がついたそうです。
女性は友人に「具合が悪いの？」と尋ねますが、友人は「大丈夫」と答えるのみで何も語りませんでした。
段々と周囲が暗くなる中、女性と友人は駐車場へと戻って車のエンジンをかけますが、1度はかかったエンジンが急に停止し、そのままかからなくなってしまったそうです。
女性が焦ってロードサービスを呼ぼうかと考えていると、突然、勝手に車のヘッドライトが点灯し、ルームランプも激しく明滅し始めたのだそうです。
パニックになりかけた女性がルームミラーを除くと、リアガラス越しに真っ白な靄がかかっており、その靄の中にニヤニヤと嫌らしく笑う老婆の輪郭が浮かび上がっているように見えたのだそうです。
女性は強い恐怖を感じますが、そのときに不意に車の窓ガラスが叩かれました。飛び上がるほど驚いた女性でしたが、外には中年の男性が立っており、エンジンが掛からず困っているのに気がついて声をかけてくれただけでした。この男性がバッテリーをケーブルでつないでくれてエンジンが復旧し、女性らは無事に宿へと戻る事ができたそうです。
宿に戻った女性と友人が携帯電話で撮影した写真を確認していると、その中の数枚に、2人の後ろに白い靄がかかっている写真がある事に気がつき、それをよく見てみると靄の中に顔が浮かび上がっているように見えたのだそうです。
さらに華厳滝近くで撮影した写真に、森の中から無表情の女性の首から上だけがのぞいているのを見つけてしまいます。
女性は恐ろしくなり、友人に「車のエンジンが止まったときに何か見なかった？」と尋ねたそうです。
すると、友人は「実は、あの時、サイドミラーにニヤニヤと笑う老婆を見たの、手足がなくて白い服を着ていて、胴体と頭だけでこちを見て嫌な笑みを浮かべていて、とても怖かった」と震えながら明かしたのだそうです。
華厳滝には老婆の幽霊の目撃談が非常に多く、老婆の亡霊が棲みついているといった書き込みも多く見られます。
華厳滝の心霊体験談③ 滝壺の水面に大量の顔が浮かび上がった心霊写真
華厳滝には老婆の幽霊の怪談話の他にも、心霊写真にまつわる怖い話が多数報告されています。
小学校の修学旅行で華厳滝を訪れたというある方は、最初、自分の自宅で華厳滝で撮影した記念写真を確認したところ、特に心霊写真といったものはなくごく普通の観光写真ばかりだったそうです。
その翌日、学校で、友人の1人に華厳滝で撮影した写真は見ない方がいいと忠告されたのだそうです。気になったこの方は改めて写真を見直してみると、華厳滝の滝壺を撮影した写真の1枚に、滝壺の水面一面に大量の顔が浮かび上がっていたのだそうです。
最初に見たときには確かに何も写っていなかったのに、どういうわけか大量の顔が浮かび上がっており、恐ろしくなったこの方はこの写真をすぐに捨ててしまったという事でした。
華厳滝の心霊体験談④ 集合写真の人数が1人増えていた
こちらは中学生の頃に学校行事で華厳滝を訪れた方の心霊体験談です。
こちらの話はかなりシンプルで、華厳滝で撮影した集合写真がクラス35人のはずなのに36人になっていたという内容です。
増えている1人ははっきりと写っており、どう見ても生きている人間に見えたために他のクラスの生徒がいたずらでこっそり入ったのでは？と思ったのだそうですが、その人物の事は学校で誰も知らず、結局何者なのかわからないままだったのだとか。
華厳滝の心霊体験談⑤ 修学旅行からクラスに持ち込まれた祟り
現在30代の主婦の方が、小学生時代に修学旅行で訪れた華厳滝にまつわる心霊話を明かされています。
当時は心霊ブームだった事もあって、生徒達の間で有名な心霊スポットの「華厳滝」で写真を撮りまくって心霊写真を撮ろうと盛り上がっていたのだそうです。
計画通り生徒らは華厳滝でインスタントカメラで写真を撮りまくったそうなのですが、その時には特に何も起こらずに修学旅行は無事終了したそうです。
その後、華厳滝で撮影した写真が現像された頃、学校で「C組の〇〇が撮った写真に、凄い怖い顔が写っていた」という噂が広まったそうです。
この写真は学校内で回されて、多くの生徒が恐ろしい顔が映り込んだ心霊写真を目撃したそうなのですが、この話をしてくれた方は結局目にする事ができなかったのだそうです。
その噂が駆け巡る最中、授業中に突然気が触れたように「滝の祟りだ！」と奇声を上げる生徒が現れ、学年は一時集団パニックのような状態になり、騒ぎの中で失神する子も現れたため、学校でその心霊写真の話をする事は禁止される騒動に発展したのだそうです。
本当にこの心霊写真が実在したのかはわかりませんが、この女性は、まるで華厳滝から何か恐ろしいものが学校へと持ち込まれたようで恐ろしかったと話されていました。
華厳滝の心霊体験談⑥ 滝の崖上に青と赤のドレスを着た2人の女性
最後は、心霊現象かどうか微妙なラインなのですが、華厳滝での奇妙な体験談です。
現在から見て25年ほど前にある方が華厳滝で体験した話で、華厳滝の水が流れ落ちてくる崖上に赤と青のドレスを着た2人の女性が立っているのを目撃したという内容です。
この方によると、2人の女性のドレスはそれぞれ真っ赤と真っ青な派手な色で、映画「風と共に去りぬ」に出てくるような下半身部分が膨らんでいる形状だったそうです。
この方は友達と3人で目撃しており、全員が同じ内容を見ているため見間違いではないと思うと語っています。奇抜なドレスを着た2人の女性が滝の流れ口に立っているという不可解な状況に、この方は幽霊なのではないかと思ったそうなのですが、結局その正体はわからないままだという事です。
華厳滝は現在も心霊スポットや自殺名所としてネットで話題にされている
華厳滝は現在も観光名所として人気の一方で、心霊スポットや自殺名所としてもネットで盛んに話題にされています。
昔ガチの心霊写真を友達に見せられて震撼した場所( ﾟ 3ﾟ) pic.twitter.com/kLQovv7ZS5
— Danger-man (@Z4yLfY78jPOpRTq) December 20, 2023
華厳滝こそ心霊スポットじゃん！
心霊写真撮ってよ— (@t_71__k) September 30, 2023
自殺名所の華厳滝行ってきます(:3_ヽ)_
— tetraお題箱中 (@tetorashutoku) March 25, 2016
まとめ
今回は、栃木県日光市の観光名所で、自殺の名所や心霊スポットとしてもネットで話題にされている「華厳滝」についてまとめてみました。
華厳滝の場所は、有名な中禅寺湖の西側に位置しており、国道120号線を使ってアクセスすることができます。
華厳滝の行き方やアクセス方法は、公共交通機関でもマイカーやレンタカーのどちらでも便利です。
華厳滝の四季ごとに変わった特徴をみせ、季節ごとに味わいの違う美しい景観を楽しむ事ができます。
華厳滝は自殺名所としても知られていますが、これは明治時代のエリート高校生・藤村操の投身自殺が大きく報じられ、後追い自殺をするものが続出した事がきっかけでした。現在も華厳滝の自殺のニュースは時折報じられており、2019年には2人の高校生が飛び降り自殺をしています。
華厳滝は心霊スポットとしても有名で、特に老婆の亡霊の目撃体験談や心霊写真にまつわる怖い話が多く報告されています。
現在も華厳滝は観光名所として非常に人気ですが、その一方で自殺名所や心霊スポットとしての暗い側面もネット上では盛んに話題にされています。
