メキシコカッターの動画を見る方法は?被害者や犯人のその後現在もまとめ【検索してはいけない言葉】

検索してはいけない言葉の中でも最もグロく残虐と言われる「メキシコカッター」が話題です。

 

この記事では「メキシコカッター」の被害者や犯人は何者か、画像や動画を見る方法、動画の詳細な内容、犯人や被害者のその後や現在などについてまとめました。

メキシコカッターは「検索してはいけない言葉」で残虐な拷問の動画

 

 

「メキシコカッター」とは、有名な「検索してはいけない言葉」の1つで、このワードで検索すると、かつては、中南米系の男性が複数の男に囲まれて残虐な拷問を受ける動画にヒットしたため「検索してはいけない言葉」に指定されました。

 

「メキシコカッター」の動画の詳細や出所についてははっきりした事はわかっていませんが、メキシコの麻薬カルテルの抗争で、敵対組織のメンバーを拷問している様子を見せしめに撮影したものではないかと言われています。

 

「メキシコカッター」の撮影場所は、メキシコの刑務所とも、麻薬カルテルのアジト内とも言われていますが、はっきりした事はわかっていません。

 

「メキシコカッター」は海外では「FunkyTown」という名称で知られており、これは動画の後半でリップス・インクの「FunkyTown」という楽曲が突然流れる事が由来となっています。FunkyTownはアップテンポで軽やかな楽曲ですが、「メキシコカッター」の動画の内容とあまりにもギャップがありすぎて、それも強いインパクトを残しています。

 

「メキシコカッター」の動画は非常におぞましく、直視する事が難しいほどに極めてグロい内容となっています。「検索してはいけない言葉」としての危険度も、最高の「7」に設定されており、はっきりいって興味本位で視聴する事は絶対に避けた方が良いと思います。

 

「メキシコカッター」は、「検索してはいけない言葉」として知られているグロ動画の中でもかなり古いもので、危険度「7」としては最古ともいえるものです。この動画が撮影された時期もかなり以前と見られており、2010年代初め頃では無いかと言われています。

 

「メキシコカッター」の動画の詳しい内容については後述します。

 

 

メキシコカッターの被害者

 

「メキシコカッター」の被害者は、メキシコの麻薬カルテルのメンバーだと言われていますが、はっきりした事はわかっていません。

 

この被害者男性ですが、動画が開始された時点で顔面の皮が剥がされており、面貌が全くわからず、誰なのかやどういった性質の人物なのかを推定する事も難しいです。

 

メキシコは長い間「麻薬戦争」と呼ばれる状態が続いており、麻薬の利権をめぐって複数の組織が凄惨な抗争を続けています。

 

敵対組織や、取締りを担当する当局の人間に対して強い恐怖を与えてその動きを抑える目的もあり、メキシコの麻薬カルテルは敵対組織の人間を捕え、残虐な方法で拷問を加えた上に殺害し、その動画を撮影してネットなどに公開する事を頻繁に繰り返しています。

 

その動画がネット上で拡散され、日本でも「検索してはいけない言葉」として知られるようになるパターンが多いです。

 

「メキシコカッター」の被害者の男も、こうしたメキシコ麻薬戦争に関連する麻薬カルテルの構成員の可能性が高いと言われています。

 

 

メキシコカッターの犯人

 

出典:https://images.csmonitor.com/

 

検索してはいけない言葉「メキシコカッター」の犯人は複数人です。血だらけの状態で倒れる男の周囲を複数の犯人らが囲んでおり、動画を見る限り少なくとも5人〜6人の犯人がいるように思われます。

 

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言葉はスペイン語(メキシコの公用語)であり、発言の内容などから、犯人側も麻薬カルテルの構成員ではないかと推測されているものの、詳しい事は明らかになっていません。

 

犯人らは、平和な世界で生きている人間からすれば目を背けたくなるような拷問を、むしろ楽しんでいるような雰囲気もあり、そういった世界で生きてきた人間であろう事が窺えます。

 

 

メキシコカッターの画像

 

検索してはいけない言葉「メキシコカッター」の動画のキャプチャー画像は、あるにはあるのですが、モザイクをかけたとしてもあまりにもおぞましい状況が容易に想像できてしまうため、とてもここで紹介できるような画像がありません。

 

海外のエログロ系、犯罪系の動画や画像投稿サイトでは、「メキシコカッター」(海外での通称はFunkyTown)の切り抜き画像が多数投稿されているものもありますが、どれも非常にグロく見るだけで精神的に参ってしまうようなものばかりなので、下手に探し当てて閲覧しない方が絶対に良いです。

 

 

メキシコカッターの動画の内容

 

検索してはいけない言葉として知られる「メキシコカッター」の動画の内容について文章で紹介します。

 

文章で読んでいるだけでも気分が悪くなるような内容なので自己責任で閲覧してください。

 

「メキシコカッター」の動画は、白いタイル張りの床に、真っ赤な鮮血が飛び散る中で、腕を拘束された血だらけの男(以下、被害者)が横たわっているのが映されて始まります。

 

動画が開始された時点で被害者は顔面の顔を全て剥がされて血だらけで目鼻の判別も難しいような状態にされており、よく見ると両手首も切断されていて、既に激しく凄惨な拷問を受け続けていた事が窺えます。

 

さらに、被害者には止血帯として管が巻かれているのも確認でき、失血死を防いで、生きたまま苦しめ続けられるように処置されている事がわかります。

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横たわる被害者の周りを複数の男たち(以下、犯人達)が囲んでおり、スペイン語で何かを話しながら、1人の犯人が男子の頭を押さえつけ、もう1人の犯人が園芸に使用するような道具(草刈り用の鎌のような切れ味があまり良くなさそうなもの)で、被害者の首を切り刻もうとします。

 

 

メキシコカッターの動画で被害者の首を切り刻むのに使用されているのはこの形状の鎌(使用されていたのはもっと大きなサイズ)

 

被害者は悲痛な叫びを上げながら痙攣するように暴れ回りますが、周りの犯人らが集まってそれを取り押さえて、再び仰向けの状態に固定すると、犯人の1人が今度はカッターナイフ(工作で使うようなごく普通の小型カッターナイフ)を持ち出し、被害者の首に刃を押し当てて、細かく動かして切り刻むようにします。

 

被害者はなおもうめき声を上げながら、頭や手足を苦しげに動かし、口でカッターを加えたりと若干の抵抗をしめしますが、犯人らはなおもカッターで切り刻み、頭部を棒状のもので押さえつけたりし、被害者を徹底的に痛めつけ続けます。

 

動画は2分50秒ほどで終了しますが、最後まで被害者は絶命しておらず生きている様子でした。

 

 

メキシコカッターの動画や画像を見る方法

 

「メキシコカッター」の動画は、現在もインターネット上に拡散されていて視聴可能です。

 

具体的な見る方法ですが、直接動画のURLを貼るのは憚られるため、検索方法を紹介します。まず、「世界のグロ動画・衝撃映像のカルマニマ」と検索し、このサイトへ入ります。

 

このサイト内の検索窓に「首を切断されていく男のグロ動画」と入力して検索をかけると、「【超!閲覧注意】”長い時間をかけて” 首を切断されていく男のグロ動画。」というタイトルの記事がヒットし、この記事から「メキシコカッター」のオリジナルの動画を見る事が可能です。

 

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ただし、繰り返しになりますが、あまりにもおぞましくグロい内容で、見ている方まで痛くなってきて気分が悪くなってくる内容なので、安易な気持ちで「メキシコカッター」の動画を視聴する事はおすすめしません。

 

また、この記事ページに入るとすぐに、「メキシコカッター」のおぞましいキャプチャー画像が表示されるため、こうした内容に耐性が無い方は検索する事自体を避けた方が良いです。

 

この他にも「メキシコカッター」を見る方法としては海外サイトを経由する方法がありますが、こちらはマルウェア感染など相応のリスクがあるためおすすめしません。

 

 

メキシコカッターのその後や現在

 

検索してはいけない言葉「メキシコカッター」では、被害者が、複数の犯人に取り囲まれて凄惨な拷問を受けました。

 

ただ、動画では、最後の瞬間まで被害者は生存していました。その後、この被害者や犯人らがどうなったのかにも関心が集まっているようです。

 

まず、「メキシコカッター」の被害者についてですが、顔面の皮を全て剥がされ、頸部も深く切り刻まれており、この怪我具合から見て、その後、一命を取り留めて生存した可能性は極めて低いでしょう。

 

「メキシコカッター」の動画では、被害者の出血を抑えるために止血帯がわり管が使用されており、被害者が死亡しにくいように措置がされていました。本来であれば、とっくに気を失い、失血死していたであろう被害者は、無理やりに生きながらえさせられており、この止血帯を取られた瞬間に大量に出血して死亡した事は明らかと思われます。

 

一方、「メキシコカッター」の犯人らのその後や現在についてですが、犯人達が何者なのかもわかっておらず、その後や現在についての情報も出ていません。

 

「メキシコカッター」の犯人らは、メキシコの麻薬カルテルのメンバーではないかと推測されていますが、メキシコの麻薬カルテルはもはやメキシコ政府の勢力を凌いでおり、警察や軍を動員したとしても容易に取り締まったりできる状態ではありません。

 

また、メキシコの麻薬カルテルは軍や警察、政府の内部にも自分たちのスパイを紛れ込ませているとされており、「メキシコカッター」の犯人らがそうした組織の構成員だったとすれば、正式な犯罪捜査によって彼らが逮捕されて法律で裁かれた可能性は極めて低いと思われます。

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可能性としては、被害者の男性側が所属していた組織が、報復として犯人らを見つけ出して殺害した事などは考えられますが、そうした情報は現在の時点では出ていません。

 

 

メキシコカッターの動画を見た人の反応

 

検索してはいけない言葉「メキシコカッター」の動画や画像を見てしまった方の反応を紹介しておきます。

 

 

 

 

 

 

YouTubeでは、「メキシコカッター」の動画を視聴するリアクション動画も話題にされています。実際の動画を視聴する事はおすすめできないので、こうしたリアクション動画を視聴して雰囲気を感じ取ってみてください。

 

 

 

まとめ

 

今回は、検索してはいけない言葉の中でも残虐さはトップクラスと言われている「メキシコカッター」についてまとめてみました。

 

「メキシコカッター」は検索してはいけない言葉としての危険度は最高の「7」で、被害者の男性が顔の皮を剥がされ、首を切れ味の悪そうな刃物で切り刻まれる様子を撮影した2分50秒ほどの動画です。

 

「メキシコカッター」の被害者の男性や、犯人ら(複数人、5〜6人ほどか)の素性はわかっていませんが、いずれもメキシコの麻薬カルテルの構成員ではないかと言われています。

 

「メキシコカッター」画像や動画は現在もネット上で見る事が可能ですが、あまりにも残虐で視覚的にもグロテスクであり、安易に視聴する事はおすすめしません。

 

見る方法としては、「世界のグロ動画・衝撃映像のカルマニマ」というエログロ系のまとめサイトで、「【超!閲覧注意】”長い時間をかけて” 首を切断されていく男のグロ動画。」というタイトルの記事を検索すれば視聴する事ができます。

 

「メキシコカッター」の動画については詳細な情報はわかっておらず、被害者や犯人のその後や現在についても情報がありません。

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