ドラフト注目選手だった多田野数人さんは、ゲイビデオに出演していたというスキャンダルで数奇な運命をたどることになり、ネット上ではTDNと呼ばれネットミーム化することになりました。
TDN(多田野数人)の経歴や出演していたビデオ「真夏の夜の淫夢」と名言や語録、野獣先輩との関係、ビデオ出演がバレた経緯、結婚や引退後の現在をまとめました。
この記事の目次
TDN(多田野数人)はゲイビデオに出演した元プロ野球選手
TDN(多田野数人)
生年月日:1980年4月25日
出身:東京都墨田区
身長:181cm
体重:80kg
所属:北海道日本ハムファイターズ
ポジション:投手
投打:右投右打
活動:元プロ野球選手
TDNとは、北海道日本ハムファイターズで活躍していた元プロ野球選手の多田野数人さんのことです。苗字の「ただの」をアルファベットで書いた「TaDaNo」の子音部分だけを取って、多田野数人さんをTDNとインターネット上(特になんJ)表現するようになりました。
多田野数人さんは2002年のドラフト会議で上位指名を受けるドラフトの目玉と見られていましたが、ドラフト前にゲイビデオに出演していたことが発覚しました。
その後、多田野数人さんが出演していたビデオ「真夏の夜の淫夢」はニコニコ動画や2ちゃんねるのなんJ(なんでも実況ジュピター)で人気となり、多田野数人さんはTDNと呼ばれるようになりました。
また、ビデオの中での語録はネットミーム化し、なんJ独特の文化・ネット文化を構築する大きな要因となっています。
TDN(多田野数人)の経歴
学生時代
多田野数人さんは東京都墨田区出身で、八千代松陰高校3年生の時にはエースとしてチームを甲子園に導く活躍を見せました。高校卒業後は立教大学に進学し、エースとして実績を残し、東京六大学野球リーグ屈指の右腕としてプロからの注目を集め、2002年のドラフトの目玉となりました。
しかし、ドラフト前の2002年夏に週刊誌によって、学生時代にゲイビデオに出演していたことが発覚し、NPB術の球団は多田野数人さんの指名を見送ります。日本のプロ野球に入れなかった多田野数人さんはアメリカに渡り、メジャーリーグに活路を求めます。
アメリカでの挑戦
クリーブランド・インディアンスの入団テストに合格して、マイナー契約を結びました。2004年にはメジャー昇格を果たし、7月2日にはメジャー初先発・初勝利を挙げています。
しかし、2006年には戦力外通告を受け、その後アスレチックスとマイナー契約を結ぶもののメジャー復帰は叶うことはありませんでした。
北海道日本ハムファイターズ
そして、2007年11月、日本ハムファイターズからドラフト1巡目指名を受け、念願のNPB入りを果たします。日本ハムファイターズに入団した多田野さんはイーファスピッチやノーヒットノーラン未遂、日本シリーズでの頭部危険球などで話題になりました。
また、ちょうどNPB入りしたころはニコニコ動画の全盛期であり、なんJ人気に火がついてきたころでしたので、「あのTDNがNPBに!」と話題になり、出演ビデオ「真夏の夜の淫夢」の中で使われていた淫夢語(語録)がなんJなどで使われ、ネットミーム化していきました。
2010年には一度は日本ハムから戦力外通告を受けますが、トライアウトを受けた後に再び日本ハムと契約を結びます。しかし、2014年オフに2度目の戦力外通告を受け、独立リーグの石川ミリオンスターズに投手兼コーチとして入団しました。
2017年オフで現役を引退し、北海道日本ハムファイターズのスタッフに転身しています。
TDN(多田野数人)が出演したゲイビデオは「真夏の夜の淫夢」
TDN(多田野数人)が出演していたゲイビデオは「真夏の夜の淫夢」です。
真夏の夜の淫夢とは、2001年にコートコーポレーションから発売されたゲイビデオで、正式タイトルは『Babylon STAGE 34 真夏の夜の淫夢 ~the IMP~』と言います。
TDNが出演していたこの真夏の夜の淫夢は第一章から第四章までの四部構成になっています。
・第一章:極道脅迫!体育部員たちの逆襲
・第二章:モデル反撃!犯されるスカウトマン
・第三章:盗撮!そしてSM妄想へ
・第四章:昏睡レイプ!野獣と化した先輩
TDN(多田野数人)が出演していたのは、第一章の極道脅迫!体育部員たちの逆襲でした。
また、TDN(多田野数人)はこの真夏の夜の淫夢だけでなく、「out staff 19」というゲイビデオにも出演していたことがわかっています。
真夏の夜の淫夢の内容
TDN(多田野数人)が出演していた真夏の夜の淫夢の第一章「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」の内容は3人の大学生と1人の極道による絡みです。
登場人物はこちら。
・TDN(多田野数人):サッカー部大学生
・DB:TDNの後輩
・HTN:TDNの後輩
・TNOK:極道
車で帰路につく大学のサッカー部員3人は疲れからか運転を誤り、前の車に衝突。不幸にもそれは暴力団員の車でした。怒ったヤクザに密室へ連行され、多田野は様々な責苦を受けることに。「犬のマネしろよ」→「何お前犬のくせに服着てんだよ」と全裸にされた後、「アッー!」とうめく多田野ことTDN。そこからは、筆舌に尽くしがたい“本番”が始まるのです……。
引用:大問題になった多田野数人の"ビデオ"出演……ドラフト指名回避の原因に? – エキサイトニュース
サッカー日本代表のユニフォームを着て車に乗っていたTDNとDN、HTNの3人は、極道のTNOKの車に追突してしまいます。TNOKは免許証を取り上げ、事務所らしき場所に3人を監禁しました。
免許を返してほしいとお願いするTDNたちに向かって、犬の真似をするように命じ、TDNは裸になって四つん這いになり、首輪をつけて犬の鳴きまねをします。
TNOKは、TDNだけでなく、DBとHTNの3人でゲイプレイをさせていましたが、TNOKもそのプレイに混ざるようになりました。
プレイが終わった後、DBは事務所の机に隠された拳銃を発見し、その銃を奪って、TNOKに突き付けて脅します。TNOKはそれまで「タチ」だったのに、脅されて「ネコ」役をさせられた。
これが、TDNが出演していた真夏の夜の淫夢の内容になります。TDN(多田野数人)は最初はネコ役でしたが、タチ役もできるタイプとして描かれていました。
TDN(多田野数人)のビデオ出演がバレた経緯
TDN(多田野数人)は2001年に発売されたゲイビデオに出演していましたが、なぜゲイビデオに出演していたことがバレてしまったのでしょうか?
当時のゲイビデオなんて、かなりマニアックで一部のコアなターゲット層向けのものでしたし、現在のようにSNSがあったわけでもありません。
なぜ、ドラフトの目玉だった多田野数人(TDN)がゲイビデオに出ていることがバレたのか?その経緯を見ていきます。
週刊誌がスクープ
出典:column.sp.baseball.findfriends.jp
TDN(多田野数人)が大学4年生だった2002年の夏、週刊現代と東京スポーツが「ドラフト候補のある選手がゲイ向けアダルトビデオに出演した」という記事を掲載しました。
この記事の中では「多田野数人」という実名は避け、「投手・A」と記載されていました。しかし、この投手Aは多田野数人とすぐ特定できるような書き方をしていたのです。
・東京六大学リーグ所属の大学のエース
・リーグでも10回以上の優勝回数を誇る大学
・OBにはプロ野球界で伝説になった名選手もいる
・その大学は現在低迷していて貧打に泣いている
・大学4年生でピッチャーでチームのエース
・三球団から注目されているドラフト1位候補
・高校の時に甲子園に出場経験あり
大学の情報から立教大学の可能性が高い(というかほぼ特定)ことがわかり、さらにドラフト1位で指名されるようなドラフトの目玉のピッチャーがいるのは立教大学の多田野数人であるとすぐに絞り込めます。
しかも、記事の中には「真夏の夜の淫夢」というタイトルはないものの、ゲイビデオの内容が細かく記載されていて、調べればすぐに「真夏の夜の淫夢」にたどり着くような書き方になっていました。
このことから、ゲイビデオに出ていた投手Aは、立教大学の多田野数人だとすぐに特定されました。
監督の「たまげたなぁ」発言
このTDN(多田野数人)がゲイビデオ出演が発覚してから20年以上経つ現在でも、TDNがインターネット上でネタにされ続けているのは、立教大学監督の「たまげたなぁ」の一言があったからでしょう。
先ほどの週刊現代の「ドラフト候補のある選手がゲイ向けアダルトビデオに出演した」の記事の中で、記者が立教大学野球部監督を直撃しているんです。
記者はTDNが出演したビデオ「真夏の夜の淫夢」のスクリーンショットの画像を監督に見せて、次のようなやり取りをしました。
記者:「このビデオに出ているのは、A選手ですね。」
監督:「うわあ・・・これはAですね」
記者:「ほかにも、野球部の選手が出ている」
監督:「これ(後輩)はBで、ああ、こっちはCですね。間違いない。なんだこれは・・・たまげたなぁ」
いきなり記者から直撃を受けて部員のゲイビデオのスクショを見せられたことで、監督は動揺したのだと思います。だから、ビデオに出ているのはA(TDN)と認めてしまいました。そして、最後の一言、「たまげたなぁ」はかなりのパワーワードですよね。
多田野数人さんの恩師とも言える野球部監督が、ゲイビデオに出演していたのは多田野(TDN)であると認めてしまったことで、「ゲイビデオ出演は多田野数人本人である」ということが確定し、みんながたまげたことになりました。
COATルミエール戦争に巻き込まれたか?
では、どうやって週刊現代は多田野数人がゲイビデオの「真夏の夜の淫夢」に出演していたという情報を掴んだのでしょうか?これは、ゲイビデオ販売店のルミエールからリークがあったのではないか?と言われています。
この当時、「COATルミエール戦争」と呼ばれる争いがありました。
ルミエールはほかの店舗よりも激安でゲイビデオを販売していて、ゲイビデオを製作するCOAT側は儲からないと不満を持っていました。そこでCOATは直営ビデオショップを展開し、そのことにルミエールが怒って、ルミエールからCOATの作品を締め出すなど争いは泥沼化していたのです。
そして、相手にダメージを負わせるために、モデル・出演者の暴露合戦が起こるようになり、その一環として、ルミエールが週刊現代に、「ドラフトの目玉候補の野球選手(TDN)がCOATのゲイビデオに出演している」とリークしたのでしょう。
0091それでも動く名無し
2022/08/13(土) 14:57:23.03ID:MJDBgEITp
マジレスするとCOATと敵対してたルミエールってホモビ店がリークしたんや
TDN(多田野数人)はゲイビデオ界の覇権争いに巻き込まれて、週刊誌にあのような形でスクープされ、監督に「たまげたなぁ」と言われてしまった。そして、ドラフトで指名されなかったというわけですね。
もちろん、ゲイビデオに出演したのは自分の意志だと思いますが、それでもドラフト直前のあの時期にスクープされてしまったのは、悲劇と言えるでしょう。
もし、ドラフト1位指名を受けていたら、契約金1億円・年収1500万円くらいにはなったはずなのに、指名されなかったために、1億円以上を手に入れることができず、アメリカのマイナーリーグでプレーすることになったのですから。
TDN(多田野数人)がそのように呼ばれるようになった理由
多田野数人さんはなぜ、TDNと呼ばれるようになったのでしょうか?前述の通り、TDNは多田野数人さんの苗字をアルファベット表記して、その子音を取ったものです。
多田野数人さんとTDNと表記するようになったのは2ちゃんねるが発祥と言われています。週刊現代で「ドラフト候補のある選手がゲイ向けアダルトビデオに出演した」という記事が出た時、2ちゃんねるではすぐに投手・Aは多田野数人であると特定されました。
しかし、実名報道がなかったため、名誉棄損などに配慮して、イニシャル的に「TDN」と表記するようになり、本人がゲイビデオに出演したことを認めた後も、このTDN表記が定着してそのまま使われるようになっています。
TDN(多田野数人)がビデオ「真夏の夜の淫夢」で残した名言・語録
なんJ(なんでも実況J)の住人だったら、真夏の夜の淫夢には「淫夢語録」と呼ばれる名言がたくさんあるのを知っていると思います。真夏の夜の淫夢をこれだけ有名にした張本人であるTDN(多田野数人)の淫夢語録・名言をご紹介します。
・オナシャス!
・センセンシャル!
・ワン!ワン!
・アッー!
・ンギモチイィッ!
この中でも、「アッー!」は5ちゃんねるやSNSなどのホモネタでよく使われる名言です。この「アッー!」を生み出しただけで、TDNのネット文化に与えた功績は非常に大きいと言えるでしょう。
「オナシャス!」や「ンギモチイィッ!」もなんJのスレッドの中でよく使われる語録ですよね。
TDN(多田野数人)がいたから野獣先輩が発掘された!
出典:wikiwiki.jp
ゲイビデオの真夏の夜の淫夢と言えば、野獣先輩を思い出す人も多いと思います。野獣先輩は真夏の夜の淫夢の第4章に出演していた男性で、存在自体がネットミーム化していて、本名も職業もわからないけれど、とにかくネット民に人気になっている人です。
野獣先輩の存在は、現在のネット文化を形作る一つです。また、野獣先輩が出演していた真夏の夜の淫夢は、淫夢語録が作られ、なんJではたくさんのスレッドが立ちました。
この野獣先輩が発掘され、淫夢語録ができたのは、すべてTDN(多田野数人)のおかげです。
TDNが真夏の夜の淫夢に出演して、それがドラフト前にスクープされたという衝撃的なニュースがあり、しかも2007年にドラフト1位で日本ハムに入団したということで、TDNの当時のニュースが再注目され、真夏の夜の淫夢がネット民によって発掘され、野獣先輩という逸材が発掘されたのです。
今、ネット民が愛してやまない野獣先輩は、TDNのおかげで発掘された逸材と言えるでしょう。
時々勘違いする人がいますが、TDN(多田野数人)と野獣先輩は「真夏の夜の淫夢」というゲイビデオに出演していますが、共演はしていませんし、絡んでもいません。TDNが出演していたのは第一章で野獣先輩は第四章ですから、共演はしていないんですね。
TDN(多田野数人)はビデオ「真夏の夜の淫夢」出演がバレてアメリカへ
TDN(多田野数人)は大学4年生の時、ドラフト直前でゲイビデオの真夏の夜の淫夢に出演していることがバレて、NPBのどこの球団からも指名されず、アメリカのマイナーリーグでプレーすることになりました。
しかし、アメリカでもゲイビデオに出演したことがバレて問題になりました。当時のアメリカのスポーツ界では同性愛はタブーだったんです。TDN(多田野数人)はイジメを受けたたために、「チームメイトに真実を知ってもらいたい」と記者会見を開き、ゲイビデオに出演したことを認めました。
特にマイナー時代はロッカーが荒らされ、イジメを受けた。多田野は記者会見を開かねばならなかった。
引用:多田野数人らしい引退セレモニー。「思うようにならなかった球歴」こそ大きな財産【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#71】 | ベースボールチャンネル
多田野投手は、3年前にビデオ出演したことを認め「人間は誰しも一度はミスをする」と英文の声明を発表。「当時は若く、お金も必要だった。深く後悔している。二度と同じ間違いをすることはない」と語った。
この記者会見でTDNが語ったことは、主に次の5つです。
・大学時代にゲイビデオに出演したことはある
・今は後悔している
・当時は若くお金が必要だった
・たった1度の過ちだった
・僕はゲイではない
この記者会見の後から、TDN(多田野数人)さんはチームメイトに受け入れられたとのことです。
TDN(多田野数人)はゲイを否定するも下級生にセクハラをしていた
アメリカで記者会見を開いたTDN(多田野数人)は、「僕はゲイではない」と主張してチームメイトに受け入れられました。ただ、この「僕はゲイではない」という主張は真実ではない可能性があります。
なぜなら、TDNのゲイビデオ出演をスクープした週刊現代の記事の中で、TDNは野球部内で下級生にセクハラしていたということが明らかになったからです。
下記のことは、立教大学野球部の監督が言ったことです。
「Aが1年生部員の部屋に深夜忍び込んで身体を触るという苦情が、その1年生部員から寄せられたんです。」
「1年生の性器に触ったり、クビに抱きつくというようなことが何回かあったんですよ」
「本人に事情を聞くと、『仲良くなりたかった』と、『なぜ男なんだ』と聞くと、『女性ともしました』ということでした」
TDNは1年生部員の寝込みを襲って、訴訟沙汰になっていたのでしょう。ただ、TDNは野球部のエースだったし、ドラフトの目玉だったから、表沙汰にせずにうまく丸め込んだ形になっていました。
また、この真夏の夜の淫夢のビデオ出演がスクープされる約1年前から、TDNはゲイであることが2ちゃんねるにリークされていました。
83 : :01/09/18 23:35 ID:XEAyZ5Rg
そのうちプロになるであろう立教の多田野、
高校時代彼氏がいたらしい
つまり、TDNはゲイだったということです。アメリカの記者会見で述べていた「僕はゲイではありません」というのは嘘だったということですね。
ただ、ゲイであることは別に悪いことではありませんし、「ゲイではありません」と嘘をつかなければいけなかった状況も理解できます。ゲイであることを否定しないと、プレーできない状況だったのだと思います。
ただ、ゲイであることは良いのですが、後輩部員の寝込みを襲うのは完全にNGですね。
TDN(多田野数人)は結婚している?
TDN(多田野数人)は、2023年時点ではまだ結婚していません。
1年生部員の寝込みを襲っていたことやゲイビデオに2本出演していたこと(真夏の夜の淫夢とOUTSTUFF)、高校時代に彼氏がいたというリークなどを考えると、TDNはゲイの可能性が高いです。
日本では現在同性婚は法的には認められていません。また、もしパートナーがいて事実婚の状態になっていたとしても、以前の記者会見で「僕はゲイではありません」と宣言してしまった以上、あえて公表することはないでしょう。
TDN(多田野数人)の引退後の現在
TDN(多田野数人)は2014年オフに日本ハムを退団し、2017年に現役を引退しています。現役引退後は古巣の日本ハムファイターズのスタッフになっています。2018年からはプロスカウトに就任し、2021年にはプロスカウトとアマスカウトを兼任することになりました。
2022年には二軍投手コーチ、2023年にはプロスカウトになっていて、ずっと日ハムスタッフを務めています。これだけ長く日本ハムファイターズのスタッフをしているということは、スカウトとしての実力があるのはもちろんですが、人柄が良いのもあるのでしょう。
独立リーグ時代には、「「失敗して当然。この中で一番デカい失敗してるの多分俺だけども(笑)」と過去のしくじりを自虐ネタにしています。
このように自虐ネタにできるほど度量が広いから、日本ハムファイターズは重宝しているのかもしれませんね。
TDN(多田野数人)のまとめ
TDN(多田野数人)の経歴と出演したゲイビデオ「真夏の夜の淫夢」の内容や名言・語録、野獣先輩との関係、ゲイビデオへの出演がバレた経緯、結婚の有無や引退後の現在をまとめました。
TDNというネタにされていますが、それをネタにできるほど多田野数人さんは度量が大きい人物です。今後、野球界の発展に尽力していくものと思います。