新潟県南魚沼郡のリゾート地・湯沢町の現在の人気再上昇が話題になっています。
この記事では湯沢町の場所や人口と面積、リゾートとしての魅力、怖い話や心霊の噂、マニアにも注目されている廃墟、事件や事故、出身有名人や値崩れを起こしていたリゾートマンションの現在についてまとめました。
この記事の目次
湯沢町は新潟県南魚沼郡にある苗場山や谷川岳に囲まれた自然豊かな町
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湯沢町(ゆざわ・まち)は、新潟県の南魚沼郡にある町で、日本百名山である苗場山や谷川岳などの雄大な山岳地帯に囲まれ、魚野川や清津川などの清流が流れる自然豊かな美しい場所として知られています。
湯沢町は、冬場にはこうした豊かな自然を活かしたスキーや温泉などのアクティビティを楽しめるリゾート地として人気を集め、夏には日本最大規模の音楽フェス「フジロックフェスティバル」の開催地としても知られています。(フジロック開催場所は湯沢町の苗場スキー場)
そのため、湯沢町ではスキーシーズンの1月〜2月と、フジロックが開催される7月頃に観光人口が急増する傾向にあります。ただ、住民人口自体は多くはないためこのシーズン以外は中心部であっても閑散としてしまい湯沢町が廃墟化しているゴーストタウン化しているなどとネット上でネタにされてしまっています。
また一方で、1980年代から90年代にかけて、バブル期のスキーブームの中で数多く建築されたリゾートマンションが、あまりにも数が多すぎるためにその多くが値崩れを起こして一時は10万円という値段がつくほどの投げ売りのような状態になっている事が問題にもなっています。
ここではそんな新潟県湯沢町について紹介していきます。
湯沢町の場所は新潟県の最南端で群馬県みなかみ町と長野県栄村と隣接
湯沢町の場所は、新潟県の最南端、長野県と群馬県との県境に位置しており、南の群馬県みなかみ町、西の長野県栄村に挟まれた場所にあります。
湯沢町の場所と周辺の地図
湯沢町の場所とその周辺の地図です。
湯沢町の人口は新潟で唯一増加しており外国人移住者が多い
湯沢町の2025年現在の推計人口は「8134人」(2025年2月公開データ)となっています。
湯沢町のある新潟県全体が人口減少の傾向にあり、湯沢町も1980年代〜90年代にかけての人口9000人台から2000年代は8000人台に落ち込み、2020年にはコロナ禍の影響もあってついに8000人を割り込んで推計人口は7767人になりました。
近年、こうした流れもありインターネット上では湯沢町について人口が少ないゴーストタウンだの廃墟化した町などとして取り上げられましたが、2024年の調査データでは新潟県の中で湯沢町だけが人口が増加した事が報じられています。
新潟県の中で湯沢町だけが人口が増えた要因としては、湯沢のスキーリゾートが注目されて外国人移住者が増えた事があるようです。また、日本人でも都市部よりも自然の豊かな地域で暮らしたいと考える人が増えてきている事も影響したとみられています。
新潟県では湯沢町が1.89%増と市町村で唯一増加した。外国人、日本人ともに移住者が増え、社会増加率は3.53%増だった。白馬と同じく湯沢もスキーリゾートとして人気が高く、首都圏からのアクセスの良さや充実した町の支援策が奏功して移住者を取り込んでいる。
湯沢町の面積の90パーセント以上が山林
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湯沢町の面積は「357.29㎢」ですが、山岳に囲まれた場所にあり、面積のうち90パーセント以上が山林です。
また湯沢町の面積に関しては、新潟県十日町市との境界性の一部が未確定となっているので正確な面積は確定していないとも言えます。
この湯沢町と十日町市の境界線は30年以上前から裁判で争われていますが、これは境界線地域にあるガーラ湯沢スキー場の一部施設の固定資産税の課税権が関わっていて両地方自治体ともに譲らない構えで裁判が長期化しているという事のようです。
新潟県湯沢町と同県十日町市による「境界線」を巡る訴訟が、最高裁までもつれ込んでいる。ダム建設計画を契機に30年以上前から協議が行われてきたものの折り合いがつかず、法廷に持ち込まれた長年の懸案だ。
湯沢町の魅力は豊かな自然と歴史的な名所・旧跡の他美味しい食事とお酒も
湯沢町には多く魅力があります。
湯沢町1番の魅力はやはりその雄大な自然で、日本百名山である苗場山や谷川岳に囲まれた場所にある事から多彩なスキー場があり、雄大な自然を楽しみながら質の高いパウダースノーでスキーやスノーボードを存分に堪能できます。
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湯沢町の魅力的なスキー場には「湯沢高原スキー場」、「苗場スキー場」、「かぐらスキー場」、「湯沢中里スノーリゾート」、「岩原スキー場」、「ガーラ湯沢スキー場」、「神立スノーリゾート」、「NASPAスキーガーデン」などがあり、いずれも初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが魅力です。温泉が併設されているスキー場もあり、いずれもアクセスは良好で宿泊施設も充実しているため様々なスタイルでウインタースポーツを楽しむ事が可能です。
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湯沢町はスキー、スノーボードの他にも登山やトレッキング、ハイキングでも魅力的な場所です。四季ごとにそれぞれの魅力のある雄大な自然を堪能する事ができます。また、登山やハイキングでなくとも、ロープウェイやゴンドラ、スカイラインなどでもっと気軽に絶景を楽しむ事も可能です。
湯沢町は900年以上の歴史を持つ温泉地でもあり、スキーや登山を楽しんだ後、温泉で疲れを癒すというのがお決まりのコースとなっています。「越後湯沢温泉」や「貝掛温泉」、「神立温泉」、「赤湯温泉」などが知られています。
湯沢町の魅力として、歴史的な史跡や旧跡、名所のが数多くある事も挙げられます。越後上杉氏ゆかりの荒戸城跡や浅貝寄居城跡の他、かつては三国街道の宿場町として栄えた事からその時代にまつわる史跡、名所も数多く残されています。
さらに、湯沢町は川端康成の小説「雪国」の舞台としても知られており、冒頭の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」で始まる美しい世界観を体感できる場所としても魅力的です。
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また、湯沢町の魅力を語る上で忘れてはいけないのが食事やお酒がとても美味しいということです。ご当地グルメである「へぎそば」だけでなく、ブリの若魚である「イナダ」、清流に生息する天然の「モズクガニ」などの場所ならではの食材を使った料理は絶品です。長沢町のある南魚沼はお米の名産地でもあり、美味しいコシヒカリやお酒も大きな魅力です。
湯沢町の怖い話や心霊の噂も話題
湯沢町にまつわる怖い話や心霊の噂もネットでは話題になっています。
湯沢町の怖い話・心霊の噂① 三国隧道(三国トンネル旧道)にまつわる怖い話
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湯沢町の怖い話・心霊の噂としては、国道17号にある三国隧道(三国トンネル)にまつわる話が多く報告されています。
ある夏に三国トンネルに肝試しに訪れた少年3人が啜り泣くような声を聞き、撮影した写真に自分たちに向かって伸びる手が写り込んで怯えていると、トンネルの奥から黒い影が走り寄ってきたためトンネルの外へ慌てて逃げ出した。トンネルの出口からトンネル内を振り返ると、そこには少年が立っていた。
なお、この怖い話・心霊体験談に対しては三国トンネルで少年が灯油をかけられて焼き殺された事件が関係しているのではないかとのレスポンスもありましたが、その事件があったのはわらび野トンネルなので、この怖い話とは関係がないと思われます。
湯沢町の怖い話・心霊の噂② 三国峠の雪の夜に車に張り付く女
この体験者は、ある雪の夜に三国トンネルの近くの三国峠を車で走っていたそうです。
突然後ろからただならぬ空気を感じて咄嗟に振り返ると、女がリアウインドウに張り付いており、足を踏ん張るようにして車を止めさせようとしていたのだそうです。
体験者の方が驚いて車のスピードを上げると、女は振り落とされるもニヤニヤと笑いながらものすごいスピードで後ろから追いかけてきたのだとか。
この女が幽霊かどうかは不明ながら体験者の方は「三国峠にはもう2度と行きたくない」と怯えていました。
湯沢町では心霊や怖い話かと思ったら家出事件だった騒動も話題に
2018年に、湯沢町の民家に小さな男の子が現れて「泊めてほしい」と訴える事例が発生し、これがネット上で「子供の幽霊ではないか」、「座敷童ではないか」などと怖い話、心霊話好きの間で盛り上がった事がありました。
新潟県湯沢町の民家で18日夜、男児が「泊めてほしい」と訪れ、断られると姿を消す出来事があった。南魚沼署は行方不明事案として情報提供を呼びかけ、ネット上では「座敷わらしでは?」などと話題になったが、真相は「家出」だった。
ただ、これはその後、近くに住む男児の家出事件であった事が判明し、心霊現象ではなかった事が判明しています。
ネット上では「早く見つかってほしい」という声とともに、「ホラーみたい」などと怪談話のように捉える投稿も相次いだ。
同日午後になって、近くに住む男児だと分かった。同署によると、男児は親に叱られて家出を計画し、家人の顔を知っていた民家に行ったという。その後、帰宅していた。
湯沢町の廃墟物件もマニアの間で話題
心霊や怖い話もある湯沢町近隣ですが、廃墟物件もマニアの間では話題にされています。
ここでは湯沢町のいくつかの廃墟スポットを紹介しますが、現地に行くにしても近隣住民の迷惑にならないように静かに(無言でかつ周囲の人を怖がらさぬよう笑顔で)外から鑑賞してください。無許可での廃墟内部への侵入は犯罪です。
湯沢町の廃墟物件① ホテル・エクストラ岩原
湯沢町でも有名な廃墟スポットが、湯沢町土樽に所在する「ホテル・エクストラ岩原(エクストラクラブ岩原)」です。
こちらは2018年頃まではホテルとして営業していた比較的新しい廃墟物件ですが、正面玄関の建物のベランダの植木などが放置されて緑に覆われるようになっており廃墟感を増し荒廃した雰囲気を醸し出す良物件となっています。
ただ、管理者が常駐していて管理されているという事ですし、当然ながら内部への侵入は犯罪行為であるので絶対にやめてください。ポストアポカリプス感溢れるかっこいい廃墟物件ではありますが外から鑑賞し写真を撮るくらいにとどめましょう。
こちらの廃墟物件ですが、1階〜3階までは湯沢町が差し押さえており、4階〜14階の居住部分は1部屋ごとに複数の会社や個人が所有権を持っている複雑な権利状態にあるという事で、そのために取り壊しや管理者を変えての営業の再開が難しい状況となっていようです。
湯沢町の廃墟物件② 自動車ホテル芝原
湯沢町の優良廃墟物件としては湯沢町神立にある「自動車ホテル芝原」が有名です。
こちらは1970年代半ばから1999年頃まで営業していたモーテル風ホテルの廃墟で、3階建の建物が2棟L字型に建てられて、建物の間にある空間から廃墟を見上げるアングルはかなりかっこいいです。
廃墟化した建物は現在はかなり朽ちていて、錆びついた骨組みが露出したような状態であり、崩壊の恐れもありますし、繰り返しになりますが犯罪なので内部への侵入は絶対にやめましょう。外側から鑑賞し写真を撮るだけにしましょう。
湯沢町の廃墟物件③ 白銀閣(2018年解体)
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湯沢町の廃墟物件としては、湯沢町湯沢にあった旅館廃墟「白銀閣」も非常に魅力的でしたが、残念ながら2018年に解体されてしまいました。
湯沢町のリゾートマンションが廃墟化というのはデマ(但し価格崩壊はある)
湯沢町の優良廃墟物件を紹介しましたが、こうした廃墟マニア向けの物件とは別に、湯沢町で1980年代終わりから1990年代にかけて建設されたリゾートマンション群が放置され廃墟化してゴーストタウンになっているという情報がネットで飛び交っているようです。
これについては完全にデマで、湯沢町のリゾートマンションが廃墟化して放置されているという状況には至っていません。
ただ、湯沢町にはバブル期やスキーブームの頃にリゾートマンションが多数建設されたものの、バブルの崩壊とスキーブームが下火となった事で需要が低下し、リゾートマンションの価格が崩壊しているというのは事実です。ただ、現在もこうしたリゾートマンションは通常に管理されていて住んでいる方も多くおり廃墟化などは起こっていません。
湯沢町の事件や事故など
湯沢町で全国的に報じられるほどの大きな事件や事故が起きたという事はない平和な地域ですが、湯沢町の事件・事故がネット上で盛んに検索されているようなのでいくつかピックアップします。
湯沢町の事件や事故① 湯沢町土樽のマンション敷地内で70代男女が死亡
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最近の湯沢町での事件、事故として2025年1月20日に、湯沢町土樽のマンション敷地内で、70代くらいの男女が亡くなっているのが見つかっています。
2人はマンションと駐車場の間の通路で頭から血を流して倒れていたという事で警察は事件と事故の両面から捜査しているという事です。2人の死因は外傷性ショックという事です。
20日午前4時ごろ、新潟県湯沢町土樽のマンション敷地内で頭から血を流して倒れている男女2人を、管理事務員が見つけた。2人は心肺停止の状態で同県南魚沼市内の病院に搬送されたが、死亡した。県警は身元の確認を進め、事故と事件の両面で捜査する。
地元消防によると、2人はいずれも70代ぐらいとみられる。県警によると、マンションの建物と駐車場の間にある通路付近で倒れていた。
その後、この事件の続報があり、死亡したのは東京都在住の70代の男性とその妻の70代女性である事が判明。2人は東京に住所を置きながら湯沢のマンションも保有して2拠点の生活を送っていたという事です。
警察によれば、2人はこのマンションの10階以上の高さから飛び降りたと見られており、自殺を図った可能性もあるという事でした。
湯沢町の事件や事故② 湯沢町土樽の関越道下り線で10台を巻き込む自動車事故
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2025年1月18日に、湯沢町土樽の関越道下り線にて、トラック2台を含む10台が絡む交通事故が発生し、埼玉県鴻巣市に住む65歳の女性が亡くなりました。他に11人が負傷し搬送されましたが命に別状はないという事でした。
1月18日午後1時半前、新潟県湯沢町土樽の関越道下り線で、トラック2台を含む10台が絡む事故が発生した。県警高速隊によると、12人が病院に搬送され、埼玉県鴻巣市、パート従業員の女性(65)の死亡が確認された。死因は多発外傷による外傷性ショック。他に搬送された11人も負傷したが、命に別条はない。
湯沢町出身の有名人
湯沢町出身の有名人としては以下の方々がいます。
湯沢町出身の有名人① 皆川賢太郎(アルペンスキー選手)
湯沢町出身の有名人・皆川健太郎のプロフィール
生年月日:1977年5月17日
出身地 :新潟県南魚沼郡湯沢町
身長 :176cm
血液型 :A型
湯沢町出身の有名人の中でも特に知られているのが、長野、ソルトレーク、トリノ、バンクーバーと4大会連続でオリンピックに出場したアルペンスキー選手の皆川賢太郎さんがいます。
皆川賢太郎さんは、モーグル選手の上村愛子さんの元旦那さんとしても知られています。
湯沢町出身の有名人② 伊藤拓真(元プロサッカー選手)
湯沢町出身の有名人・伊藤拓真のプロフィール
生年月日:1986年8月11日
出身地 :新潟県南魚沼郡湯沢町
身長 :183cm
ザスパ群馬、ラインメール青森などでゴールキーパーとして活躍した元プロサッカー選手の伊藤拓真さんも湯沢町の出身です。
湯沢町出身の有名人③ たかの友梨(美容研究家、実業家)
湯沢町出身の有名人・たかの友梨のプロフィール
生年月日:1948年1月22日
出身地 :新潟県南魚沼郡湯沢町
たかの友梨ビューティクリニックで知られる美容研究家、エステティシャンのたかの友梨さんも湯沢町出身です。
その他にも湯沢町出身の有名人は多数
湯沢町出身の有名人は他にも以下の方々が挙げられます。
- 高橋新一郎(東京堂初代)
- 大倉省吾 (東京堂二代目)
- 直江兼続(戦国武将、上杉景勝の宰相)
- 南雲喜之七(上越線敷設に尽力)
- 南雲美津代(アルペンスキー五輪選手)
- 笛田博昭(テノール歌手)
- 森下一喜(ガンホー社長)
- 柏木久美子(アルペンスキー選手)
- 下山研郎(フリースタイルスキー選手)
湯沢町の現在
バブル期のリゾートマンションが値崩れし「負の遺産」などと言われ、一時は廃墟化、ゴーストタウン化とまで噂された湯沢町ですが、現在は再びスキーや自然を堪能できるリゾート地といて人気の上昇による移住者による人口の増加が観測されており、マンション価格も底打ちしているようです。
湯沢のリゾートマンションは管理組合の努力により管理が行き届いており、価格の低下もあって即購入する方が増えているという事です。
ただ、今後については築年数が増加するにつれて修繕費用がかさむ事が予測され、また居住者の年代も高齢化しているため円滑に世代交代が進むかどうかなどの危惧もあるという事でした。
湯沢町が魅力的な地域である事は間違いないため、今後もリゾート地として保たれてほしいと思います。
まとめ
今回は、新潟県南魚沼郡のリゾート地として知られる湯沢町についてまとめてみました。
湯沢町の場所は新潟県の最南端にあり群馬県や長野県とも接する山岳地帯にあります。人口は約8000人で減少傾向にありましたが、ここ数年で雄大な自然や魅力的なスキー場群が再評価されていて新潟県で唯一人口増加が観測されています。
湯沢町の面積は「357.29㎢」ですが、その9割が山林であり、豊かな自然は大きな魅力となっていてスキーやスノーボードだけでなく、登山やトレッキング、ハイキングなどでも人気の場所です。また、900年以上の歴史を持つ温泉地でもあり、美味しい食事やお酒も魅力的で年間通して楽しめる地域です。
湯沢町には怖い話や心霊の噂、廃墟スポットなどもあって、こちらも若い年代にとっては湯沢町の魅力となっているようです。
湯沢町の事件や事故もネット検索されていますが、全国で報じられるような事件や事故はずっと発生しておらずとても平和な地域です。
湯沢町出身の有名人としては、アルペンスキー選手の皆川賢太郎さんや美容研究科のたかの友梨さんが知られています。
現在、湯沢町の魅力が再注目されており、値崩れを起こしていたリゾートマンション群の人気も上昇していて移住者が増加傾向にあるという事です。