イッシー(池田湖のUMA)の正体!目撃場所と写真や動画・実在説・アメリカ軍の関与の噂まとめ

イッシーは鹿児島県指宿市の池田湖に実在していると言われるUMAです。

 

目撃場所は池田湖のみに限定されており、イッシーらしき写真や動画も残されていて、それにまつわる正体や伝説・アメリカ軍の関与などがまことしやかに囁かれています。

イッシーとはどの様なUMAなのか

 

イッシーは鹿児島県指宿市の池田湖に棲むといわれる巨大水棲生物のUMAです。初めて目撃されたのは1961年頃とされていますが確実な情報はありません。その全長は約10mから20mにも達すると言われており、目撃者の証言では「水面上を黒いコブのようなものがゆっくりと移動していた」というものが大半を占めます。

 

 

イギリス・スコットランドの未確認生物ネッシーが全世界で大きな話題になっていた1970年代に並行し目撃されたことから、ネッシーの名になぞらい『イッシー』と名付けられました。

 

1978年、総勢20人超の人々が同時に「2つの大きなコブを湖面に出し泳ぐ謎の生物」を同時に目撃したことから本格的なイッシー騒動が始まります。以降現在に至るまで、同じ様な目撃例が相次ぎます。ただイッシーらしき生物は湖面のコブに関するもの・奇妙な波形に関するものが大半を占め、全体像の目撃証言は一切ありません。

 

出典:https://note.com/

70年代の全国的なオカルトブームが次第にフェードアウトしていき、イッシーの存在は長らく“池田湖”の観光シンボル的な扱いになりつつありました。

 

ところが1991年1月4日に“指宿スカイライン”をドライブし中の福岡市在住家族が、家庭用ビデオにて湖中で不規則にうごめく正体不明の黒い物体の撮影に成功します。これを機に地元では再びイッシー騒動が再燃する事になります。

 

 

これはイッシーを撮影したとされる動画ですが、やはり過去の目撃例通り水面を漂う“謎の未確認生物”ですね。全体像が60年代のイッシー存在説の流布以降から全く、ビデオにもカメラにも収められていないので、ネッシーの様な『首長竜・海竜』の生き残り…という点には少し疑問符が残ってしまいます。

 

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こちらのツイートは数々のトンデモ記事を取り上げることで有名な『東京スポーツ新聞』のものです。他にもオカルトよりの雑誌である学研社『ムー』などはかなり熱を入れてイッシー捜索に精を出していました。

 

話題に便乗した各種テレビ局も同様で、数回ほど無人小型探索艇を用いイッシー捜索に当たるドキュメント番組等が放送されましたが、ついぞ発見には至っていたらなかったのです。

 

そのため『イッシー』の生息説は各分野から肯定・否定的な情報が入る事態が続いており、未だにその真相究明は暗礁に乗り上げています。

 

 

 

イッシーは実在するのか?

 

『イッシー』の実在性ですが、確かに巨大な何かしらの水棲生物が“池田湖”に潜んでいることは紛れもない事実です。

 

しかし名前の元にもなった“ネッシー”は太古の首長竜の生き残りとされていますが、池田湖のイッシーは明確な全体像が一切ありません。そのため池田湖に元々棲んでいる何かしらの巨大生物という事が示唆されています。そのためイッシーの実在に関してはかなり賛否両論が分かれています。

 

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否定派は1960~70年代に全国だけでなく世界的に流行した「オカルトブーム」に便乗したデマだと言い、池田湖の地理的状況から見て、そこまでの巨大生物が存在することが不可能というものです。

 

肯定派の言い分としては実際に撮影された写真や動画から、湖畔を漂うイッシーの姿が実際に確認されている点…そして目撃者達の証言によるものです。

 

この様にイッシーが実在するか?否か?は未だなお不明瞭になっています。

 

 

 

イッシーが目撃された場所

 

イッシーが目撃された場所は先に述べたように『池田湖』のみに限定されます。

 

池田湖周辺では1960年代から巨大な生物が泳ぐ姿が度々目撃されていますが、確実に記録に残っているのは1978年9月3日の集団目撃事件で、これがイッシー存在の可能性を決定づけることになります。

 

この日の18:00頃、法事の所要のため“指宿市池田池崎”の邸宅に集まっていた約20人程の成人が、湖面をものすごい速度で横切る黒いコブを目撃しました。

 

 

池田湖北部の平野地帯になりますね。

 

しばらく間が空いてしまいますが13年後の1991年1月4日『指宿スカイライン』をドライブしている福岡市在住のとある家族が、家庭用ビデオカメラで謎の生物の姿を撮影し再度イッシーが話題となります。

 

 

この様に山岳地帯に囲まれている“池田湖”なので、イッシーの湖面北側からの目撃情報が非常に多くなります。

 

 

 

 

イッシーが住む池田湖について

 

イッシーが生息するとされる“池田湖”は、鹿児島県の薩摩半島南東部・活火山で有名な桜島の60km北部に位置し、その直径が概ね3.5km、周囲が約15kmあるカルデラ湖です。九州地方最大の湖であり湖面標高は66mとかなり低く、最大水深部は233mにも達し最深部は海抜-167mとなります。

 

池田湖の湖底には今なお直径約800m高さ約150mの湖底火山があり、池田湖を含む窪地の地形群は『池田カルデラ』と呼ばれています。古くは『開聞の御池』『神の御池』と呼ばれ崇められており、偶然の一致でしょうか?龍神伝説・伝承があります。付近一帯は国により『霧島錦江湾国立公園』に指定されており、その自然環境は手厚く保護されている状況です。

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

 

湖内は多種多様な生物群が住んでおり、孤立した“カルデラ湖”ならではの特異な生態系を築き上げています。指宿市天然記念物の『オオウナギ』を始め、外来種の『ハクレン』…そして「アユ」「カワムツ」「ヘラブナ」「モツゴ」「ワカサギ」など多数の魚類が住み、釣り人の間でも絶好の釣魚スポットとしても広く知られています。

 

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出典:https://ja.wikipedia.org/

 

湖畔にはご覧のオブジェ「イッシーくん」が君臨し、改めてイッシー伝承の舞台であることを認識させられますね。

 

 

 

イッシーの写真や動画

 

当然ですがイッシー報道が過熱すると、各マスメディアや個人単位でも一目その姿をカメラやビデオに収めようとする人たちで溢れかえります。2000年代以降はUMA熱も徐々に下火になり、今となってはイッシー目的の観光客は少なく、この地の絶好の観光スポットになっています。

 

肝心のイッシーの写真や動画ですが、そのブームの割にはかなり数が少なく中にはかなり信憑性の低いものもありました。

 

出典:http://yoshio-niikura.cocolog-nifty.com/

 

こちらは近年撮影されたイッシーの写真と言われていますが、明らかに鳥類のシルエットをしており、池田湖に飛来する白鳥とみて間違いないでしょう…。

 

出典:https://karapaia.com/

 

こちらは未確認ですがかなり昔に撮影されたイッシーの写真とされています。ただ当時のカメラの性能もあるのでしょうか?余りにも不鮮明なので、確実にイッシーという事は断言しかねます。

 

そして動画なのですが、下記に紹介するYoutube上の動画の2番目の未確認生物として、当時の画像が紹介されています。

 

 

最も有力な写真は既に紹介してしまいましたが、池田湖の水面上を漂う非常に体長の長い、未確認生物となります。

 

出典:https://note.com/

 

こちらもわずかに背を湖面に出すのみで、全体像はかなり不鮮明ですね。

 

出典:http://blog.livedoor.jp/

 

こちらもかなり古い写真で分かりにくいのですが、画像の白い部分がイッシーとされています。この時のイッシーはその目撃例から体長は約10m〜20mと非常に巨大であり、ここまで紹介したすべての写真において「黒いコブのようなものが移動していた」という目撃証言が大多数を占めています。

 

動画や写真に共通するのはその全てが全体像を写したものが存在しないという事です。仮にイッシーが存在するとしたら「完全水生動物」もしくは「異様に巨大な魚類」と推測できるでしょう。

 

 

 

イッシーの正体やその伝説

 

池田湖は特殊なカルデラ湖、九州地方最大の湖という事もあり古くから伝承や伝説の類が囁かれていました。

 

出自は不明ですが今回の舞台『池田湖』には古来より“龍神伝説”があり、非常に奇怪な話が地元民を中心に語り継がれています。

 

古書『三国名勝図会』によると、とある農夫がある日婚礼に呼ばれ、湖近辺を歩いて向かう途中に湖畔の草むらに「人間の頭を持ち身体は龍のようなものが横たわっていた」そうです。農夫が慌てて短刀を抜き首を切り付けると、その不思議な生物?は流血し慌てて池田湖内に逃走します。ところがその夜、農夫は突然亡くなってしまい、妻は狂ったように「我はこの湖の龍王である。我を殺した報いとして子孫をことごとく絶やしてやる」と言い出しました。農夫の親族が社を建てて罪を償う約束をすると、正体を現した龍王は怒りを静め妻の狂気も収まります。そしてただちに龍を祀る祠が建てられたそうです。それが現代でも現存する『池王明神』であるとされています。

 

出典:http://www.minc.ne.jp/

 

更に池田湖にまつわる伝説は非常に多く存在します。

 

他には『名馬池月伝説』『飢死御前』が古くは鎌倉時代から伝わっていますが、こちらは戦国時代の出来事であり、直接『イッシー』に関与する伝承ではないので割愛させて頂きます。

 

次にイッシーの正体ですが最も有力なのは、池田湖に住む巨大ウナギ『オオウナギ』の誤認説です。このオオウナギは市の天然記念物に指定されており、普段我々が口にしているウナギとは全くの別種です。

 

最大全長は2mを超えると言われ、20mにまで達するイッシーとの関連性は低く思うでしょうが…大きな湖、そしてそれを囲む山々しか目視の比較対象がないので誤認の可能性は十分にあります。

 

 

またこちらも同じ魚類なのですが、1910年代に池田湖に放流された中国産のコイ科の魚『ハクレン』がその正体なのではないか…という説も有力です。

 

日本に帰化した本種は気候などの関係で約1mほどがマックスサイズと言われていますが、一概に全てのハクレンにこの基準を当てはめることはできないでしょう。オオウナギ説と共に唱えられていますが、若干信憑性は薄れる説となります。

 

 

 

 

イッシーにアメリカ軍は関与しているのか?

 

真偽のほどはかなり不明瞭ですが…アメリカ軍によるイッシー探索調査が行われていたという話があります。名目上は表向き…太平洋戦争時代に池田湖に墜落したアメリカ軍戦闘機の回収という話だったそうです。ただその真の目的は、何らかの特殊部隊を投入しイッシーの探索とその捕獲を試みたと言われているのです。

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

 

アメリカ軍の池田湖の調査では、数人の特殊部隊が池田湖に潜り探索したと言われています。ここからはあくまで噂話なのですが、ダイバーの1人は水中でイッシーに捕食され、生還したダイバーたちは口を揃え「2度と潜りたくない」と発現しました。

 

調査結果としては“不定形の生き物。直径2~3メートルはあるという黒い物体。長く突き出した器官を持つが脚部は欠如。巨大ヒルの様相」と報告されています。

 

日本の民放が池田湖を探索した特番では、池田湖西側の水深約10m地点で3m超の2つの物体を魚群探知機が捉えています。水深40m地点ではダイバーの頭上を通過する巨大な生物に遭遇したという話もあります。

 

アメリカ軍の結論は『極めて巨大なヒル』であったと断定されていますが、この話自体かなり真実味は薄いようですね。

 

 

 

まとめ

 

九州最大のカルデラ湖『池田湖』に突如として姿を現した未確認生物『イッシー』。

 

その存在は現在でも度々報告例があり、かなり真実味が濃いUMAです。

 

ただ気になるのはなぜ?池田湖のみに生息するのか?そして九州の最南端である隔絶されたカルデラ湖に生息する理由…アメリカ軍の関与の噂や、決して陸上ではその姿が確認できないという点が非常に疑問点です。

 

水棲爬虫類という説もありますが、池田湖の様な深い水深にこの長期間人目につかず身を潜め続けられるものなのでしょうか?

 

もしかしたら太古の海竜の生き残り、身も蓋もない事を言えば先に挙げた魚類の見間違いという点も否めません。

 

令和の時代に入り、イッシーの正体は果たして明らかになるのでしょうか?

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